ノートは、ショートノーズ&ロングルーフのコンパクトカーで、キックスと同じ「e-POWER専用車種」として、世界中で販売されています。
プラットフォームはマーチなどと同じですが、通常のハッチバックとは異なるデザインから、欧州ではコンパクトミニバンに分類されることがあります。
今回は、日産を代表する世界戦略車・ノートの、値引き相場と値引き限界額について徹底解説!値下げ交渉が苦手な人でも、簡単に試せる「値下げ交渉術」もあわせて紹介していきます。
ノートの車両スペックについて
ノートはどのようなコンパクトカーなのか?ノートの車両スペックを簡単に解説していきます。
項目 | 2WD | 4WD |
---|---|---|
グレード | AUTECH CROSSOVER +Active AUTECH CROSSOVER AUTECH X | AUTECH CROSSOVER FOUR+Active AUTECH CROSSOVER FOUR AUTECH FOUR X FOUR |
全長 | 4,045mm~4,080mm | 4,045mm~4,080mm |
全幅 | 1,695mm~1,700mm | 1,695mm~1,700mm |
全高 | 1,520mm~1,545mm | 1,520mm~1,545mm |
室内長さ | 2,030mm | 2,030mm |
室内幅 | 1,445mm | 1,445mm |
室内高さ | 1,240mm | 1,240mm |
ホイールベース | 2,580mm | 2,580mm |
最低地上高 | 120mm~145mm | 125mm~150mm |
車両重量 | 1,220kg~1,240kg | 1,340kg~1,360kg |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
燃料消費率 (WLTCモード) | 28.4km/L | 23.8km/L |
排気量 | 1,200cc | 1,200cc |
エンジン | 直列3気筒DOHC | 直列3気筒DOHC |
最高出力 | 82ps | 82ps |
最大トルク | 10.5kgf・m | 10.5kgf・m |
モーター 最高出力 | (F)116ps | (F)116ps (R)68ps |
モーター 最大トルク | (F)28.6kgf・m | (F)28.6kgf・m (R)10.2kgf・m |
バッテリー種類 | リチウムイオン電池 | リチウムイオン電池 |
- ノート(諸元表):https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/note/2302/pdf/note_specsheet_01.pdf
- オーテック(諸元表):https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/note/2302/pdf/note_autech_specsheet_01.pdf
ノートには、キックスと同じ「第2世代e-POWER」を、全グレーに搭載しているe-POWER専用車種です。
ノートは、日産の世界戦略車として海外でも販売していますが、世界的な半導体不足や原材料高騰の影響を受けて、2023年2月に価格改定が行われたばかりです。
また、生産体制の縮小によって、「S」と「S FOUR」のグレードが廃止となり、現在は「X」と「X FOUR」のワングレードに集約されています。
尚、先代に引き続き「X」と「X FOUR」をベースにした「AUTECH」も用意されていますが、2021年10月からAUTECH初のコンパクトSUV「AUTECH CROSSOVER」がラインナップに加わっています。
パワーユニットは、全車「1,200ccエンジン+電気モーター」のハイブリッドシステムで、4WD車はリヤにも電気モーターが搭載されています。
電気モーターだけで走行可能な「第2世代e-POWER」を全車に搭載しているため、クラストップレベルの静粛性と低燃費がノートの特徴です。
ノートのグレード紹介
ノートのラインナップは、2WD車が「X」「AUTECH」「AUTECH CROSSOVER」「AUTECH CROSSOVER+Active」の4グレードで、4WD車はグレード名に「FOUR」が付くだけで、装備内容はほぼ同じです。
ノートのグレードについて、詳しく紹介していきます。
「X / X FOUR」
「X」と「X FOUR」は、ノートの基本グレードですが、プロパイロットなどの高度な安全運転支援機能など、メーカーオプションで別途搭載することができます。
また、最近の車には必須装備となっている、「インテリジェントキー」や「シャークフィンアンテナ」は、標準装備されています。
便利機能は、「ドアロック連動格納機能付・電動格納式リモコンドアミラー」や「ハイビームアシスト」なども搭載しているので、普段使いの装備は充実しています。
尚、4WD車の「X FOUR」には、「本革巻ステアリング」と「前席ヒーター付シート」が、4WDだけの特別装備として用意されています。
ノートを選ぶ人の多くが、燃費性能と価格で選ぶため、4WDが不要な地域では、最兼価モデルの「X」がおすすめです。
「AUTECH / AUTECH FOUR」
AUTECHは、専用パーツを多数装備したカスタムカーで、基本装備は「X」や「X FOUR」をベースにしています。AUTECHの主な装備は、下記の通りです。
- LEDヘッドランプ
- アダプティブLEDヘッドライトシステム
- 専用シグネチャーLED
- LEDフォグランプ
- メタル調フィニッシュ専用電動格納式ドアミラー
- 専用コンビ本革巻ステアリング
- 専用フロントセンターアームレスト
- 専用合皮アームレスト
- 専用ダークウッド調フィニッシャー
- AUTECHエンブレム(センターコンソール)
- 専用刺繍付コンビレザレットシート
- リヤセンターアームレスト
- 専用フロントグリル
- ダーククローム専用グリルフィニッシャー
- メタル調専用フロントプロテクター
- メタル調専用サイドシルフィニッシャー
- メタル調専用リヤプロテクター
- AUTECHエンブレム(フロント、リヤ)
- 専用16インチアルミホイール
「X」や「X FOUR」との大きな違いは、エクステリアだけではなく、LEDヘッドランプやLEDフォグランプが標準装備されていることです。
専用エアロキットにメッキパーツが加飾されるなど、一目で一般的なノートと違う、独特な雰囲気を感じ取ることができるはずです。
ボディカラーも特別塗装色が多数用意されているので、特別感の強いノートを求める人には「AUTECH」または「AUTECH FOUR」をおすすめします。
「AUTECH CROSSOVER」
AUTECH CROSSOVERは、クロスオーバーモデルで、通常のAUTECHと基本装備は同じです。AUTECH CROSSOVERには、下記の専用パーツを装着しています。
- 専用ブラック本革巻ステアリング
- 専用チューニング車速感応式電動パワーステアリング
- 専用刺繍付ブラックレザレットシート
- 専用ホイールアーチガーニッシュ
- 専用サイドシルプロテクター
- 専用ルーフモール
- Active専用シルバールーフモール
- Active専用シルバーフロントプロテクター
- AUTECH CROSSOVERエンブレム(フロント、リヤ)
- 専用チューニングサスペンション
通常のAUTECHとの大きな違いは、専用ホイールアーチガーニッシュや専用サイドシルプロテクターなど、SUV仕様の専用パーツを多数装着しているところです。
また、過酷な道路環境でも安定した走行性能が発揮できるよう、「専用チューニング車速感応式電動パワーステアリング」や「専用チューニングサスペンション」など、SUVに相応しいチューニングが施されています。
尚、2022年12月に追加された「AUTECH CROSSOVER+Active」は、「シルバールーフモール」と「シルバーフロントプロテクター」が、Active専用パーツとして標準装備。
ノートのクロスオーバーモデルが欲しい人には「AUTECH CROSSOVER」、より力強いSUVスタイルを望む人には「AUTECH CROSSOVER+Active」をおすすめします。
ノートの魅力について
初代ノートの販売開始から10年以上が経過していますが、現在でもコンパクトカー部門で常に上位に支持されている人気車です。
数あるコンパクトカーの中で、なぜノートに人気が集まるのか?ここでは、ノートの魅力について解説していきます。
全車「第2世代e-POWER」搭載!
車に詳しくない人でも、「e-POWER」という言葉を一度はテレビCMなどで聞いたことがあるはず。e-POWERは、日産が開発したハイブリッドシステムで、燃費性能と環境性能に特化したシステムです。
e-POWERを簡単に説明すると、ガソリンエンジンは主に電気モーターを動かすための発電用として使用して、走行を電気モーターに頼る仕組みになっています。
電気自動車は、外部から電力を供給して充電を行うため、充電不足になると給電しなければいけません。
e-POWERは、ガソリンさえ入っていれば、走行しながら自動で駆動用バッテリーに充電することが可能ですから、バッテリー切れの心配がありません。
電気自動車は、バッテリー性能によって走れる距離(航続距離)に不安があることや、充電する場所や時間が必要になるため、現在でも発展途上のシステムと言えます。
e-POWERは、電気自動車よりも燃費性能や環境性能は劣りますが、電気自動車よりも扱いやすく、低価格なのが魅力です。
ノートに搭載されている「第2世代e-POWER」は、モーター出力やトルクの向上が図られており、2,000ccエンジン並みの走りが体感できます。
また、ロードノイズを感知して発電する制御システムを世界で初めて搭載したことで、エンジン音が気にならない高い静粛性を実現。
コンパクトカーでありながら、遮音性に優れており、鋭い加速と低燃費がe-POWER最大の魅力です。
「e-POWER 4WD」
ハイブリッド車の多くは、2WDの設定しかない車種がほとんどですが、ノートにはリヤにも電気モーターを搭載した「e-POWER 4WD」の設定があります。
2WD車は前輪に搭載している電気モーターで走行する仕組みですが、e-POWER 4WDは前輪と後輪の電気モーターで走行できるので、路面状況に関係なく安定した走りができます。
また、当然ですが後輪の電気モーターのアシスト(68ps)が加わるため、2WD車よりも走行性能が格段に向上します。
先進安全技術
「技術の日産」の言葉通り、ノートにも先進安全機能が多数搭載されています。ノートには、下記の安全機能が標準搭載されています。
- 踏み間違い衝突防止アシスト
- 標識検知機能
- インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)
- LDW(車線逸脱警報)
- インテリジェント DA(ふらつき警報)
- インテリジェント LI (車線逸脱防止支援システム)
- フロントソナー
- バックソナー
- エマージェンシーストップシグナル
- 車両接近通報装置
- イモビライザー
- 前席SRSエアバッグ
- 運転席SRSニーエアバッグ
- 前席SRSサイドエアバッグ
- カーテンエアバッグ
- ヒルスタートアシスト
- インテリジェント エマージェンシーブレーキ
ノートには、全方位運転支援システム(360°セーフティアシスト)により、様々な運転支援システムが搭載されています。
中でも特に便利なのが、走行中に人や車を素早く検知して衝突回避を支援する「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や、前方だけではなく、2台前を走る車の動きを検知して玉突き事故の回避を支援する「インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)」などが標準搭載されていることです。
また、普段の運転で良く使う機能としては、「インテリジェント LI (車線逸脱防止支援システム)+LDW(車線逸脱警報)」で、少しでも車線をはみ出すと警報とともにステアリング操作で元の車線に戻されます。
メーカーオプションとして、真上からの車を見た映像をナビ画面やルームミラーに表示する「インテリジェント アラウンドビューモニター」も用意されています。
運転に不安がある人でも、事故の確率が軽減できる魅力がノートにはあります。
ノートのリセールバリューについて
日産で初めてe-POWER搭載車としてデビューしてから、今年で11年目を迎えます。中古車のノートは、価値があるのでしょうか?ここでは、ノートのリセールバリューについて解説していきます。
項目 | 新車価格 | 中古車相場 | リセールバリュー |
---|---|---|---|
ノート | 1,240,000円~2,928,200円 | 28,000円~3,221,000円 | 2.3%~110% |
- ノート価格相場:https://www.goo-net.com/catalog/NISSAN/NOTE/market/
中古車情報サイト「グーネット」には、約8,500台ものノートの中古車が掲載されています。
カスタムが施された車両や、フルオプションの車両などは、非常に高い価格で販売しています。逆に安い価格で流通しているのは初期型ノートで、10万円を切る価格の車両が10台以上掲載されています。
ハイブリッド車は、発電用バッテリーの寿命が重要で、交換を要する際には多額の費用が掛かります。そのため、低年式車や過走行距離車は、バッテリーの性能が悪く、安い価格で流通しています。
低年式車は非常にリセールバリューが低く、バッテリー性能や安全装備が充実している高年式車は、リセールバリューが高い特徴があります。
ノートの購入するなら新車と中古どちらが良いのか?
ノートは、先ほども説明した通り、バッテリーの寿命や劣化具合によって、車両価格に大きな差が出てきます。
高年式車になるほど、バッテリー性能が向上しているため、もし中古車を購入するなら「高年式車」もしくは「低走行距離車」に限ります。
結論から言いますと、電気自動車に近いハイブリッド車のノートは、中古車よりも新車の購入をおすすめします。新車ならバッテリーの心配が不要ですから、安心して乗ることができるからです。
ノートの値引き限界額は?
ノートは、大衆向きのコンパクトカーですから、それほど大きな値引きの期待が持てません。
しかし、コンパクトカーは幅広いユーザーから、高い支持を受けている人気カテゴリーに分類されているので、車種が豊富で価格競争が激しいのも事実。
ここでは、ノートの値引き相場と値引きの限界額について、口コミ投稿を参考にしながら解説していきます。
Twitterの口コミを一部抜粋しましたが、予想に反して、想像していた値引き相場を遥かに上回っていました。口コミを参考にすると、値引き相場は「20万円~30万円」ほどで、新車車両価格の10%にあたる数字です。
ただし、この値引き額は車両値引きと付属品値引きを合わせた金額なので、恐らく車両値引きだけなら「10万円~20万円」ほどだと考えられます。
車両値引きの限界額は、仕入れ原価ギリギリの「新車車両価格×9%(20万円~25万円)」くらいでしょう。これ以上になると、ディーラーの利益がなくなるので、損をしてまでは売れないはずです。
ノートの値下げ交渉術は?
ノートを買うと決めたとき、「値引きはできるのかな?」「値下げ交渉ってどうやるのかな?」など、値引きのことが気になるはずです。
ここでは、ノートの値下げ交渉術を解説していきます。
ライバル車と相見積もり
コンパクトカーは、日本の狭い道路環境に適した車として、各自動車メーカーから何種類もの車種が販売されています。
ノートのライバル車として、人気が高いコンパクトカーは、トヨタ・ヤリスとアクア。特にアクアは、ノートと同じ全車ハイブリッドシステムで、燃料消費率が35.0km/L(WLTCモード)を超えるグレードがあります。
アクアと競合することによって、日産の営業マンは非常に厳しい立場になるため、値引きの限界額を引き出しやすくなります。アクアとノートで迷っている空気感を全面にだしつつ、値下げ交渉に臨むとよいでしょう。
注文内容を妥協する!
ノートは、「仕様・グレード・カラーによって、生産上の都合でご用意できない場合がございます。」と、公式サイトに記載があります。
もし、注文した内容が受注できない仕様だった場合、妥協するのと引き換えに、値引き交渉をすることが可能です。
グレードを妥協したり、ボディカラーを変更するなど、好きな車に仕上げられないなら、新車を買うメリットが半減します。
妥協を強いられた場合は、積極的に値下げ交渉を行って下さい。
下取り車の査定商談が決め手!
ノートのようなコンパクトカーは、利益率が大きい高級車などと違って、車両値引きには限界があります。
ディーラーでは、以前まで「赤本」と呼ばれる査定相場ブックを利用していました。この赤本は、通常のオークションブックとは異なり、非常に低い査定額が記載されています。
赤本を参考に下取り査定をされては、最悪の場合には数十万円以上の損が出ることがあります。
ディーラーは、下取り車を業者オークションに出品して、現金化することがほとんどです。そのため、下取り車でも利益が出るように、赤本を用いて安く買い叩く傾向があります。
せっかくノートで値引きの限界額を引き出しても、下取り車が買い叩かれては全く意味がありません。このような理由から、下取り車がある場合には、ディーラーで査定を行う前に買取専門店などで査定を行って下さい。
愛車の買取相場を把握した上で、下取り査定商談をノート購入商談とは別に行って下さい。ちょっと面倒な作業になりますが、一手間加えるだけで、数十万円得するかもしれません。
いきなり新車購入はリスク!気になる車があったらまずは試乗がおすすめ!
あの車が気になるから購入したいな・・・。
試乗をせずにいきなり購入するのは後から後悔するかもしれないのでNG!
多くの人はインターネットなどの情報をもとにある程度欲しい車種は絞り込んでいますよね。
ただ新車・中古に限らず1度も乗ったことがない車をいきなり購入するのは実はかなり危険です。
- 自身の運転スキルに見合わない車で運転がしにくかった
- 家族構成、ライフスタイルにマッチしてなかった
- インターネット上の情報と異なっていた
車は一生に数回あるかの大きな買い物と言われてます。
その大きな買い物をする際に、インターネット上の情報を鵜呑みにして、実際に試乗をしないと購入後に後悔してしまう可能性が大きいです。
そんなときは、購入前に試乗をしてみることで、後悔するリスクを無くすことができるでしょう。
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でもどうやって気になる車に試乗すればいいの・・・?
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楽天Car試乗の公式サイトより希望のメーカー・車種を選択して、必要事項を入力します。
最寄りの販売店から確認の連絡(電話orメール)があるので、試乗の日時を予約します。
予約した販売店に行き、予約した車種の試乗をおこないます。
試乗後に販売店にて試乗後の感想のヒアリングや商談が行われるかもしれませんが、実際に乗ってみて気に入ったらそのまま購入の手続きをしても問題ありません!
各メーカーの対象地域はこちら
メーカー | 地域 |
---|---|
トヨタ | 北海道 / 岩手 / 茨城 / 栃木 / 群馬 / 山梨 / 京都 / 大阪 / 和歌山 / 鳥取 / 島根 / 山口 / 愛媛 / 福岡 / 長崎 / 熊本 / 鹿児島 |
日産 | 埼玉 / 千葉 / 新潟 / 長野 / 静岡 / 愛知 / 岡山 / 徳島 / 愛媛 |
ホンダ | 宮城 / 秋田 / 福島 / 茨城 / 栃木 / 群馬 / 埼玉 / 千葉 / 東京 / 神奈川 / 新潟 / 岐阜 / 静岡 / 愛知 / 三重 / 大阪 / 和歌山 / 広島 /山口 / 福岡 / 大分 |
マツダ | 千葉 |
ダイハツ | 埼玉 / 新潟 |
メルセデス・ベンツ | 静岡 |
BMW | 東京 / 神奈川 / 静岡 / 大阪 |
MINI | 東京 / 神奈川 |
ボルボ | 千葉 / 神奈川 |
上記の表にあるメーカーはそれぞれ記載の地域で試乗予約をおこなうことができます。
良質な値引き中古車を探す方法は?
良質な値引き中古車を探す方法はある…?
もちろんです。ここでは良質な値引き中古車を見つけるために便利なサービスを紹介していきます!
【結論】ズバット車販売を利用するのがおすすめ!
良質な値引き中古車(掘出し物)を見つけるには、結論からお伝えすると「ズバット車販売」という中古車提案サービスを利用するのがおすすめです。
ズバット車販売というサービスはどういった内容なの?
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使い方は非常にシンプルで、公式サイトから無料登録をして、あとは希望にあった車の紹介を待っているだけでOKです。
忙しい方でもたった無料登録をするだけで希望にあった中古車を見つけることができるのでネット上の膨大な情報から希望にあった車を探す手間が省けます。
さらにズバット車販売をおすすめする最大の理由は、「ネットには出回らない非公開車両を紹介してくれる」からです。
実際に私たちがインターネット上で探すことができる中古車は、中古車市場全体の「ごく一部」と言われています。
ほとんどがネット上には流通しない非公開車両であるため、「ズバット車販売」を利用することで、あなたが本当に求めていた条件の1台が見つかりやすくなります。
さらにズバット車販売では事故歴や修復歴のある車の紹介はないので、車にあまり詳しくない方でも安心して利用することができます。
中古車探しを検討している方は、登録も利用も無料なので、ズバット車販売を試してみるのがおすすめです!
- 中古車販売大手のネクステージと業務提携をしている
- 中古車市場に出回るまえの貴重な車両を紹介してもらえる
- 高年式車や新古車の在庫が豊富!全国3万台の在庫(*1)
- 国産車最長10年保証(*2)
- 事故車や修復歴車の紹介はないので安心
- 1新古車とは、届出済未使用車・登録済未使用車のこと。新車よりも安く、中古車よりも状態が良いのが特徴です。
- 2ご加入の条件・料金は車種・年式・走行距離によって異なります。
ズバット車販売に関するよくある質問
- なんで無料で利用ができるの?
-
提携業者からの広告費でズバット車販売が運営されているためサービス利用料は無料です。
- 車に詳しくなくても安心して利用できる?
-
ズバット車販売では車探しのプロが丁寧にあなたの希望条件にあった高品質な中古車を責任もって探してくれます。またどんなに些細な悩みでも気軽に相談することも可能です。面倒な押し売りなどはないので安心して利用することができます。
- 車選びのときに、試乗できますか?
-
基本的には試乗はできませんが店舗によっては店舗敷地内での試乗ができるケースが一部ありますので詳しくはスタッフに問い合わせください。
中古車値引きの3原則
ズバット車販売で希望の車に巡り合えたら、以下の中古車値引きの3原則を思い出してくださいね!
- 値引き相場を把握したうえで交渉に臨む
- 予算を正直に伝える
- 競合車を兼ね合いに出す
値引き相場を把握したうえで交渉に臨む
中古車販売店は基本的に値引きはしないスタンスが前提にあります。中古車の場合は限られた利益のなかから店舗側は値引きをすることになるため大きな値引きは期待できません。もし値引き交渉をするとしても販売額の5~8%程度が値引きの限度ではないでしょうか。
予算を正直に伝える
中古車販売店は値引きしないスタンスがほとんどなので、もし希望の金額とマッチしない場合は、正直に購入予算を伝えることが重要です。そうすることで営業マンは予算の範囲内に収める努力をしてくれる可能性が高くなります。
競合車を兼ね合いに出す
もし他店の見積もり書があれば、その見積もり書を提示しつつ値引き交渉をする方法があるので、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。ただ無茶な値引きは中古車販売店側を困らせるだけでなく逆効果なので「この金額であれば購入する」という明確な意思表示を示すことが重要です。
まとめ
ノートを安く買うためには、愛車の査定やライバル車の見積書など、下準備が重要になります。
何も準備をしないで値下げ交渉に臨んでも、営業マンのペースで商談が進み、たいした値引きも得られず、下取り車まで買い叩かれる恐れがあります。
商談の独特な雰囲気に飲み込まれないためにも、事前準備をしっかりした上で、ノート購入の値下げ交渉に臨んで下さい。