トヨタが力を入れている量産型ハイブリッド車の中でも、特に低燃費に拘ったコンパクトカー「アクア」。初代アクアが2020年8月に販売終了してから、約1年後の2021年7月に2代目アクアが復活!
近未来的なデザインと、トヨタの先進技術を終結した2代目アクアは、コンパクトカー部門の新車販売台数において、常に上位に支持されている人気車種です。
今回は、アクアを安く買うための「値下げ交渉術」を徹底解説していきます!また、値引き相場や値引きの限界額についても紹介していきますね!
アクアの車両スペックについて
アクアがどのような車なのか?ここでは、アクアの車両スペックを紹介します。
項目 | 2WD | E-Four |
---|---|---|
グレード | GR SPORT Z G X B | Z G X B |
全長 | 4,050mm~4,095mm | 4,050mm~4,095mm |
全幅 | 1,695mm | 1,695mm |
全高 | 1,485mm | 1,505mm |
室内長さ | 1,830mm | 1,830mm |
室内幅 | 1,425mm | 1,425mm |
室内高さ | 1,190mm | 1,190mm |
ホイールベース | 2,600mm | 2,600mm |
最低地上高 | 140mm | 155mm |
車両重量 | 1,080kg~1,150kg | 1,190kg~1,230kg |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
燃料消費率 (WLTCモード) | 29.3km/L~35.8km/L | 30.0km/L~30.1km/L |
排気量 | 1,500cc | 1,500cc |
エンジン | 直列3気筒DOHC | 直列3気筒DOHC |
燃料システム | ハイブリッド | ハイブリッド |
最高出力 | 91ps | 91ps |
最大トルク | 12.2kgf・m | 12.2kgf・m |
モーター最高出力 | F:80ps ※B・5.3ps | F:80ps R:6.4ps |
モーター最大トルク | F:14.4kgf・m | F:14.4kgf・m R:5.3kgf・m |
バッテリー種類 | ニッケル水素電池 ※B・リチウムイオン電池 | ニッケル水素電池 ※B・リチウムイオン電池 |
- アクア(諸元表):https://toyota.jp/pages/contents/aqua/002_p_001/4.0/pdf/spec/aqua_spec_202211.pdf
2代目アクアは、2022年12月にマイナーチェンジを行った際に、初代で販売していた「GR SPORT」をラインナップに追加。全長・4,050mmは、トヨタのコンパクトカーシリーズの中でも、パッソとヤリスに次いで3番目に小さなサイズです。
この2代目アクアから、電気式四輪駆動システム「E-Four」が新たに採用され、低燃費と加速性能が各段に向上しています。
アクアのグレードについて
アクアには、「B」「X」「G」「Z」のグレードが用意されており、2WDの「GR SPORT」が新たにラインナップに追加されています。ここでは、アクアのグレードについて解説していきます。
「B」
Bグレードは、アクアの最兼価モデルで、必要最低限の装備しか用意されていません。主な装備は、以下の通りです。
- プッシュボタンスタートシステム
- 14インチアルミホイール(E-Four/15インチ)
- UVカット機能付ガラス
- ボディカラー・3色
リアドアウインドウは電動ではなく、手動。装備が簡素化されているため、車両重量が軽く、アクアの中で最も燃費性能に優れたグレードです。燃費性能だけを求める人には、おすすめのグレードですね。
「X」
Xグレードは、アクアのスタンダードモデルで、Bと比べて装備が充実しています。主な装備は、以下の通りです。
- スマートエントリー・スタートシステム
- プライバシーガラス
- リアドアパワーウインドウ
- 15インチアルミホイール
- ウォッシャー連動間欠リアワイパー
- ボディカラー・9色
インテリアも簡素だったBグレードとは異なり、インストルメントパネルやアッパーボックスが加飾され、センターレジスターもシルバー加飾に変更されています。
車両価格と装備のバランスが良いため、アクアで最も売れているグレードです。
「G」
Gグレードは、Xグレードをベースにしたハイグレードモデルです。主な装備は、以下の通りです。
- パーキングサポートブレーキ
- バックガイドモニター
- フードサイレンサー
- 本革巻きステアリング
- サテンメッキ・エレクトロシフトマチック
- ペールゴールドグリルモール
- ナノイーX
- センターアームレスト
- シルバー調サイドレジスター
- サテンメッキインサイドドアハンドル
- 高遮音性ウインドシールド
- 運転席6ウェイパワーシート
- 前席シートヒーター
- 上級ファブリックシート
- ボディカラー・9色
スタンダードモデル「X」よりも、かなり装備が充実しており、合成皮革パッケージを設定することも可能。尚、このGグレードだけが、初代アクアから引き継がれた唯一の定番グレードです。
「Z」
Zグレードは、2代目から新設されたアクアの最上級モデルです。主な装備は、以下の通りです。
- センターオーナメント付15インチアルミホイール
- LEDフロントフォグランプ
- ピアノブラックグリルガーニッシュ
- 時間調整式ウォッシャー連動間欠フロントワイパー
- スモーキーブロンズ・インストルメントパネル
- スモーキーブロンズ・アッパーボックス
- スモーキーブロンズ・フロントコンソール
- フルLEDヘッドランプ
- ライン発光タイプ・LEDリアコンビネーションランプ
- 10.5インチディスプレイオーディオ
- type-A/type-C対応USB端子
- ボディカラー・13色
Zグレードには、4色の2トーンカラーが選べるようになっています。
また、メーカーオプションのシート表皮(合成皮革+ストライプ柄ファブリック)を設定した場合、Zグレード専用の内装色「COZYまたはFUN」から選択することもできます。
Zグレードの10.5インチ大型ディスプレイオーディオは、トヨタのコンパクトカーでは初の搭載!
予算に余裕がある人は、豪華装備のZグレードをおすすめします。
「GR SPORT」
GR SPORTは、初代アクアで販売していたスポーツモデルで、2022年11月のマイナーチェンジから新たに追加されたグレードです。
一般的なアクアとは完全に差別化されており、足回りやボディ剛性の強化が図られています。
主な装備は、以下の通りです。
- 専用剛性アップパーツ(トンネルブレース)
- 専用サスペンション&ショックアブソーバー(4輪)
- 専用スタビライザー
- 専用バウンドストッパー
- 専用ロアアームブッシュ
- 専用制御・電動パワーステアリング
- 専用フロントバンパー
- 専用ファンクショナルマトリックスグリル
- 専用リアバンパーガーニッシュ
- 専用ロッカーモールディング
- 専用17インチアルミホイール
- 専用フロントブレーキキャリパー
- 専用スポーティーシート
- 専用本革巻きステアリング
- 専用アルミペダル
- ボディカラー・8色
走行性能に特化したGR SPORTは、加速性能や操作性の面でも、一般的なアクアより格段に向上しています。
GR SPORTには、「ダークグレー」「ダークグレー×プラチナホワイトパールマイカ」「ダークグレー×エモーショナルレッドⅡ」の3色が専用カラーとして用意されています。
足回りが強化されているので、乗り心地を求める人には、突き上げる感じの「ゴツゴツ」が気になるかもしれません。
高いレベルの走りを楽しみたい人には、GR SPORTがおすすめです。
アクアの魅力について
コンパクトカーは、単なる足として使われることが多く、どうしても安っぽいイメージが先行しがちです。しかし、アクアには上級車並みの先進技術が多数盛り込まれており、走行性能や静粛性にも優れています。

ここでは、アクアの魅力について解説していきます。
世界初採用のバッテリー
高性能バッテリーとしてリチウムイオン電池を採用している自動車メーカーが多い中、トヨタではニッケル水素電池を多用しています。
初代アクアでもニッケル水素電池が使用されていましたが、2代目アクアではBグレード以外に、高出力バッテリーとして「バイポーラ型ニッケル水素電池」を世界で初めて採用しています。
このバッテリーは、「部品点数が少なくて済む」「シンプルな構造」「コンパクト」「軽量」な上、大きな電流を流すことができる特徴を持っています。
耐久性ではリチウムイオン電池よりも劣るかもしれませんが、燃費性能の向上やコスト面では非常に優れている次世代バッテリーです。
クラストップレベルの低燃費
初代アクアにも採用していたハイブリッドシステムですが、パワーユニットの1,500ccダイナミックフォースエンジンの改良により、パワー&燃費性能が各段に向上しています。
また、電気モーターだけで走行する可能速度が拡大したため、ガソリンを使わず長い時間走ることができます。2代目アクアからリヤモーターを搭載した「E-Four」が新設され、アクアの4WD車を待ち望んだ人には朗報!
2代目アクアは、「2030年度燃費基準優良車(2030年度燃費基準達成)」を全グレードが達成し、環境性能に優れたエコカーです。
広い室内空間
アクアは、全長・4,050mmしかない5ナンバーサイズのコンパクトカーですが、4代目ヤリスと同じ次世代プラットフォーム「TNGA(GA-B)」を採用したことで、広い室内空間の確保に成功!
更に、従来よりもホイールベースを50mm長くすることで、後席やラゲッジルームも拡大することにも成功しています。
限られた室内空間を少しでも広くするため、インパネシフトや足踏み式パーキングブレーキに変更するなど、様々な工夫が施されています。
最新の予防安全パッケージ
アクアには、最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が、全グレードに標準搭載。安全性能の主な機能は、以下の通りです。
安全性能/駐車支援
- 【トヨタ初】シースルービュー機能付アドバンスト・パークプリクラッシュセーフティ
- パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
- パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
- 【トヨタ初】パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
- パノラミックビューモニター
予防安全/衝突安全
- レーントレーシングアシスト[LTA]
- 全車速追従機能付レーダークルーズコントロール
- ロードサインアシスト[RSA]
- オートマチックハイビーム[AHB]
- 【トヨタコンパクトカー初】停車時警報機能付ブラインドスポットモニター[BSM]
- 急アクセル時加速抑制プラスサポート
- セカンダリーコリジョンブレーキ[SCB]
安全評価
- JNCAP総合安全性能評価「ファイブスター賞」受賞
- サポカーSワイド
- パーキングサポートブレーキ非装着車の「B」「X」は【サポカー】
上記のように、アクアには【トヨタ初】や【トヨタコンパクトカー初】などの安全機能が、多数追加されています。
その他にも、コンソールの背面にアクセサリーコンセントが設置されているので、災害時の非常用電源としてアクアを活用することができます。
アクアのリセールバリューは?
アクアは、コンパクトカー部門の新車販売台数で常に上位にランクされている人気車種です。中古車市場での評価はどうなのでしょうか?



ここでは、アクアのリセールバリュー(中古車価値)を紹介します。
項目 | 新車価格 | 中古車相場 | リセールバリュー |
---|---|---|---|
アクア | 1,690,000円~2,610,000円 | 190,000円~3,090,000円 | 11%~118% |
- アクア価格相場:https://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/AQUA/market/
Zグレードの低走行距離車や新古車は、中古車市場でも非常に高い価格で販売されており、オプション装備が豊富な車両は特に高額で取引されています。
リセールバリューが高い車両は2代目アクアで、初代アクアはリセールバリューもそれほど高くありません。
アクアを購入するなら新車と中古車のどちらが良い?
アクアはハイブリッド車一択ですが、最兼価モデルのB/2WDは200万円を切る低価格。2代目アクアは中古車相場が非常に高い人気車種なので、納車を急いでいない人は、新車の購入をおすすめします。
ただし、将来的な価値を見据えた場合は、次世代バッテリー+4輪モーターを搭載している「G/E-Four」または「Z/E-Four」の購入がおすすめです。
- アクア(新車価格):https://toyota.jp/aqua/grade/?padid=from_aqua_feature_navi-menu_grade
アクアの値引き限界額と値下げ交渉術
アクアの新車も、納期遅延が解消されていません。早くても工場出荷目途で4ヵ月~5ヵ月要するため、販売側はある程度の値引きを覚悟して契約をしているはず。



ここでは、アクアの値引き限界額と、値下げ交渉術について解説していきます。
アクアの値引き限界額
アクアの値引き相場をTwitterの口コミで調べてみました。実際にアクアを購入した人の口コミ投稿を一部抜粋させて頂きました。
アクアの値引きに関する口コミ投稿をTwitterで拾ってみました。3万円しか値引きの恩恵が受けられなかった人もいますが、「15万円~20万円」の値引きを勝ち取った人が大半です。
以前、トヨタで働いていた営業マンから聞いた話では「軽自動車は10%にも満たない数%、普通車は車両価格に対して10%~15%くらい」が値引きの相場のようです。
それを踏まえて考えた場合、ディーラーも最低限の利益は必要ですから、新車価格の「11%~12%」くらいが、現実的な値引き限界額だと推測できます。
アクアの新車は200万円~270万円ほどですから、値引きの限界額は「25万円~30万円」ほどではないでしょうか。あくまでもこの値引き限界額は推測ですから、値引き交渉を行う際の目安(目標)として知っておくことをおすすめします。
アクアの値下げ交渉術
アクアの値引き相場が分かった上で、更に少しでも安く買うための「値下げ交渉術」を紹介していきます。



これからアクアの商談が控えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ライバル車を使って相見積もりを行う!
アクアのライバル車は、同じトヨタの「ヤリス」か日産「ノート」。どちらもアクアよりも新車販売台数の多い人気車種で、アクア最大のライバルとして相応しい相手です。
値下げ交渉術としては、ヤリスかノートのどちらでも構わないので、購入するつもりで商談を行って下さい。注意点としては、値引き相場がバラつかないよう、アクアと同等のグレードや装備品で、商談を行うことが重要です。
アクアの商談で「うちも〇〇万円までなら頑張ります!」と、言わせることが目的ですから、ライバル車の値下げ交渉にも全力で臨んで下さい。
トヨタ販売店同士で相見積もりを行う!
現在のトヨタは、チャンネルが統一されているので、トヨペットやネッツトヨタなどの垣根がなく、トヨタが扱う全車種をどこの販売店でも購入することが可能。
値下げ交渉術としては、1店舗でも多くの販売店を回って、アクアの見積書を取ることです。カローラ店を2店舗以上回ることは困難ですが、チャンネルが異なる販売店を複数店回ることは可能です。
複数店回ることによって、売り上げ目標まで後一歩の販売店に遭遇できるかもしれません。
即決する勇気が重要!
ディーラーにとって、最も喜ばれる客は、冷やかしではない「本気の客」です。ディーラーには、試乗しかしない客が毎日くるので、真剣に車を買いに来る客に対しての接客対応は熱い!
購入予算を明確にして、「〇〇万円になるなら、今日契約して帰ります!」こんな感じでストレートに伝えるだけでも十分!
特に商談や値下げ交渉が苦手な人は、下手な値下げ交渉を行うよりも、購入意思を明確にするだけで、営業マンの心を簡単に動かすことができます。
いきなり新車購入はリスク!気になる車があったらまずは試乗がおすすめ!
あの車が気になるから購入したいな・・・。



試乗をせずにいきなり購入するのは後から後悔するかもしれないのでNG!
多くの人はインターネットなどの情報をもとにある程度欲しい車種は絞り込んでいますよね。
ただ新車・中古に限らず1度も乗ったことがない車をいきなり購入するのは実はかなり危険です。
- 自身の運転スキルに見合わない車で運転がしにくかった
- 家族構成、ライフスタイルにマッチしてなかった
- インターネット上の情報と異なっていた
車は一生に数回あるかの大きな買い物と言われてます。
その大きな買い物をする際に、インターネット上の情報を鵜呑みにして、実際に試乗をしないと購入後に後悔してしまう可能性が大きいです。
そんなときは、購入前に試乗をしてみることで、後悔するリスクを無くすことができるでしょう。
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でもどうやって気になる車に試乗すればいいの・・・?



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楽天Car試乗の公式サイトより希望のメーカー・車種を選択して、必要事項を入力します。
最寄りの販売店から確認の連絡(電話orメール)があるので、試乗の日時を予約します。
予約した販売店に行き、予約した車種の試乗をおこないます。



試乗後に販売店にて試乗後の感想のヒアリングや商談が行われるかもしれませんが、実際に乗ってみて気に入ったらそのまま購入の手続きをしても問題ありません!
各メーカーの対象地域はこちら
メーカー | 地域 |
---|---|
トヨタ | 北海道 / 岩手 / 茨城 / 栃木 / 群馬 / 山梨 / 京都 / 大阪 / 和歌山 / 鳥取 / 島根 / 山口 / 愛媛 / 福岡 / 長崎 / 熊本 / 鹿児島 |
日産 | 埼玉 / 千葉 / 新潟 / 長野 / 静岡 / 愛知 / 岡山 / 徳島 / 愛媛 |
ホンダ | 宮城 / 秋田 / 福島 / 茨城 / 栃木 / 群馬 / 埼玉 / 千葉 / 東京 / 神奈川 / 新潟 / 岐阜 / 静岡 / 愛知 / 三重 / 大阪 / 和歌山 / 広島 /山口 / 福岡 / 大分 |
マツダ | 千葉 |
ダイハツ | 埼玉 / 新潟 |
メルセデス・ベンツ | 静岡 |
BMW | 東京 / 神奈川 / 静岡 / 大阪 |
MINI | 東京 / 神奈川 |
ボルボ | 千葉 / 神奈川 |
上記の表にあるメーカーはそれぞれ記載の地域で試乗予約をおこなうことができます。
良質な値引き中古車を探す方法は?
良質な値引き中古車を探す方法はある…?



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- 車選びのときに、試乗できますか?
-
基本的には試乗はできませんが店舗によっては店舗敷地内での試乗ができるケースが一部ありますので詳しくはスタッフに問い合わせください。
中古車値引きの3原則



ズバット車販売で希望の車に巡り合えたら、以下の中古車値引きの3原則を思い出してくださいね!
- 値引き相場を把握したうえで交渉に臨む
- 予算を正直に伝える
- 競合車を兼ね合いに出す
値引き相場を把握したうえで交渉に臨む
中古車販売店は基本的に値引きはしないスタンスが前提にあります。中古車の場合は限られた利益のなかから店舗側は値引きをすることになるため大きな値引きは期待できません。もし値引き交渉をするとしても販売額の5~8%程度が値引きの限度ではないでしょうか。
予算を正直に伝える
中古車販売店は値引きしないスタンスがほとんどなので、もし希望の金額とマッチしない場合は、正直に購入予算を伝えることが重要です。そうすることで営業マンは予算の範囲内に収める努力をしてくれる可能性が高くなります。
競合車を兼ね合いに出す
もし他店の見積もり書があれば、その見積もり書を提示しつつ値引き交渉をする方法があるので、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。ただ無茶な値引きは中古車販売店側を困らせるだけでなく逆効果なので「この金額であれば購入する」という明確な意思表示を示すことが重要です。
まとめ
トヨタのコンパクトカー軍団の中でも、特に「燃費性能」と「運転のしやすさ」が魅力のアクア。車両単体だけで30万円以上の値引きは難しいかもしれませんが、交渉次第では25万円以上の値引きを狙うことは可能!
今回紹介した値下げ交渉術を実践するだけで、値引きの限界額(30万円)も夢ではありません。これから値下げ交渉に臨む人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?