メルカリで車の売買はやばい?メルカリの車購入・売却の注意点やメリット・デメリットを徹底解説!

当サイトは一部広告収益で運営しております。

一昔前は、自宅で不要になった物は廃棄するか、廃品回収などで処分するのが一般的な断捨離方法でしたが、リサイクルショップやヤフオクなどの登場によって、気軽に現金化することが可能になりました。

最近ではネットを介して簡単に個人間で、直接取引が行えるフリマサイトの利用が流行っています。

この記事ではフリマサイト「メルカリ」で車の購入・売却する際の注意点やメリット・デメリットを解説していきます。

目次

メルカリとは?

メルカリは、プラットフォーム上で売りたい人と買いたい人が、自由に直接取引ができるフリマアプリのことです。

これまで2,200万人を超える月間利用者数で、累計出品数も30億品突破するなど、業界屈指の業績を誇っているサイトです。

ひろし

ここでは、メルカリの会社概要を紹介しますね。

項目概要
運営会社株式会社メルカリ
設立日2013年2月1日
本社東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
事業内容フリマアプリの企画/開発/運用など
公式サイトhttps://about.mercari.com/

メルカリの運営会社は、六本木ヒルズ内に本社のある「株式会社メルカリ」で、会社設立から僅か10年余りでフリマ業界の頂点まで上り詰めています。

メルカリの手数料はいくら?

メルカリを利用した際、手数料はいくら掛かるのかご存じでしょうか?

メルカリに「出品した際の手数料」と、「購入した際の手数料」をそれぞれ解説していきますね。

売り手側の手数料は?

売り手側は、下記の手数料が発生します。

  • アプリ登録:無料(要審査)
  • 出品料:無料
  • 販売手数料:商品代金の10%
  • 振込手数料:一律・200円       

メルカリに商品を出品する際には、アプリ登録(会員登録)が必要ですが、会員登録やアプリダウンロードは全て「無料」で行えます。

また、商品の出品料も無料ですが、売買が成立したときに「販売価格の10%」の手数料が掛かります。

商品代金は、買い手側が商品を受け取ってから「受取評価」をすることで、支払い処理が行われます。

ただし、販売代金はプラットフォーム上で入金されるだけで、現金が指定口座に振り込まれる訳ではありません。

販売代金を現金で受け取るには、「振込申請(手数料・200円)」の手続きが別途必要になります。

更に振込みを急ぐ場合は、追加で200円の手数料が掛かります。

買い手側の手数料は?

買い手側には、下記の支払い手数料が発生します。

購入価格支払手数料
~5,000円100円
5,001円~10,000円200円
10,001円~20,000円300円
20,001円~30,000円500円
30,001円~40,000円700円
40,001円~880円

メルカリで商品を購入したい人は、出品者同様に無料の会員登録とアプリダウンロードが必要です。

商品を購入した際には、商品の購入価格に応じて、上記の支払手数料が発生します。

買い手側は、商品を受け取ったら速やかに受取評価を行わなければ、買い手側に代金が入金されないので注意して下さい。  

参考情報
  • メルカリ手数料:https://help.jp.mercari.com/guide/articles/65/#draw

メルカリで車を購入/売却するメリットとデメリットは?

メルカリを利用するメリットやデメリットは、売り手側と買い手側の両方にあります。

ここでは、メルカリで車を購入/売却するメリットとデメリットを紹介していきます。

メルカリで車を売却するメリットは?

メルカリで車を売却するメリットをいくつか紹介しますね。

高く売れる!

メルカリで車を売却する最大のメリットは、やはり「高く売れる!」ことだと思います。

業者で売却する方法が一般的ですが、業者はオークションなどの流通相場をもとにして査定額を決めるので、買取額を見誤っても損をしない金額を提示してきます。

例えば、70万円の相場がある車に対しては、50万円~60万円で車を買い取るケースがほとんどです。

50万円(税込み)で買取した車が、オークションで50万円しか値が付かなかった場合でも、消費税分はプラスになるので損はしません。

また、オークションで70万円で売れた場合は、70万円に対する消費税に加えて、20万円の利益も生まれます。

ひろし

売り手側としては、70万円で売るのがベストですから、業者に50万円で売却するよりは、メルカリを通じて70万円以上で販売した方が絶対に得ですよね。

手軽に出品できる!

メルカリは、個人間で直接取引を行うため、面倒な業者の査定を行う必要がなく、出品用の画像を撮って車両内容を記載するだけで出品することができます。

車の状態などは自己申告による出品ですが、修復歴車を偽って販売したり、走行距離改ざんを行って出品するなどの違法行為は、取引後のトラブルになるので絶対に行わないで下さい。

車の画像さえ撮影してしまえば、スマートフォンから5分~10分程度で出品手続きができるので、忙しい人にはメルカリが向いています。

すぐ売れるかも?

メルカリは、月間・2,200万人以上も利用している巨大マーケットですから、車の売買も活発に行われています。

そのため、流通相場もしくはそれ以上の価格で売れるこも珍しくありません。

業者よりも安いプライスで出品すると、1秒間に約8個売れているメルカリですから、速攻で売れる可能性が高いです。

早く売却したい人には、メルカリの利用をおすすめします。

手数料が安い!

メルカリで車を売却しても、買い手が決まったときに「販売手数料」が掛かるだけです。

販売手数料は売れた金額の10%と決まっており、50万円で売れた場合は「5万円の販売手数料」が課せられます。

販売手数料以外のコストは掛からないので、あらかじめ手数料分を販売価格に上乗せして出品すれば、特に損をすることもありません。

コストを抑えて高く売りたい人は、メルカリで愛車を売却する方法が向いています。

メルカリで車を売却するデメリットは?

メルカリで車を売却するデメリットを紹介していきますね。

車両の管理も全て自己責任!

販売価格が高い車をメルカリで売る場合は、購入手続きを行う前に下見を希望する人が多くいます。

通常であれば業者が行うことも、出品者である自分自身が全て行わなければいけないので、事前準備が大変です。

例えば、売りやすいように商談前日には車をピカピカにしなければなりませんし、商談中に故障しても困るので簡単な日常点検も事前に行う必要があります。

また、下見に来た際には車両について色々と質問されるので、愛車の状態や装備の説明くらいはできるようしておいて下さいね。

車の管理ができない人や、人と接することが苦手な人には、他人と直接取引を行うメルカリは不向きかもしれません。

契約書を交わさないと危険!

メルカリでは商品の受け渡しが完了した時点で、購入者が受取評価を行わなければ、販売代金が受け取れません。

そのため、車の引き渡しが完了したにも関わらず、車の状態や故障などを理由に受取評価をしない購入者が居ます。

また、修理費用などを理由に値下げ交渉をしてきたり、乗り回すだけ乗り回してキャンセルしてくる人も居るので、個人売買であっても契約書の締結は必須です。

取引後のクレームを恐れる人には、個人売買のメルカリは向いていません。

車の受け渡しに注意!

車は普通の商品と違って、売買が成立しても「名義変更」が完了しなければ取引が終了しません。

もしも、車引き渡し後に買主が名義変更をしてくれないと、駐車違反や当て逃げ事故を起こした場合、車検証の所有者である売主に対して出頭命令が来ます。

このようにメルカリで車を売ると、「車名義変更してくれない」や「忙しくて名義変更できない」など、名義変更に関するトラブルが後を絶ちません。

名義変更に関するトラブルが心配な人は、メルカリの利用はおすすめしません。

個人情報がバレる!

メルカリで車を売る場合は、名義変更に必要な書類を渡したり、契約書をお互いが交わすため、個人情報を隠すことができません。

個人情報を他人に知られたくない人は、メルカリを含めて個人売買には向いていません。

取引後の保証がない!

メルカリで車を売る場合は、業者と違って売買成立後の保証がないため、故障によるクレームなどは自分で対処しなければなりません。

故障した際の保証がないことは、メルカリで車を売る最大のデメリットで、車引き渡し後のアフターフォローに自信がない人には向いていません。

メルカリで車を購入するメリットは?

メルカリで車を購入するメリットを紹介していきますね。

安く車が買える!

中古車販売店で車を購入する場合は、車が高いことに加えて登録に関する手数料も掛かるので、購入総額が非常に高くなります。

それに対してメルカリで車を買う場合は、数百円程度の支払手数料が掛かるだけで車が買えます。

安く車が買えることがメルカリ最大のメリットで、消費税が掛からないことも、買い手側にとってはメリットと言えるでしょう。

無駄な経費を掛けずに、安く車が欲しい人には、メルカリで車を買うことをおすすめします。

所有者と直接取引ができる!

中古車販売店がオークションなどで仕入れた車は、旧所有者がどのような乗り方をしていたのか?整備状況はどうしていたのか?など、全く分かりませんん。

しかし、メルカリで車を買う場合は、所有者に直接質問ができるので、車の状態や修理履歴を詳しく聞くことが可能です。

これから買う車の所有者と直接対話ができることは、メルカリの大きなメリットと言えるでしょう。

車の所有者との対話を望む人には、メルカリで車を買うことに向いています。

登録台数が多い!

数あるフリマアプリの中でも、車を出品している数はメルカリが最も多く、欲しい車を簡単に探せることがメルカリのメリットです。

フリマアプリで欲しい車を探すなら、利用者数業界トップのメリカリがおすすめです。

メルカリで車を購入するデメリットは?

メルカリで車を購入するデメリットを紹介していきますね。

買うまでに時間が掛かる!

中古車販売店で車を購入する場合は、「販売店に車を見に行く→気に入ったら契約書を結ぶ→登録に必要な書類を揃える」だけで、購入手続きは完了します。

メルカリで車を買う場合は、実際に車を見に行く日程の打ち合わせを行ったり、名義変更の書類を売主が用意してくれても、車庫証明を警察署に提出・受け取りを自分でしなければなりません。

全ての書類が揃ったところで、管轄の陸運局に車を持ち込んで名義変更もしなければいけません。

中古車販売店で車を買うなら書類を揃えて渡すだけで済みますが、メルカリで車を買う場合は、全ての手続きを自分が動いて行わなければなりません。

メルカリで車を買う方法は、時間に余裕がない人には向いていません。

トラブルの予感が!

メルカリは見知らぬ人と直接取引を行うため、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

例えば、「代金を支払ったのに車を渡してくれない」「名義変更が完了したのに預かり金を返してくれない」「買ってみたけど修復歴車だった」など、やばい売主が残念ながら存在します。

また、最悪の場合は、盗難車と知らずに買ってしまったり、名義変更できない車を買ってしまうなど、普通では考えられないことも個人売買では起こります。

購入後のトラブルを心配するなら、メルカリで車を買うのではなく、中古車販売店で購入することをおすすめします。

保証がない!

中古車販売店で車を買うと、ほとんどの車に保証サービスがついてきます。

また、無料保証だけでは不安な場合、有料で更に手厚い保証にも加入できるので、中古車でも安心して乗ることができます。

しかし、メルカリは個人売買のため、安く車が買えても故障車の可能性があります。

個人売買では、契約後のクレームや返金は一切受け付けてもらえないので、例え故障車と知らずに購入しても保証はありません。

購入後のアフターサービスを求める人は、メルカリを含めて個人売買には不向きな人です。

メルカリで車を購入/売却する流れは?

少しでも安く車を買いたい!

少しでも高く車を売りたい!

業者で車の売買をするよりは、メルカリで車を売買した方が、売主と買主の両方ともWIN WINになれます。

ここでは、メルカリで車を購入/売却する流れについて紹介していきますね。

メルカリで車を売却する流れは?

メルカリで車を売るには、下記の流れで出品手続きを行って下さい。

  1. プラットフォームに登録する車両の写メを撮影する(最大20枚まで)。
  2. 車検証を手元に準備しておく。
  3. メルカリのアプリを立ち上げる。
  4. 出品ボタンをクリックする。
  5. 商品名(タイトル)を40文字以内で記入する。
  6. カテゴリーで「車→車両本体→国内自動車本体」の順で選択する。
  7. 商品の状態を選択する。
  8. 商品の特徴を選択する。
  9. オプションがあればチェックを入れる。
  10. 商品説明を1,000文字以内で記入する。
  11. 配送料の負担を選択する。
  12. 発送元の地域を選択する。
  13. 発送までの日数を選択する。
  14. 販売価格を決めて入力する。
  15. 入力した内容を確認する。
  16. 間違いなければ出品ボタンをクリックする。

車両の画像は、「正面」「側面」「後部」「車内」の4枚は最低でも撮って掲載して下さい。

また、オプション品や社外パーツなどを装備している場合は、セールスポイントになるので画像の掲載をおすすめします。

尚、商品説明の記入は任意ですが、「修復歴の有無」「走行距離」「車検満了日」「内外装の状態」「セールスポイント」などを記載することで、より多くの購入者が期待できます。

追記として、契約書を結ぶことや名義変更についての決め事など、約束事を契約書に記載することで、未然にトラブルが回避できます。

メルカリで車を購入する流れは?

  1. メルカリのトップページを開く。
  2. トップページ上部の「すべて見る」をクリックする。
  3. カテゴリーで「車・バイク・自転車」をクリックする。
  4. 続いて「車→自動車本体→国内自動車本体」の順でクリックする。
  5. 「国内自動車本体の検索結果」が表示される。
  6. 欲しい車の画像をクリックする。
  7. 質問や現車確認の日程調整などを「商品へのコメント」に入力して行う。
  8. 購入する際には「購入手続きへ」をクリックする。
  9. 支払い方法や購入金額を確認する。、
  10. 間違いなければ「購入を確定する」をクリックする。

メルカリで車を買う場合は、直接会って現車確認を行うときに「契約書の締結」「納車方法」「名義変更の方法」「支払いについて」など、しっかりと商談・相談を行って下さい。

筆者もメルカリで車を購入したことがありますが、「名義変更は2週間以内に行う」「名義変更完了まで3万円預ける」など、契約書に約束事を細かく記載したことを覚えています。

メルカリで車を買うことは簡単ですが、お互いが納得できる細かい取り決めを行うことが重要です。

メルカリで車を買うときには、「事故歴はないのか?」「走行距離は実走なのか?」「整備記録簿の内容を確認する」「支払いについての取り決め」「名義変更の期日」などを契約書に細かく記載することで、未然にトラブルが回避できます。

メルカリで車を購入/売却する際の注意点は?

メルカリで車を購入/売却する際には、いくつか注意すべきポイントがあります。

ここでは、メルカリで車を購入/売却する際の注意点を解説していきます。

メルカリで車を売るするときの注意点!

メルカリで車を売るときの注意点をいくつか紹介していきます。

商品説明は詳しく記載すること!

メルカリで車を出品する際には、1,000文字以内で商品説明ができます。

任意の記入ですから、何も記載しなくても車を出品することは可能です。

しかし、少しでも高く売りたいなら、年式や走行距離など愛車の情報をできるだけ細かく記載するようにしましょう。

また、画像も最大20枚まで掲載することが可能ですから、1枚でも多くの写真を撮って掲載することをおすすめします。

現車確認をするときに「聞いていた説明と違う!」や「事故歴があるなんて聞いていない!」など、買主をガッカリさせないことが大切です。

車は安い買い物ではないので、売主の責任としてしっかりと車両情報を伝えるように注意して下さい。

買主の情報を把握しておくこと!

購入手続き後、「お金がない」や「名義変更できない」など、やばい買主もメルカリ会員には存在しています。

聞きづらいことですが、現車確認の際にでも買主の情報を上手く聞き出して、トラブルが起こらないように注意して下さい。

車検証を確認すること!

車検証の「名義人」がディーラーや金融会社の名義になっている場合は、メルカリで売ることができません。

ローンの支払いを完済している場合は、ディーラーや金融会社に連絡をして「完済証明書」を取得しなければなりません。

ローンの残債を完済して、所有権解除に必要な書類をディーラーや金融会社から送られてきた場合に限り、メルカリで車を売ることができます。

メルカリで車を買うときの注意点!

メルカリで車を買うときの注意点をいくつか紹介していきます。

車両情報をしっかりと確認すること!

メルカリで車を買うとき、画像だけでは車両状態の判断ができません。

綺麗に見えがちの画像ですが、加工できるので実際の車は傷だらけと言うことも珍しくありません。

出品車の情報が不足している場合は、下記のことを中心に出品者へ質問して下さい。

  • ボディの塗装状態
  • 内装・外装の傷や劣化状態
  • 年式
  • 走行距離
  • 正式なグレード名
  • 車検満了日
  • 修復歴の有無
  • 整備記録簿の有無
  • 現状の不具合箇所    

修復歴の有無は、購入後のトラブルにも繋がるので、現車を確認する前に質問をするようにして下さい。

ただし、修復歴車と知らずに売主が出品している場合もあるので、修復歴がない車であっても注意して下さい。

もしも、修復歴の疑いがある車両だった場合は、購入を諦めるか、日本自動車査定協会などで査定を行ってから購入するとよいでしょう。

現車確認をすること!

メルカリで希望の車を見つけることができても、出品地域が遠方の場合がよくあります。

遠方の場合は、現車確認が難しいことから、車を見ないで購入する人もいます。

しかし、現車確認をしないで買ってしまうと、車が届いてビックリ!の失敗パターンもよくあるので、購入後のトラブルを避ける上でも現車確認を推奨します。

納車方法の確認!

メルカリで車を買う場合、納車方法を売主と買主が相談して決めます。

近隣なら乗って帰ることも可能ですが、遠方の場合は陸送業者に頼む人がほとんどです。

この輸送料金を買主と売主のどちらが払うのかを、事前に相談しておく必要があります。

同じ県内であっても、場所によって陸送料金が数万円以上変わることもあるので、業者に依頼するときには注意して下さい。

メルカリ以外で安く車を購入/売却するには?

メルカリ以外で車を安く購入/売却するなら、手数料を掛けずに直接取引ができる方法が理想です。

ここでは、メルカリ以外で安く車を購入/売却する方法を紹介しますね。

ジモティ

ジモティは、地元密着型のクラシファイドサービスで、自宅で不要になった物を譲り合うサイトです。

ジモティもメルカリと同じ感覚で車の売買ができますが、商品の受け渡しは手渡しが基本で、購入/売却ともに手数料は一切掛かりません。

メルカリ以外で安く車を購入/売却するなら、完全無料が魅力のジモティをおすすめします。

ヤフオク

ヤフオクは、LINEヤフーが運営しているオークションサイトで、ヤフー会員であれば車の購入/売却が気軽にできます。

ヤフオクで車を売る場合は、システム利用料として「3,080円」の手数料が必要です。

また、無事に落札された場合には、落札システム利用料として「3,080円」の手数料が課せられます。

ヤフオクで車を買う場合は、Yahooかんたん決済の登録が必須で、振込金額に応じて「101円~振込金額の5.5%」の手数料が掛かります。

手数料はこれだけですから、ヤフオクは安く車を買いたい人にとって非常に優しいサイトかもしれません。

まとめ

メルカリを使った車の売り方や買い方について解説してきましたが、安く車を売買するなら手数料が安いので、非常に便利なフリマアプリです。

ただし、全く知らない他人と直接取引を行うので、「安易な気持ちで車を買ってみた」などは、トラブルに巻き込まれる可能性があるので非常に危険です。

売買が成立しても、名義変更が終わるまでは気が抜けないので、やばい売主や買主に当たった場合は、取引がスムーズに進みません。

メルカリを利用する際には、今回紹介したメリット・デメリットをもう一度読み返して頂いて、慎重に取引を行って下さい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アラサーの会社員で車やバイクが大好きです。趣味は愛車の洗車やドライブをすることです。自身の車を購入・売却の経験やメンテナンスの知識が誰かの役になれば良いな、と思いましてクルマバイバイの運営を開始しました。車のことで困ったことがあれば当サイトを参考にして頂けると嬉しいです。

目次