事故車購入で後悔しない!初心者でも分かる事故車・修復歴車の見分け方を紹介!

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事故車とは知らずに中古車を購入してしまった経験はありますか?年々、板金修理の技術が向上しているため、ちょっとした事故修理なら、新車と変わらない仕上がりになります。

そのため、プロの査定士でも修復歴の見落としをしてしまうことがあるので、修復歴車とは知らずに売買が行われているケースも珍しくありません。

今回は、初心者でも事故車や修復歴車を見分けるポイントをいくつか紹介しますので、事故車を購入して後悔しないようにして下さい。

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  • 事故車や修復歴車の紹介はないので安心
  • 1新古車とは、届出済未使用車・登録済未使用車のこと。新車よりも安く、中古車よりも状態が良いのが特徴です。
  • 2ご加入の条件・料金は車種・年式・走行距離によって異なります。

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ズバット車販売は中古車販売大手のネクステージと提携しており、中古車探しのプロがインターネット上には流通しない非公開車両を無料で紹介してくれます。

紹介してくれる車両は、修復歴や事故歴のない車のみになるので、車に詳しくない人でも安心して利用することができます。

希望車種や購入予算を入力するだけで、あとは中古車探しのプロからの連絡を待つだけなので、非常に簡単です。

目次

事故車の定義とは?

事故車の定義とは、文字通り「事故」を起こしたことがある車のことを事故車と言います。

事故車と修復歴車の違いは、修理の有無に関わらず事故を起こした車全般のことを事故車と言いますが、修復歴車は事故を起こした車を走れる状態に修理を行った車のことを指します。

このような理由から、修復歴車のことを事故車と呼んでも間違えではありません。

事故車購入のデメリットは?

事故の度合いにもよりますが、事故車は強い衝撃を受けている車ですから、見た目だけを綺麗に修理しても、目に見えない箇所が壊れている(近い将来に故障する)かもしれません。

そのため、事故車を購入した後で故障に悩まされることがあるかもしれません。事故車を購入する際のデメリットをいくつか紹介します。

事故車を購入するデメリット
  • 故障が起こる可能性が高くなる。
  • ボディサイズが変わることがある。
  • 中古車としての価値が大きく下がる。
  • 車全体の安全機能が低下する。
  • 真っすぐ走らない可能性がある。

上記のようなデメリットを理解した上で、事故車を購入するのは良いのですが、事故車は買い手が見つかりにくいことから、次に手放すときには買取価格が極端に安くなります。

事故車を購入するときは、様々なデメリットが存在するので、細かい部分まで注意して確認するようにして下さい。

事故車・修復歴の見極め方

事故車/修復歴は、骨格部分を交換または修理・修正した車のことを言いますが、車の骨格部分とは一体どの部分なのか?日本自動車査定協会が定める修復歴になる骨格部品を説明します。

骨格部分の名称

スクロールできます
名称説明
サイドメンバーフロントのタイヤハウスを覆っているフレームのこと。
クロスメンバーフロントの先端部(ラジエターを囲んでいる部分)のこと。
インサイドパネルフロント左右前方部の内側パネルのこと。
ピラーフェンダーとルーフを繋いでいる骨格のこと。
ダッシュパネルエンジンルームと車内を仕切っているパネル全般のこと。
ルーフパネル天井またはルーフ全体のこと。
フロア前席・後席の足元全体のパネルのこと。
トランクフロアトランクの床部分全体のこと。

少し分かりにくいかもしれませんが、上記の部分は全て車の元となる「骨格」で、ボルトなどは一切使われていない部分です。

修復歴の見分け方としては、骨格となるフレームを修理や修正を行ったことがある中古車は修復歴車になりますが、ボルトやネジで取り付けるボンネットやドアなどを交換しても、事故車や修復歴にはなりません。

少し微妙なのが、追突によってバックパネルを破損しただけの中古車の場合、バックパネルを交換した車を修復歴とするのか?しないのか?で、中古車販売業者の間でも意見が分かれることがあります。

メーカーによっては、バックパネルとトランクフロアが繋がっている場合もありますし、バックパネルを交換するような事故を起こした中古車は、トランクフロアにも多少歪みがあるはずですから。

このようなことから、査定をする業者によっては、修復歴の見分け方が違う場合があります。

事故車・修復歴車の見つけ方

最近は、板金修理の技術が非常に高く、査定未経験の素人が車を見ても、修復歴車の見極めは困難になりつつあります。そこで、査定未経験の方でも修復歴や事故歴の見極めができるように、簡単な修復箇所の見つけ方を紹介します。

ボルトやネジを見る

ボンネット/ドア/トランクフードを取り付けてある「ボルトやネジ」に注目する。 例えば、トランクフードが取り付けてあるボルトを見たとき、新車から何のトラブルがない場合は、ボディ同色のボルトは塗装も剥がれていません。

しかし、追突事故による修理などで、ボルトを緩めたり外したりした場合には、ボルトの塗装が剥がれています。 ボルトの塗装が剥げている車は、トランクを外した証拠になるので、事故歴や修復歴車の疑いが出てきます。 しかし、部品を交換しただけでは修復歴車にはならないので、ボルトが剥げている原因を探す必要があります。

シールや溶接跡を見る

トランク床部分のフロアマットを剥がして、「トランクフロア」を確認します。 トランクフロアの前後左右を見て、繋ぎ目のシールが均一かどうかを確認して、もし左右で色やシールの量が違ったり、フロアに修理した形跡がある場合は、修復歴車になります。 パッと見では分かりにくいかもしれませんが、じっくり見ていると違和感を感じるはずです。

ボディの塗装を見る

例えば、遠目に車を横から見た場合、フロントフェンダー/ドア/リヤフェンダーの色を見比べて下さい。 明らかに色が異なる箇所がある場合は、板金修理か交換をした可能性があります。

車の前方から見てしまうと、ボンネットとフロントフェンダーの色が明らかに違うことがあります。 それは、ただ単にボンネットが色褪せしているだけかもしれないので、塗装を見比べるときには、車を横から見ることをおすすめします。

修正機跡を探す

車の両サイド下部の「ジャッキポイント」付近に、何かで摘まんだような跡(予防接種のBCG跡のような形)がついていれば、修正機を使ってフレームを引っ張った証拠になります。

業界では「修正機跡ありの修復歴車」と言って、修正機跡のある中古車は、非常に大きな事故を起こした車と判断されます。 修正機跡は、素人でも見つけやすい箇所なので、事故車や修復歴車を購入する場合は、下回りを注意して確認して下さい。

各部品の隙間を見る

ボンネットとフェンダーの隙間、フェンダーとドアの隙間、フェンダーアーチとタイヤの隙間などのクリアランスを左右で見比べてみて下さい。

特にフェンダーアーチとタイヤの隙間が左右で全く違う感じの中古車は、走行に支障が出る事故車かもしれないので、購入を見送ることをおすすめします。

修復歴の告知義務とは?

中古車を販売するときには、消費者が安心して車を購入することができるよう、自主的に車の購入時に必要な価格や商品内容などの適正な情報を、消費者に提供する告知義務が中古車販売店にはあります。

自動車公正競争規約による告知義務には、中古車販売の表示ルールが以下のように決められています。(参考:自動車公正取引協議会

中古車販売の表示ルール
  • 販売する中古車には、「プライス」「走行距離」「修復歴の有無」「保証の有無」など、消費者が求めている情報を嘘偽りなく表示すること。
  • 店頭以外でも中古車を販売する場合には、「車台番号の下3桁以上の開示」や「店頭と同じ内容の情報」を表示すること。
  • 消費者が勘違いするような、紛らわしい表示は行わないこと。

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特に新車を購入するときは試乗もせずに、いきなり購入は絶対NG!確実に試乗をしてから検討することをおすすめします!

使い方は簡単!3ステップ!

STEP
車種と来店店舗・日時を予約

公式サイトから希望の車種を選び、あとはフォームに沿って入力すれば問題ありません。

STEP
店舗からの連絡にて来店予約日の確定

最寄りのディーラーから連絡が来るので、日時の調整をおこないます。必ず連絡が取れるようにしましょう。

STEP
予約の店舗へ来店・試乗の実施

来店したら希望の車種に試乗します。気に入ったらそのまま商談に進み購入してもOKです。また購入成約したら楽天ポイントがもらえます。

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つまりズバット車販売を使えば私たちが見ることができない情報から良質な中古車を探してもらえるということなんです!

本来は中古車市場に自分の求めてた条件にマッチする1台があるかもしれないのに、知らず知らずのうちに機会損失をしてるとは非常にもったいないですよね。

ズバット車販売の特徴まとめ
  • 中古車販売大手のネクステージと業務提携をしている
  • 中古車市場に出回るまえの貴重な車両を紹介してもらえる
  • 高年式車や新古車の在庫が豊富!全国3万台の在庫(*1)
  • 国産車最長10年保証(*2)
  • 事故車や修復歴車の紹介はないので安心
  • 1新古車とは、届出済未使用車・登録済未使用車のこと。新車よりも安く、中古車よりも状態が良いのが特徴です。
  • 2ご加入の条件・料金は車種・年式・走行距離によって異なります。

ズバット車販売の使い方は簡単4ステップ!

STEP
欲しい車の情報を入力

公式サイトから欲しい車の情報を入力します。たったの35秒で入力できるので非常に簡単!あとは中古車大手のネクステージから連絡を待つのみ。

STEP
ネクステージより電話でヒアリング

ネクステージから電話があり、希望の車種の予算や色など詳細のヒアリングがあります。ここを怠ると自身の希望に沿った車を紹介してもらうことができないのでしっかりと希望を伝えるようにしましょう!

STEP
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ネクステージから希望条件にマッチしそうな車種が続々と紹介されてきます。気になる車があり、最寄りの店舗で見学が可能であれば実車見学に行くことをおすすめします!

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購入・成約

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まとめ

事故車を購入した後に後悔しないためにも、自分で修復歴や事故車を見極める目を養うことが必要です。

修復歴を完全に見分けるには、実際に修復歴車を見ながら査定をするのが良いのですが、今回の記事で紹介した「修復歴の見つけ方」を参考にして頂けたら、修復歴を見分けることができますし、修復歴車の疑いを持つこともできます。

そもそも、良質な中古車を購入する目的であれば、修復歴の疑いがある中古車は購入してはいけません。中古車販売店には、修復歴や事故車の告知義務があるとは言え、査定をするのは人間ですから、間違えることもあります。

自分の目でしっかりと確認して購入するのも良い方法ですが、ズバット車販売のプロに探してもらう選択肢もあります。

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この記事を書いた人

アラサーの会社員で車やバイクが大好きです。趣味は愛車の洗車やドライブをすることです。自身の車を購入・売却の経験やメンテナンスの知識が誰かの役になれば良いな、と思いましてクルマバイバイの運営を開始しました。車のことで困ったことがあれば当サイトを参考にして頂けると嬉しいです。

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