バブル期には、ハイラックスサーフが一世風靡しましたが、環境問題が深刻化されるにつれて、各自動車メーカーでRV車の生産終了が続きました。
ハイラックスのピックアップトラックも、一時は国内での販売が中止していましたが、2017年9月に約13年ぶりの復活!現在では、国内で唯一ピックアップトラックを新車で販売しているのは、ハイラックスのみ。
今回は、ハイラックスを安く買うための「値下げ交渉術」について、徹底解説していきます!尚、値下げ交渉に必要な「値引き相場」や「値引きの限界額」もあわせて紹介していきます。
ハイラックスの車両スペックについて
2017年に復活を遂げたハイラックス。ハイラックスは、どのような車なのか?ハイラックスの車両スペックを紹介します。
項目 | 概要 |
---|---|
グレード | Z”GR SPORT” Z X |
全長 | 5,340mm ※ Z “GR SPORT”・5,320mm |
全幅 | 1,855mm ※ Z “GR SPORT”・1,900mm |
全高 | 1,840mm ※ Z “GR SPORT”・1,840mm |
荷台長さ | 1,520mm |
荷台幅 | 1,535mm |
荷台高さ | 480mm |
ホイールベース | 3,085mm |
最低地上高 | 215mm |
車両重量 | 2,080kg~2,110kg |
乗車定員 | 5名 |
燃料消費率 (WLTCモード) | 11.7km/L |
駆動方式 | パートタイム4WD |
排気量 | 2,400cc |
エンジン | 直列4気筒インタークーラー付ディーゼルターボ |
最高出力 | 150ps |
最大トルク | 40.8kgf・m |
最大積載量 | 500kg |
- ハイラックス(諸元表):https://toyota.jp/pages/contents/hilux/002_p_006/4.0/pdf/spec/hilux_spec_202204.pdf
ハイラックスは、全長・5mを超える雄大なフォルムで、トラックと言っても業務用に使用することは日本では少なく、自分好みにカスタムして乗っている人がほとんどです。
非常にシンプルなラインナップで、パワーユニットは「2,400ccディーゼルターボ」の一択しかなく、グレードも「X」「Z」「Z”GR SPORT”」の3種類しかありません。
2tを超えるボディに対して、150psの2,400ccエンジンでは、どうしてもパワー不足の心配があります。
海外でも絶大な人気を誇っている車種だけに、納得の行く走りが期待できるような、3,000ccディーゼルターボエンジン搭載車が、ラインナップに早く加わることを願っています。
ハイラックスのグレード紹介
ハイラックスのグレードは、エントリーモデル「X」、売れ筋グレード「Z」、スポーツモデルの最上級グレード「Z”GR SPORT”」の3種類から選択が可能。
ここでは、ハイラックスのグレード装備内容を詳しく解説していきます。
グレード | X | Z | Z”GR SPORT” |
---|---|---|---|
ヘッドライト | ハロゲン | LED ※クリーナー付 | LED ※専用加飾 |
フードモール | グレーM | メッキ | カラード |
ドアミラー | ブラック | メッキ | ブラック |
ドアハンドル | ブラック | メッキ | カラード |
ドアモールディング | ブラック | ステンレス | ステンレス |
センターピラー | ボディ色 | ブラックアウト | ブラックアウト |
リヤコンビネーションランプ | バルブ式 | LED | LED |
テールゲートハンドル | ブラック | メッキ | ブラック |
リヤバンパー | グレー | メッキ | グロスブラック |
オーバーフェンダー | × | × | 専用 |
グリル | トヨタロゴ | トヨタロゴ | 専用(TOYOTA) |
フロントバンパー | 標準 | 標準 | 専用 |
エンブレム | × | × | 専用 (フロント/サイド/リヤ) |
タイヤ | スチール ※17インチ | アルミホイール ※17インチ | 専用アルミホイール ※18インチ |
モノチューブ ショックアブソーバー | 標準 | 標準 | 〇 |
ブレーキキャリパー | 標準 | 標準 | GRロゴ付 (フロント) |
ペダル | 標準 | 標準 | アルミ |
アクティブTRC | × | 〇 | 〇 |
DAC制御 | × | 〇 | 〇 |
オートLSD | × | 〇 | 〇 |
パノラマビューモニター | 補助確認装置(2面鏡式) | 補助確認装置(2面鏡式) | 〇 |
クリアランスソナー | × | フロント&リヤ | フロント&リヤ |
本革ステアリング | × | シルバー | スモークシルバー |
本革シフトノブ | × | シルバー | スモークシルバー |
パドルシフト | × | × | 〇 |
センタークラスター | ブラック | シルバー×ブラック | スモークシルバー ×ブラック |
ドアトリム | ブラック | シルバー | 合成皮革 スモークシルバー |
インサイドドアハンドル | ブラック | メッキ | メッキ |
サイドレジスター | ブラック | シルバー×メッキ | ブラック×メッキ |
エアコン | マニュアル | 左右独立温度コントロールフルオート | 左右独立温度コントロールフルオート |
メーター | オプティトロン | オプティトロン | 専用オプティトロン |
キー | ワイヤレスキー | スマートキー | スマートキー GRロゴ付 |
パワーウィンドウ | 運転席ワンタッチ | 全席ワンタッチ | 全席ワンタッチ |
パワードアロック | 〇 | 車速感応オートロック | 車速感応オートロック |
シート生地 | ファブリック | 上級ファブリック | 合成皮革 GR刺繍ロゴ付 |
リヤシート | 一体式 | 6:4分割式 | 6:4分割式 |
リヤセンターアーム | × | 〇 | 〇 |
パーキングブレーキノブ | 〇 | メッキ | メッキ |
助手席サンバイザー | 〇 | バニティミラー+チケットホルダー付き | バニティミラー+チケットホルダー付き |
アッパーボックス | 〇 | エアコン送風機能付 | エアコン送風機能付 |
グローブボックス | キーロック付 | キーロック&ダンパー付 | キーロック&ダンパー付 |
コンソールボックス | 〇 | シルバー | スモークシルバー |
前席シート | 運転席&助手席 4WAY | 運転席6WAY 助手席4WAY | 運転席8WAY 助手席4WAY ※D席パワーシート |
フロントシート | 標準 | 標準 | スポーツシート |
シートバックピケット | 〇 | 買い物フック付 | 買い物フック付 |
アクセサリーソケット | DC12V・1個 | DC12V・2個 | DC12V・2個 |
オーディオレスカバー | 〇 | 〇 | 8インチディスプレイ オーディオ |
アンテナ | ショートポールアンテナ | ショートポールアンテナ | シャーク フィンアンテナ |
スピーカー | 4個 | 6個 | 6個 |
上記の表を見て頂くと分かる通り、「X」には最低限の装備しか搭載されておらず、加飾パーツも非常に少ない印象です。また、LSDやトラクションコントロールなどが非搭載で、4WD車としての装備も不十分。
ハイラックスは上級車種ですから、令和の車としては、せめてオートエアコンくらいは標準装備にして欲しいところです。ハイラックスを購入するなら、最低でも「Z」の購入をおすすめします。
ハイラックスの魅力について
ハイラックスは、国内唯一の大型ピックアップで、ランドクルーザーよりも全長が長く、国内最大級の大きさを誇っています。ここでは、ハイラックスの魅力について解説していきます。
広い荷台(デッキ)
ハイラックスのデッキスペースは、錆や腐食に強い素材(亜鉛メッキ鋼板)が使用されているので、多少乱暴に扱っても十分に対応できる防錆性能を持っています。
デッキスペースのスペックは、下記の通りです。
2GD-FTVエンジン
ハイラックスに搭載されているパワートレインは、「2,400cc直列4気筒DOHCディーゼルターボ」エンジンです。
このエンジンは、小排気量ながら最大トルク・40.8kgf・mのハイパフォーマンスで、悪路走行で求められる「低回転での高トルク」が発揮できるところが魅力。
また、DOHCディーゼルエンジンでは初めて、「タイミングチェーン」をカムシャフトの駆動用部品として採用したのも、2GD-FTVエンジンです。
新技術を採用したこのエンジンは、高断熱ディーゼル燃焼により、優れた環境性能と低燃費を実現。市街地走行からオフロード走行まで、あらゆる環境下で、安定したパワフルな走りを体感できます。
強固なラダーフレーム
ハイラックスには、非常に強固なフレームが採用されており、強い衝撃にも耐えうる「高剛性フレーム構造」になっています。
分かりやすく説明しますと、本格的なオフロード車に用いられる構造で、別名「ラダーフレーム」とも呼ばれています。
通常の車には使用しない構造で、国産車でラダーフレームを採用しているのは、「ジムニー」「ランドクルーザー」「ハイラックス」しかありません。
採用しない理由としては、現在主流のモノコック構造と比べて、「室内空間が狭くなる」「車両重量が重くなる」「乗り心地が損なわれる」などが挙げられます。
しかし、劣悪な路面状況でも走破することが可能なことや、耐久性が高いなどのメリットがあります。ラダーフレームの車は世界的にも希少性が高く、世界中に熱烈なファンが存在しています。
ハイラックスにとって、ラダーフレームを採用していることが最大の魅力です。
全車「パートタイム4WD」搭載!
ハイラックスには、路面状況に応じて駆動方式を意のままに切り替えることが可能な、「パートタイム4WD」を全グレードに標準搭載。
ダイヤル式のトランスファースイッチで、「H2」「H4」「L4」の3モードを自由に切り替えることができます。
- H2:通常走行(FR走行)
- H4:悪路や雪道など
- L4:砂浜や急勾配斜面など
雪道走行はもちろんのこと、想像を超えるぬかるみに遭遇したときでも、ハイラックスなら難なく走破することができます。
ハイラックスのリセールバリューは?
ハイラックスはピックアップトラックのため、コアなファンに偏る傾向がある特殊な車種です。果たして、中古車としての再販価値はあるのでしょうか?
ここでは、ハイラックスのリセールバリューについて解説していきます。
項目 | 新車価格 | 中古車相場 | リセールバリュー |
---|---|---|---|
ハイラックス | 850,000円~4,310,000円 | 670,000円~5,998,000円 | 79%~139% |
- ハイラックス価格相場:https://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/HILUX/market/
ハイラックスは、古い年式でも非常に人気が高く、国内のみならず海外でも高い評価を得ているため、リセールバリューが非常に高い!
カスタムしたハイラックスは、軒並み500万円以上する高額車両ばかりですが、古い年式でも高値で販売している車両も少なくありません。
年式や走行距離に関係なく、リセールバリューが高い国産車は極稀で、それだけハイラックスの人気が高い証でもあります。恐らく、ハイラックスの新車を購入して、数年経っても大きな損はしないはずです。
ハイラックスの購入するなら新車と中古どちらが良いのか?
ハイラックスの新車価格は、3,527,000円~4,312,000円ですが、一時受注停止の影響から、中古車市場の価格が高騰しています。
しかし、新車の注文ができない現状では、高くても中古車を買うしか選択肢がありません。ハイラックスの中古車は、値引きが少ない割に価格が高いため、車両選びは慎重に行って下さい。
ハイラックスの値引き限界額は?
ハイラックスは、大衆向けではないため、値引きの限界額が読みにくい車種かもしれません。ここでは、ハイラックスの値引き相場や、値引きの限界額について解説していきます。
値引きが渋いと感じた人も居ますし、車両値引きだけで60万円くらい行けそう?と感じた人も居ます。地域や販売店によって、販売方法や値引き額に大きな差があるのかもしれません。
一概にTwitterの口コミ投稿だけで判断するのは危険ですが、「30万円~40万円」の値引きを引き出した人が多く、値引き相場としては正解かもしれません。
ハイラックスは、老若男女が受け入れる大衆車ではなく、ディーラーの利益率が高いのかもしれません。
仮に、新車本体価格の15%がディーラーの利益だった場合は、値引きの限界額も「車両価格の12%」でも十分に利益がでます。
最上位モデルの新車本体価格は「4,312,000円」ですから、値引きの限界額は「50万円以上」となります。あくまでも推測ですが、上位モデルなら車両値引きだけで、50万円以上を狙えるかもしれません。
ハイラックスの値下げ交渉術は?
ハイラックスを購入した人の口コミでは、30万円以上の値引きなら、簡単に達成しそうな雰囲気が漂っています。
しかし、値引きの限界額(50万円以上)を狙うには、少なからず準備や努力が必ず必要です。ここでは、ハイラックスの値下げ交渉術を伝授するので、これから商談に臨む人は実践して下さい。
メーカーの在庫車を狙う!
ハイラックスは、近いところで「2004年」と「2015年」にフルモデルチェンジが行われています。仮に10年周期だとした場合には、2025年頃にフルモデルチェンジが行われる予定になります。
ネット情報では、次期ハイラックスの予想CGが出回っていたり、2023年中にフルモデルチェンジが行われる!など、様々な憶測が飛び交っています。
2022年から続く半導体不足の影響が、2023年になっても加速している感じで、2022年に契約した人は未だに納車されていません。
このような状況の中で、新型車を発売することは考えづらいのですが、いつフルモデルチェンジ情報が出てもおかしくない状態にはあります。
フルモデルチェンジの発表を待っている状態であれば、メーカーはバックオーダーをあまり抱えず、在庫車をメインに販売していきます。
グレードや装備品などに拘りがない場合は、メーカーが抱えている在庫車で、値引きの限界額を狙うと良いでしょう。
付属品値引きを引き出す!
ハイラックスのようなオフロード車やSUV車は、通常の車よりも多くのオプションパーツが用意されています。オプションパーツを30万円~50万円分購入した場合には、付属品値引きとして「5万円~10万円」が見込めます。
通常の車両値引きと合算することで、60万円の値引きも夢ではなくなる訳です。付属品値引きを軽く扱う人も多くいますが、車両値引きと同じく、真剣に値下げ交渉に取り組んで下さい。
受注再開のチャンスを逃すな!
現在、ハイラックスは部品調達が上手く行かず、生産ラインの稼働が不安定な状況です。そのため、納期の目途が立たないことから、オーダーストップしています。
受注停止期間中は、売上が大幅に下がることから、受注再開後は売上回復のため、各販売店で値引き合戦が繰り広げられます。
購入意思を全面に出しながら、このチャンスを生かして、値引きの限界額を狙って下さい。
無駄な駆け引きは行わずに、「今日決めて帰るつもりなので、納得のいく金額をお願いします。」だけでOK!
値下げ交渉が苦手な人でも、大幅な値引き額が引き出せるはずです。
いきなり新車購入はリスク!気になる車があったらまずは試乗がおすすめ!
あの車が気になるから購入したいな・・・。
試乗をせずにいきなり購入するのは後から後悔するかもしれないのでNG!
多くの人はインターネットなどの情報をもとにある程度欲しい車種は絞り込んでいますよね。
ただ新車・中古に限らず1度も乗ったことがない車をいきなり購入するのは実はかなり危険です。
- 自身の運転スキルに見合わない車で運転がしにくかった
- 家族構成、ライフスタイルにマッチしてなかった
- インターネット上の情報と異なっていた
車は一生に数回あるかの大きな買い物と言われてます。
その大きな買い物をする際に、インターネット上の情報を鵜呑みにして、実際に試乗をしないと購入後に後悔してしまう可能性が大きいです。
そんなときは、購入前に試乗をしてみることで、後悔するリスクを無くすことができるでしょう。
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でもどうやって気になる車に試乗すればいいの・・・?
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また試乗をするときの費用は一切かからないので、まずは気軽に試乗ができるので安心です!
楽天Car試乗の公式サイトより希望のメーカー・車種を選択して、必要事項を入力します。
最寄りの販売店から確認の連絡(電話orメール)があるので、試乗の日時を予約します。
予約した販売店に行き、予約した車種の試乗をおこないます。
試乗後に販売店にて試乗後の感想のヒアリングや商談が行われるかもしれませんが、実際に乗ってみて気に入ったらそのまま購入の手続きをしても問題ありません!
各メーカーの対象地域はこちら
メーカー | 地域 |
---|---|
トヨタ | 北海道 / 岩手 / 茨城 / 栃木 / 群馬 / 山梨 / 京都 / 大阪 / 和歌山 / 鳥取 / 島根 / 山口 / 愛媛 / 福岡 / 長崎 / 熊本 / 鹿児島 |
日産 | 埼玉 / 千葉 / 新潟 / 長野 / 静岡 / 愛知 / 岡山 / 徳島 / 愛媛 |
ホンダ | 宮城 / 秋田 / 福島 / 茨城 / 栃木 / 群馬 / 埼玉 / 千葉 / 東京 / 神奈川 / 新潟 / 岐阜 / 静岡 / 愛知 / 三重 / 大阪 / 和歌山 / 広島 /山口 / 福岡 / 大分 |
マツダ | 千葉 |
ダイハツ | 埼玉 / 新潟 |
メルセデス・ベンツ | 静岡 |
BMW | 東京 / 神奈川 / 静岡 / 大阪 |
MINI | 東京 / 神奈川 |
ボルボ | 千葉 / 神奈川 |
上記の表にあるメーカーはそれぞれ記載の地域で試乗予約をおこなうことができます。
良質な値引き中古車を探す方法は?
良質な値引き中古車を探す方法はある…?
もちろんです。ここでは良質な値引き中古車を見つけるために便利なサービスを紹介していきます!
【結論】ズバット車販売を利用するのがおすすめ!
良質な値引き中古車(掘出し物)を見つけるには、結論からお伝えすると「ズバット車販売」という中古車提案サービスを利用するのがおすすめです。
ズバット車販売というサービスはどういった内容なの?
ズバット車販売のサービスは株式会社Bangが運営するサービスです。サービスの内容は中古車大手ネクステージと提携しており、あなたの希望条件にマッチした良質な中古車を無料で紹介してくれます。
使い方は非常にシンプルで、公式サイトから無料登録をして、あとは希望にあった車の紹介を待っているだけでOKです。
忙しい方でもたった無料登録をするだけで希望にあった中古車を見つけることができるのでネット上の膨大な情報から希望にあった車を探す手間が省けます。
さらにズバット車販売をおすすめする最大の理由は、「ネットには出回らない非公開車両を紹介してくれる」からです。
実際に私たちがインターネット上で探すことができる中古車は、中古車市場全体の「ごく一部」と言われています。
ほとんどがネット上には流通しない非公開車両であるため、「ズバット車販売」を利用することで、あなたが本当に求めていた条件の1台が見つかりやすくなります。
さらにズバット車販売では事故歴や修復歴のある車の紹介はないので、車にあまり詳しくない方でも安心して利用することができます。
中古車探しを検討している方は、登録も利用も無料なので、ズバット車販売を試してみるのがおすすめです!
- 中古車販売大手のネクステージと業務提携をしている
- 中古車市場に出回るまえの貴重な車両を紹介してもらえる
- 高年式車や新古車の在庫が豊富!全国3万台の在庫(*1)
- 国産車最長10年保証(*2)
- 事故車や修復歴車の紹介はないので安心
- 1新古車とは、届出済未使用車・登録済未使用車のこと。新車よりも安く、中古車よりも状態が良いのが特徴です。
- 2ご加入の条件・料金は車種・年式・走行距離によって異なります。
ズバット車販売に関するよくある質問
- なんで無料で利用ができるの?
-
提携業者からの広告費でズバット車販売が運営されているためサービス利用料は無料です。
- 車に詳しくなくても安心して利用できる?
-
ズバット車販売では車探しのプロが丁寧にあなたの希望条件にあった高品質な中古車を責任もって探してくれます。またどんなに些細な悩みでも気軽に相談することも可能です。面倒な押し売りなどはないので安心して利用することができます。
- 車選びのときに、試乗できますか?
-
基本的には試乗はできませんが店舗によっては店舗敷地内での試乗ができるケースが一部ありますので詳しくはスタッフに問い合わせください。
中古車値引きの3原則
ズバット車販売で希望の車に巡り合えたら、以下の中古車値引きの3原則を思い出してくださいね!
- 値引き相場を把握したうえで交渉に臨む
- 予算を正直に伝える
- 競合車を兼ね合いに出す
値引き相場を把握したうえで交渉に臨む
中古車販売店は基本的に値引きはしないスタンスが前提にあります。中古車の場合は限られた利益のなかから店舗側は値引きをすることになるため大きな値引きは期待できません。もし値引き交渉をするとしても販売額の5~8%程度が値引きの限度ではないでしょうか。
予算を正直に伝える
中古車販売店は値引きしないスタンスがほとんどなので、もし希望の金額とマッチしない場合は、正直に購入予算を伝えることが重要です。そうすることで営業マンは予算の範囲内に収める努力をしてくれる可能性が高くなります。
競合車を兼ね合いに出す
もし他店の見積もり書があれば、その見積もり書を提示しつつ値引き交渉をする方法があるので、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。ただ無茶な値引きは中古車販売店側を困らせるだけでなく逆効果なので「この金額であれば購入する」という明確な意思表示を示すことが重要です。
まとめ
現在、受注停止しているハイラックスですが、夏までには再開する見込みです。
どちらにしても、納期に半年以上掛かっていたため、大きな問題ではありません。しっかりと商談の下準備を行って、受注再開と同時に値下げ交渉に臨んで下さい。
今回は、ハイラックスの値引きについて徹底解説してきましたが、新車を安く買うことができれば、絶対に損をしない車です。
受注停止が逆に、値引きの限界額を引き出せるチャンス!かもしれません。このチャンスを逃さないように、値引きの限界額を目指して受注再開を首を長くして待って下さい。