現在の自動車業界では、自動化や電動化が急速に進んでいるため、ガソリンを使用する自動車の開発は、ほとんど行われていません。
世界中の自動車メーカーでは、莫大な開発費を投じて電気自動車や水素自動車など、化石燃料を使わない自動車開発に力を注いでいます。
特に電気自動車(EV)の開発競争は激化しており、「パワー」「航続距離」「充電の速さ」「バッテリーの軽量化」など、各自動車メーカーによって特徴が様々です。
今回は、当サイトが注目している外車・輸入車の電気自動車(EV)10選を徹底解説していきます。
海外の電気自動車事情は?
日本では、100%電気に頼る車の需要は少なく、「エコカー=ハイブリッド車」のイメージが強く、大型ショッピングモールなどの駐車場でも、電気自動車と滅多に出会うことはありません。
それだけ日本では電気自動車の普及率が悪く、政府が打ち出している環境対策に対しても、国民の多くは他人事に捉えているのかもしれません。
日本とは正反対で、海外では電気自動車の普及率が著しく上昇しており、欧米や中国を中心に電気自動車の開発が日進月歩で進んでいます。
特に中国では、電気自動車だけでも200万台ほどが流通していますし、北欧ノルウェーでは、電気自動車の普及率が60%を超えているとも言われています。
もし、ガソリン車と給油のスピードが変わらない充電速度の電気自動車が存在すれば、日本でも電気自動車の普及が急激に進むことでしょう。
海外では、30分程度充電するだけで数百km走行することができる電気自動車が登場していますが、日本の電気自動車はそこまで進んでいません。今後の自動車業界も、電気自動車の話題が中心となることでしょう。
BMWで注目の電気自動車
BMWは、ドイツを代表する大手自動車メーカーで、電気自動車でも「i3」や「i4」などで実績を積み上げています。
今回紹介する「iX xDrive50」は、BMWがこれまで販売してきた電気自動車の中でも、最大級のボディサイズを誇るプレミアムSUVです。
iX xDrive50は、5mに迫る大きなボディと、523馬力を発揮するスーパーカー並みの出力を持つモンスターSUVです。
ただ、電気を大量に使うハイパワーに加えて、2tを超える重量の大型車ですから、航続距離も短くなるはずですが、フル充電で650kmの航続運転が可能です。
また、150kWの急速充電にも対応しているので、40分程度で約80%充電することができます。日本の道路環境に適しているサイズではありませんが、注目度では群を抜いている電気自動車です。
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | BMW iX xDrive50 |
形状 | SUV |
駆動方式 | AWD |
全長/全幅/全高 | 4,953mm/1,967mm/1,696mm |
ホイールベース | 3,000mm |
最低地上高 | 200mm |
車両重量 | 2,560kg |
乗車定員 | 5名 |
燃料タイプ | 100%電気 |
最高出力 | 385kw(523ps) |
バッテリー種類 | リチウムイオン電池 |
バッテリーサイズ | 111.5kWh |
充電時間 | 11時間(急速充電10分で約95km走行可能) |
航続可能距離 | 650km |
電力量消費率 | 199Wh/km(WLTCモード) |
車両本体価格 | 14,652,000円 |
ベンツで注目の電気自動車
日本では、超高級車のイメージが強いベンツですが、電気自動車の分野にも力を注いでいます。その一環として、電気自動車専用のサブブランドとして「EQシリーズ」を立ち上げています。
今回紹介する「ベンツ EQA 250」は、電気自動車の「EQ」と、ベンツの車格を表す「Aクラス」が合わさった形で、文字通り「EQA」とはAクラスの電気自動車を意味しています。
EQA250は、ベンツの中でもサイズが最も小さな電気自動車で、日本の道路環境に合わせた設計が施されているため、立体駐車場にも入れる規格です。
コンパクトボディでありながら、航続距離は423kmですから、ちょっとしたロングドライブなら、十分に楽しむことができます。
項目 | 内容 |
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車名 | メルセデスベンツ EQA250 |
形状 | SUV |
駆動方式 | FF |
全長/全幅/全高 | 4,465mm/1,835mm/1,610 |
ホイールベース | 2,730mm |
最低地上高 | 200mm |
車両重量 | 1,990kg |
乗車定員 | 5名 |
燃料タイプ | 100%電気 |
最高出力 | 140kw(190ps) |
バッテリー種類 | リチウムイオン電池 |
バッテリーサイズ | 66.5kWh |
充電時間 | 11時間(急速充電約45分) |
航続可能距離 | 423km |
電力量消費率 | 180Wh/km(WLTCモード) |
車両本体価格 | 6,400,000円 |
テスラで注目の電気自動車
テスラは電気自動車メーカーとして、世界で最も成功を収めたアメリカの企業で、最近は日本でもテスラの電気自動車を見掛けるようになりました。
ハイパワーを売りにしているテスラの電気自動車ですが、今回紹介する「テスラ Model3 ロングレンジ」は、全長4,700mm以下のコンパクトサイズで、日本の道路環境を踏まえた設計になっています。
そのため、日本仕様として全グレード右ハンドルの設定しかありません。
テスラ Model3には、日本のパナソニックと共同開発した「安くて世界で最も優れたセル」と称えられている新型のバッテリーセルが採用されています。
また、コンパクトボディでありながら、アルミとスチールを組み合わせた強靭なボディは、5t以上の重量にも耐えることができます。
これから電気自動車が普及していく日本では、「ボディサイズ」「販売価格」「航続可能距離」だけを考慮すれば、テスラの主力モデルになり得ます。
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | テスラ Model3 ロングレンジ |
形状 | スポーツセダン |
駆動方式 | デュアルAWD |
全長/全幅/全高 | 4,695mm/1,850mm/1,445㎜ |
ホイールベース | 2,875㎜ |
最低地上高 | 140mm |
車両重量 | 1,850kg |
乗車定員 | 5名 |
燃料タイプ | 100%電気 |
最高出力 | 366kw(498ps) |
バッテリー種類 | リチウムイオン電池 |
バッテリーサイズ | 78.4kwh |
充電時間 | 急速充電約30分で約270km走行可能 |
航続可能距離 | 689km |
電力量消費率 | 131Wh/km(WLTCモード) |
車両本体価格 | 6,090,000円 |
アウディで注目の電気自動車
アウディは、最も理想的なトランスミッションと言われている「S-トロニック」を開発した技術力で、親会社のフォルクスワーゲンやランボルギーニにも開発・技術提供を行っています。
しかし、電気自動車の分野では、世界中で成功を収めているフォルクスワーゲンと比べると、少し後れをとっている印象が否めません。
今回、注目の電気自動車として紹介するのは、アウディとしては初の電気自動車「Q4 e-tron」です。Q4 e-tronは、フォルクスワーゲンの電気自動車専用プラットフォーム「MEB」を採用しているコンパクトSUVです。
車格としては、Q3とQ5の中間サイズで、コンパクトSUVながら、上位モデルのQ5より若干短い程度の室内長ですが、バッテリーが床下に格納されているため、Q5を凌ぐ居住空間になっています。
かつて、Q5でアウディ初の100万台を売り上げた実績があるので、電気自動車コンパクトSUV部門なら、Q4 e-tronが爆発的に売れても不思議はありません。アウディ Q4 e-tronの日本発売予定は、2022年秋以降とされています。
項目 | 内容 |
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車名 | アウディ Q4 e-tron |
形状 | SUV |
駆動方式 | RWD |
全長/全幅/全高 | 4,588mm/1,865mm/1,632mm |
ホイールベース | 2,760mm |
乗車定員 | 5名 |
燃料タイプ | 100%電気 |
最高出力 | 150kw |
バッテリー種類 | リチウムイオン電池 |
バッテリーサイズ | 77kWh |
充電時間 | 急速充電約30分で80%充電可能 |
航続可能距離 | 500km |
車両本体価格 | 5,990,000円 |
ルノーで注目の電気自動車
ルノーは、2025年までに新型車を24車種発売する予定ですが、そのうち7車種ほどを電気自動車にする計画があります。
今回、注目している「ルノー メガーヌ E-TECH」は、その7車種の内の1つで、日産・アリアと共有するパーツが多い「ルノー メガーヌ」がベースになっています。
メガーヌ E-TECHは、全長4,210mmしかないコンパクトSUVですが、130kWの急速充電にも対応しているので、30分ほど充電するだけで400km近く走行することができます。
他メーカーがリチウムイオン電池を採用する中、ニッケル含有量が多い「リチウムイオンNMC電池」を採用していますが、耐久性の面で今後どうなるのか?注目です。
2022年3月に欧州で先行販売されていますが、日本での発売予定は2022年夏以降ではないでしょうか。
項目 | 内容 |
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車名 | ルノー メガーヌ E-TECH |
形状 | SUV |
全長/全幅/全高 | 4,210mm/1770mm/1,500mm |
ホイールベース | 2,700mm |
車両重量 | 1,624kg |
乗車定員 | 5名 |
燃料タイプ | 100%電気 |
最高出力 | 160kw(218ps) |
バッテリー種類 | リチウムイオンNMC電池 |
バッテリーサイズ | 60kWh |
充電時間 | 約8時間(急速充電約30分で約399km走行可能) |
航続可能距離 | 470km |
電力量消費率 | 161Wh/km(WLTCモード) |
車両本体価格 | 約4,500,000円 |
ジャガーで注目の電気自動車
これまで他メーカーでは、少なからず電気自動車の販売実績がありますが、ジャガーはこれまで1度も電気自動車を発売していません。
今回注目して頂きたいのは、ジャガーで初めて発売する電気自動車「ジャガー I-PACE」です。
ジャガーの他車種と同様に、I-PACEにもアルミボディが採用されており、2tを超える大きなボディでも、走行性能を損なわないための軽量化が図られています。
また、バッテリーを床下に格納することで、レーシングカーと同じ50:50の理想的な重量配分を実現させて、低重心かつ軽快なハンドリングを楽しむことができます。
ジャガー I-PACEには、「8年間または16万km」のバッテリー保証がついているので、電気自動車を初めて購入する方でも、安心して購入することができます。
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | ジャガー I-PACE S |
形状 | SUV |
駆動方式 | AWD |
全長/全幅/全高 | 4,682mm/2,011mm/1,565mm |
ホイールベース | 2,990mm |
車両重量 | 2,230kg |
乗車定員 | 5名 |
燃料タイプ | 100%電気 |
最高出力 | 294kW(400PS) |
バッテリー種類 | リチウムイオン電池 |
バッテリーサイズ | 90kWh |
充電時間 | 約13時間(急速充電約85分で約80%充電可能) |
航続可能距離 | 470km |
電力量消費率 | 220Wh/km(WLTCモード) |
車両本体価格 | 10,050,000円 |
フォルクスワーゲンで注目の電気自動車
フォルクスワーゲンは、世界中の国々で安定した販売実績を積み上げている大手自動車メーカーで、電気自動車でも「e-Golf」が好調に売れ行きを伸ばしていました。
しかし、2020年12月にe-Golfの販売が終了した後は、2022年3月頃までフォルクスワーゲンの電気自動車は、販売されていませんでした。
2022年3月になってから、フォルクスワーゲンの新しい電気自動車ブランド「ID.シリーズ」の第1弾として、「ID.3」が欧州で先行販売されました。
ID.3は、アウディ Q4 e-tronで採用されたリチウムイオンバッテリーなどを搭載したコンパクトモデルで、フォルクスワーゲン主力モデルのゴルフと同等のボディサイズで設計されています。
ハイパワー電気モーターと高性能バッテリーの相性も良く、コンパクトカーとしては最長クラスの航続可能距離・550kmを達成しています。
ID.3の日本発売予定は2022年内で、更にサイズの小さな電気自動車「ID. LIFE」も、2025年までに発売される予定です。ゴルフも日本では人気がある車種ですから、電気自動車のID.3にも注目です。
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | フォルクスワーゲン ID.3 |
形状 | 5ドアハッチバック |
駆動方式 | FR |
全長/全幅/全高 | 4,261mm/1809mm/1552mm |
ホイールベース | 2,765mm |
車両重量 | 1,719kg |
乗車定員 | 5名 |
燃料タイプ | 100%電気 |
最高出力 | 204ps |
バッテリー種類 | リチウムイオン電池 |
バッテリーサイズ | 77kWh |
充電時間 | 急速充電約30分で約80%充電可能 |
航続可能距離 | 550km |
車両本体価格 | 約4,500,000円 |
ボルボで注目の電気自動車
スウェーデンを代表する老舗自動車メーカーのボルボは、2030年までにラインナップの全車種をEV化する流れで事業変革を行っています。
まず初めに行うのが、電気自動車専用ブランド「C40 Recharge」の販売で勢いに乗せて、競争激化している電気自動車SUV市場に、足場を築く流れではないでしょうか。
ボルボ C40 Rechargeの中でも、特に注目しているのが最高出力・408psを発揮する「C40 Recharge Twin」で、止まった状態から100km/hまでの時間は僅か4.7秒しか掛かりません。
また、バッテリーが空っぽの状態でも、急速充電なら僅か30分程度で80%ほど充電することができます。
コンパクトSUVでありながら、ワンランク上の性能を持つ C40 Recharge Twinは、今後のSUV市場でも注目を集める電気自動車です。
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | ボルボ C40 Recharge Twin |
形状 | SUV |
駆動方式 | AWD |
全長/全幅/全高 | 4,440mm/1,875mm/1,595mm |
ホイールベース | 2,702mm |
最低地上高 | 176mm |
車両重量 | 2,160kg |
乗車定員 | 5名 |
燃料タイプ | 100%電気 |
最高出力 | 300kw(408ps) |
バッテリー種類 | リチウムイオン電池 |
バッテリーサイズ | 75kWh |
充電時間 | 8時間(急速充電約28分で約80%充電可能) |
航続可能距離 | 485km |
車両本体価格 | 6,990,000円 |
ポルシェで注目の電気自動車
高級スポーツカーの印象が強いポルシェですが、多額の資金を投じて積極的にEV化に取り組んでいる企業です。
ポルシェ初の電気自動車「タイカン」は、他メーカーが電気自動車のSUV部門に進出する中、スポーツ性能に重視したモデルを数多く投入しています。
その中でも特に注目しているのが、スポーツセダン「タイカン BEV」で、エンジンを持たない電気自動車のため、従来のRR駆動ではなく、最新のFR駆動技術が取り入れられています。
タイカン BEVの流通次第によって、電気自動車のスポーツカーの需要を確かめることができます。利便性を求める車が多い中、ポルシェが送り込む電気自動車の存在は、世界的にも注目を集めています。
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | ポルシェ タイカン BEV |
形状 | スポーツセダン |
駆動方式 | FR |
全長/全幅/全高 | 4,965mm/1,965mm/1,395mm |
ホイールベース | 2,900mm |
車両重量 | 2,350kg |
乗車定員 | 4名 |
燃料タイプ | 100%電気 |
最高出力 | 300kw(400ps) |
バッテリー種類 | リチウムイオン電池 |
バッテリーサイズ | 71.0kWh |
充電時間 | 8時間(急速充電約31分で100km走行可能) |
航続可能距離 | 406km |
電力量消費率 | Wh/km(WLTCモード) |
車両本体価格 | 12,260,000円 |
フィアットで注目の電気自動車
今ある資源を大切にして、環境に配慮した物作りを目指しているフィアットは、約40年に渡って電気自動車の開発に取り組んでいるイタリアの自動車メーカーです。
電気自動車としては、フィアット初の量産車「フィアット 500e」を、2022年6月25日に日本でも発売する予定です。
500eは、既に欧州で先行販売されていますが、海外と日本では若干の仕様に違いがあります。完全な新設計とは言え、フィアット 500の可愛いらしい個性的なデザインは、電気自動車の500eにも継承されています。
日本で発売される500eは、スタンダードモデル「500e POP」、装備が充実している「500e ICON」、電気自動車では珍しいカブリオレ「500e OPEN」の3グレードが用意されています。
軽自動車よりも少し大きなボディにも関わらず、最高出力・118psを発揮して、最長で335kmの航続距離が可能です。また、急速充電なら30分ほどで80%充電できるので、少しの時間充電するだけで車を使用することができます。
日本の道路環境にマッチした500eは、女性を中心に人気を博しそうな予感がします。
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | フィアット 500e POP |
形状 | 3ドアハッチバック |
駆動方式 | FF |
全長/全幅/全高 | 3,630mm/1,685mm/1,530mm |
ホイールベース | 2,320mm |
車両重量 | 1,320kg |
乗車定員 | 4名 |
燃料タイプ | 100%電気 |
最高出力 | 87kw(118ps) |
バッテリー種類 | リチウムイオン電池 |
バッテリーサイズ | 42kWh |
充電時間 | 6時間(急速充電約35分で約80%充電可能) |
航続可能距離 | 335km |
電力量消費率 | 128Wh/km(WLTCモード) |
車両本体価格 | 4,500,000円 |
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まとめ
日本の電気自動車と言えば、日産リーフくらいしか頭に浮かびませんが、海外では殆どの自動車メーカーで、電気自動車の開発・販売が積極的に行われています。
中国では数十万円で購入できる電気自動車もあるので、どれだけ日本のEV化が遅れているのかが良く分かります。ただ、外車の電気自動車も車両価格が高いので、たとえ補助金を受けたとしても、かなり高額な購入費用になります。
また、電気自動車の要であるバッテリーの性能については、新しいモデルが発表される度に耐久性や容量が向上しているので、将来的には航続可能距離も1,000kmが当たり前になるのではないでしょうか。
2022年から2025年に掛けて、電気自動車は大きく変革する見込みですから、これから発売される外車の電気自動車には特に注目して下さい。これから電気自動車の外車を購入したい方は、補助金がなくなる前に購入することをおすすめします。