スズキ・ハスラーの独走に「待った!」をかける形で登場したのが、ダイハツ・タフト。ハスラーと似た四角いボディが特徴で、軽ハイトワゴンと軽クロスオーバーSUVを融合させた感じに仕上がっています。
今回は、タフトの車両スペックや魅力を解説するとともに、安く購入するための「値下げ交渉術」も一挙大公開!さらに、値下げ交渉に臨む前に知っておくべき「値引きの限界額」や「値引き相場」も、徹底解説していきます。
タフトの車両スペックについて
軽自動車としては、ちょっと変わった形のタフト。ここでは、タフトの車両スペックお表にまとめてみました。
項目 | 標準タイプ | 特別仕様車 |
---|---|---|
グレード | ・Gターボ ・Xターボ ・G ・X | ・Gターボ ダーク クロム ベンチャー ・Gターボ クロム ベンチャー ・G ダーククロム ベンチャー ・G クロム ベンチャー |
全長 | 3,395mm | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm | 1,475mm |
全高 | 1,630mm | 1,630mm |
室内長さ | 2,050mm | 2,050mm |
室内幅 | 1,305mm | 1,305mm |
室内高さ | 1,270mm | 1,270mm |
ホイールベース | 2,460mm | 2,460mm |
最低地上高 | 190mm | 190mm |
車両重量 | 2WD:830kg~840kg 4WD:880kg~890kg | 2WD:830kg~840kg 4WD:880kg~890kg |
乗車定員 | 4名 | 4名 |
燃料消費率 (WLTCモード) | 2WD:25.5km/L~25.7km/L 4WD:24.1km/L~24.2km/L | 2WD:25.5km/L~25.7km/L 4WD:24.1km/L~24.2km/L |
駆動方式 | 2WD/4WD | 2WD/4WD |
排気量 | 660cc | 660cc |
エンジン | 2WD:直列3気筒DOHC12V 4WD:直列3気筒DOHC12Vインタークーラーターボ | 2WD:直列3気筒DOHC12V 4WD:直列3気筒DOHC12Vインタークーラーターボ |
最高出力 | 2WD:52ps 4WD:64ps | 2WD:52ps 4WD:64ps |
最大トルク | 2WD:6.1kgf・m 4WD:10.2kgf・m | 2WD:6.1kgf・m 4WD:10.2kgf・m |
- タフト(諸元表):https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/pdf/spec.pdf
タフトは、SUVでありながら室内高さ・1,270mmで、小さなお子様なら立って移動ができるほどの広い室内空間です。ボディ形状が四角いため、前方の視認性がよく、運転がしやすい軽自動車。
デザインは、標準タイプとメッキパーツを装着した特別仕様車の2種類から選択可能。また、ノンターボエンジンとターボエンジンも選べるので、老若男女問わずt高い支持を得ています。
タフトのグレード紹介について
タフトのグレードは、自然吸気エンジンを搭載している「X」と「G」、ターボエンジンの「Xターボ」と「Gターボ」の4種類がベースです。
また、特別仕様車「クロム ベンチャー」と「ダーククロム ベンチャー」にも、それぞれ「G」と「Gターボ」が用意されています。
ここでは、タフトのグレードについて詳しく解説していきます。
「X / Xターボ」
「X」と「Xターボ」の主な標準装備は、以下の通りです。
- マニュアルレベリング機能付フルLEDヘッドランプ
- スーパーUV&IRカットガラス(フロントガラス)
- UVカットガラス(フロントドア)
- AHB(オートハイビーム)
- センターキャップ付15インチスチールホイール
「X」と「Xターボ」には、手動で光軸調整(上下)が行えるフルLEDヘッドランプが標準装備されています。
また、ハイビームで走行中に周囲の明るさを検知して、自動でハイビームとロービームの切り替える機能「AHB(オートハイビーム)」も標準装備!
タフトの下位グレードにあたる「X」と「Xターボ」ですが、普段使いには十分な機能が搭載されています。価格と燃費性能を重視する人には「X」、予算を抑えて軽快な走りを追求したい人には「Xターボ」がおすすめです。
「Xターボ」には、滑らかな加速が体感できる新開発トランスミッション「D-CVT」が採用されています。
「G / Gターボ」
「X」と「Xターボ」をベースにして、最新機能を多数装備したのが「G」と「Gターボ」です。「G / Gターボ」の主な標準装備は、以下の通りです。
- オートレベリング機能付フルLEDヘッドランプ
- ADB(アダプティブドライビングビーム)
- スーパーUV&IRカットガラス(フロントガラス&フロントドア)
- ルーフレール
- フロントセンターアームレスト(ボックス付)
- 運転席/助手席シートヒーター
- オレンジインテリアアクセント
- メッキインナードアハンドル(運転席/助手席)
- 助手席シートアンダートレイ
- TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
- タコメーター
- リバース連動リヤワイパー
- ウェルカムドアロック解除
- D assist切替ステアリングスイッチ
- 15インチアルミホイール
フルLEDヘッドランプは「X」や「Xターボ」と同じですが、「G」と「Gターボ」には照射軸を自動調整する「オートレベリング機能」が搭載されています。
また、先行車や対向車がいた場合でも、ハイビームのまま走行することが可能な「ADB(アダプティブドライビングビーム)」も標準装備。
上記以外にも、シフトレバーをリバースにすると自動で作動する「リバース連動リヤワイパー」、車両周辺の検知エリア内であれば、電子カードキーを携帯しているだけでドアロックが解錠される「ウェルカムドアロック解除」などの便利装備も標準搭載。
運転支援機能においても、道路標識を検知してマルチインフォメーションディスプレイに表示する「標識認識機能」などが、「G」と「Gターボ」に標準装備されています。
エントリーモデルの「X / Xターボ」と比べて、最新装備が充実している「G / Gターボ」は、最も人気がある売れ筋グレードです。
特別仕様車「クロム ベンチャー」
「クロム ベンチャー」は、都会派を意識したクロスオーバーSUVの特別仕様車。基本装備は「G / Gターボ」に準じますが、下記のオリジナルパーツが装着されています。
- メッキフードガーニッシュ
- メッキバックドアガーニッシュ
- シルバーアンダーガーニッシュ(フロント/リヤ)
- メッキドアアウターハンドル
- ダークシルバーエアコンレジスターパネル
- ダークシルバーインパネセンターシフトベゼル
- ダークシルバーメーターパネル
- シルバーステッチ入りフロントセパレートシート
標準タイプの「G / Gターボ」は、オレンジを基調としたインテリアですが、「クロム ベンチャー」はシルバーを基調としています。
そのため、高級志向の強い内装が特徴的で、落ち着いたスタイリングが魅力のハイグレード。搭載するエンジンによって、「G クロム ベンチャー」と「Gターボ クロム ベンチャー」から選択が可能。
他人とは違うタフトが欲しい人には、メッキパーツを多用している特別仕様車「クロム ベンチャー」をおすすめします。
特別仕様車「ダーククロム ベンチャー」
「ダーククロム ベンチャー」は、2022年9月21日に追加された新グレードで、ダークブラックメッキを基調とした特別仕様車。装備面では「クロム ベンチャー」と同じですが、下記のオリジナルパーツが装着されています。
- ダークブラックメッキフードガーニッシュ
- ダークブラックメッキバックドアガーニッシュ
- ガンメタリックアンダーガーニッシュ(フロント/リヤ)
- ブラックマイカMドアアウターハンドル
- ブラックマイカMカラードドアミラー
- ダークシルバーエアコンレジスターパネル
- ダークシルバーインパネセンターシフトベゼル
- ダークシルバーメーターパネル
- シルバーステッチ入りフロントセパレートシート
インパネ周りは「クロム ベンチャー」と同じ仕様ですが、ダークブラックメッキを基調としたエクステリアが「ダーククロム ベンチャー」の特徴です。
全体的にシックな装いにまとまっているので、「クロム ベンチャー」よりも、男性的でワイルドな雰囲気が魅力のグレード。
タフトに精悍さや高級感を求める人には、あらゆるシーンで活躍できる特別仕様車「Gターボ ダーククロム ベンチャー」の一択です。
タフトの魅力について
開放感のある広い車内と遊び心が伝わってくるデザインなど、タフトは魅力溢れる軽自動車。
ここでは、タフトの魅力について解説していきます。
先進運転支援機能
1つでも事故を減らすため、タフトには様々なシーンに対応できる「全方位・安全機能」が搭載されています。
また、うっかりミスによる事故を減らせる先進運転サポート技術として、最新ダイハツ予防安全機能「スマアシ」が全グレードに標準搭載。
先進運転支援機能を搭載したタフトは、視認性に優れているため死角が少なく、事故を未然に回避する運転サポート機能が充実。
また、万が一事故が起こった場合でも、衝突被害を最小限に留めることが可能。スマアシの予防安全機能(17種類)については、下記のサイトから確認することができます。
TOPAZ NEO
TOPAZ NEOは、燃費性能とパワーの両方を兼ね備えたパワートレインで、現在販売しているダイハツ軽自動車の主力エンジン。
特徴としては、「STOP & GOからの力強い加速」「優れた環境性能」「低燃費」の三拍子が揃っている点。
タフト全てのモデルに、TOPAZ NEOエンジンが搭載されています。また、新開発トランスミッション「D-CVT」と組み合わせたターボ車は、更にスムーズな加速を体感することができます。
スカイフィールトップを全車に標準搭載!
ルーフ(天井)の前半分ほどが、パノラマムーンルーフ「スカイフィールトップ」になっており、タフトの全グレードに標準搭載。
スカイフィールトップは、通常のサンルーフよりも大きく、全方位見渡せすことが可能。また、フロントガラスから天井にかけての視界が開けるため、爽快な開放感を得られることや、視認性が格段に向上する利点があります。
スカイフィールトップは、スーパーUV&IRカット機能が施されているので、強い日差しを気にすることなく、快適なドライブが楽しめます。
タフトのリセールバリューについて
タフトは、スズキ・ハスラーの対抗車として、2020年6月に誕生した軽クロスオーバーSUV。タフトを新車で購入した場合の、将来的な価値はどれくらいなのか?
グーネットの価格相場を参考にして、タフトのリセールバリュー(再販価値)を算出しました。
項目 | 新車価格 | 中古車相場 | リセールバリュー |
---|---|---|---|
タフト | 1,320,000円~1,804,000円 | 848,000円~2,440,000円 | 64.2%~135% |
- タフト価格相場:https://www.goo-net.com/catalog/DAIHATSU/TAFT/market/
タフトは、初代発売から3年ほどしか経過していないため、中古車市場では高値で取引されています。
特に、「DAMDエアロキット」や「リフトアップ車両」など新古車をカスタムした車両については、新車よりも高値で流通しています。
タフトは、「X」と「G」では装備内容に大きな差があり、「G以上」のグレードなら高いリセールバリューが望めます。
タフトを購入するなら新車と中古どちらが良いのか?
新車を購入するメリットは、「オプション装備などが自由に選択できる」「グレードやボディカラーなど、自分好みに仕上げられる」「新車保証期間が長い」「ワンオーナー車なのでリセールバリューが高い」「ディーラーと親身になれる」などが挙げられます。
逆にデメリットは、「購入価格が高い」「納車までの期間が長い」などです。
中古車購入のメリットは、「納車までの期間が短い」「諸経費が安い」「超お買い得車がある」など。また、「車両に当たり外れがある」「年式によっては新車保証期限が切れている」「金額にバラつきがある」などのデメリットがあります。
中古車を購入する際には、信用できる販売店選びが重要で、あまりにも安い価格の中古車には「安いなりの理由」があります。
タフトの中古車は高年式車しかないので、高い新車を購入するよりは、良質な中古車を安く購入することをおすすめします。ただし、中古車はオプションパーツが選べない欠点があるので、装備品の有無など、車両選びは慎重に行って下さい。
タフトの値引き限界額は?
タフトは、比較的値引きに応じてくれるとも言われていますが、実際はどうなのでしょうか。ここでは、値引き商談を実際に行ったユーザーの口コミを確認していきます。
Twitterの口コミ投稿を調べましたが、「10万円~25万円」の値引き額が大半です。
値引き額の詳細は確認できませんが、「車両値引き」と「オプションパーツ値引き」を合算した金額だと推測します。
軽自動車の利益率は、どのディーラーでも「車両価格の8%~10%」と言われているので、現実的な車両値引き額は「5万円~10万円」が値引き相場。
タフトの新車価格が「1,479,500円~1,804,000円」ですから、値引きの限界額は「15万円~20万円」ほどが妥当。
タフトの値下げ交渉術は?
タフトを少しでも安く買うには、商談時の工夫が必要!ここでは、タフトの値下げ交渉術について解説していきます。
最強のライバル車と競合させる!
タフトのライバル車は、「スズキ・ハスラー」一択と考えて良いでしょう。
両車とも新ジャンルSUVとしてシェアを二分する軽自動車で、一般的な軽クロスオーバーSUVとは、全く異なるデザインで人気を博しています。
恐らく、両車とも値引き額は渋いはずですから、スズキ・ハスラーの値下げ交渉が、相見積もりのカギとなります。
値下げ交渉術としては、スズキ・ハスラーで1円でも多くの値引き額を獲得する必要があるので、「タフトとハスラーで悩んでいますが、正直なところ金額さえ納得できれば、すぐにでも契約したい」とでも言って下さい。
スズキで最終商談を行った見積書を持参した上で、ダイハツでは「〇〇万円なら契約します。無理なら予算内で収まるハスラーに決めます」とでも言って下さい。
ダイハツも購入意思が強い顧客を簡単には手放さないので、何かしらのアクションを起こすはずです。
万が一、ダイハツで交渉決裂した場合でも、別のダイハツで仕切り直しをすればよいので、強い気持ちを持って値下げ交渉をして下さい。
タフト同士で競合させる!
ダイハツの販売店には、ダイハツ直営店と親会社の異なるサブディーラーがあります。
タフト同士で競合させる場合は、直営店同士やサブディーラー同士ではなく、「直営店とサブディーラー」で行う必要があります。
直営店とサブディーラーを見分けるポイントですが、「〇〇ダイハツ販売店」や「〇〇ダイハツモータース」が直営店で、「〇〇ピット店」などがサブディーラーです。
直営店とサブディーラーでは、仕入れ価格や販売条件が異なるので、タフト同士で相見積もりを行っても、値引き額や商談方法が店舗によって異なります。
ライバル社と同様の方法で、相見積もりを行って下さい。
下取り車も競わせる!
下取り車がある場合は、ディーラーで査定を行う前に必ず「車買取専門店」や「中古車販売店」でも、買取査定を行うこと!
その理由としては、「愛車の相場が把握できる」「愛車の状態や程度が分かる」からです。もし、ディーラーだけに任せてしまうと、下取り相場が分からないため、営業マンのペースで下取り査定が行われます。
事前に愛車の買取相場が分かっていれば、下取り車で損をすることはありません。下取り車を複数の業者に競わせることで、数万円~数十万円は査定額を吊り上げることが可能。
値下げ交渉が難航する軽自動車の商談では、特に下取り査定にも力を注ぐべきです。
いきなり新車購入はリスク!気になる車があったらまずは試乗がおすすめ!
あの車が気になるから購入したいな・・・。
試乗をせずにいきなり購入するのは後から後悔するかもしれないのでNG!
多くの人はインターネットなどの情報をもとにある程度欲しい車種は絞り込んでいますよね。
ただ新車・中古に限らず1度も乗ったことがない車をいきなり購入するのは実はかなり危険です。
- 自身の運転スキルに見合わない車で運転がしにくかった
- 家族構成、ライフスタイルにマッチしてなかった
- インターネット上の情報と異なっていた
車は一生に数回あるかの大きな買い物と言われてます。
その大きな買い物をする際に、インターネット上の情報を鵜呑みにして、実際に試乗をしないと購入後に後悔してしまう可能性が大きいです。
そんなときは、購入前に試乗をしてみることで、後悔するリスクを無くすことができるでしょう。
無料で気になる車種に試乗ができる「楽天Car試乗」がおすすめ!
でもどうやって気になる車に試乗すればいいの・・・?
楽天Car試乗を使えば簡単に最寄りの販売店に試乗予約をすることができますよ!
この「楽天Car試乗」は楽天グループ株式会社が運営しています。
希望のメーカーの車種をスマホからカンタンに試乗予約をおこなうことができるサービスです。
また試乗をするときの費用は一切かからないので、まずは気軽に試乗ができるので安心です!
楽天Car試乗の公式サイトより希望のメーカー・車種を選択して、必要事項を入力します。
最寄りの販売店から確認の連絡(電話orメール)があるので、試乗の日時を予約します。
予約した販売店に行き、予約した車種の試乗をおこないます。
試乗後に販売店にて試乗後の感想のヒアリングや商談が行われるかもしれませんが、実際に乗ってみて気に入ったらそのまま購入の手続きをしても問題ありません!
各メーカーの対象地域はこちら
メーカー | 地域 |
---|---|
トヨタ | 北海道 / 岩手 / 茨城 / 栃木 / 群馬 / 山梨 / 京都 / 大阪 / 和歌山 / 鳥取 / 島根 / 山口 / 愛媛 / 福岡 / 長崎 / 熊本 / 鹿児島 |
日産 | 埼玉 / 千葉 / 新潟 / 長野 / 静岡 / 愛知 / 岡山 / 徳島 / 愛媛 |
ホンダ | 宮城 / 秋田 / 福島 / 茨城 / 栃木 / 群馬 / 埼玉 / 千葉 / 東京 / 神奈川 / 新潟 / 岐阜 / 静岡 / 愛知 / 三重 / 大阪 / 和歌山 / 広島 /山口 / 福岡 / 大分 |
マツダ | 千葉 |
ダイハツ | 埼玉 / 新潟 |
メルセデス・ベンツ | 静岡 |
BMW | 東京 / 神奈川 / 静岡 / 大阪 |
MINI | 東京 / 神奈川 |
ボルボ | 千葉 / 神奈川 |
上記の表にあるメーカーはそれぞれ記載の地域で試乗予約をおこなうことができます。
良質な値引き中古車を探す方法は?
良質な値引き中古車を探す方法はある…?
もちろんです。ここでは良質な値引き中古車を見つけるために便利なサービスを紹介していきます!
【結論】ズバット車販売を利用するのがおすすめ!
良質な値引き中古車(掘出し物)を見つけるには、結論からお伝えすると「ズバット車販売」という中古車提案サービスを利用するのがおすすめです。
ズバット車販売というサービスはどういった内容なの?
ズバット車販売のサービスは株式会社Bangが運営するサービスです。サービスの内容は中古車大手ネクステージと提携しており、あなたの希望条件にマッチした良質な中古車を無料で紹介してくれます。
使い方は非常にシンプルで、公式サイトから無料登録をして、あとは希望にあった車の紹介を待っているだけでOKです。
忙しい方でもたった無料登録をするだけで希望にあった中古車を見つけることができるのでネット上の膨大な情報から希望にあった車を探す手間が省けます。
さらにズバット車販売をおすすめする最大の理由は、「ネットには出回らない非公開車両を紹介してくれる」からです。
実際に私たちがインターネット上で探すことができる中古車は、中古車市場全体の「ごく一部」と言われています。
ほとんどがネット上には流通しない非公開車両であるため、「ズバット車販売」を利用することで、あなたが本当に求めていた条件の1台が見つかりやすくなります。
さらにズバット車販売では事故歴や修復歴のある車の紹介はないので、車にあまり詳しくない方でも安心して利用することができます。
中古車探しを検討している方は、登録も利用も無料なので、ズバット車販売を試してみるのがおすすめです!
- 中古車販売大手のネクステージと業務提携をしている
- 中古車市場に出回るまえの貴重な車両を紹介してもらえる
- 高年式車や新古車の在庫が豊富!全国3万台の在庫(*1)
- 国産車最長10年保証(*2)
- 事故車や修復歴車の紹介はないので安心
- 1新古車とは、届出済未使用車・登録済未使用車のこと。新車よりも安く、中古車よりも状態が良いのが特徴です。
- 2ご加入の条件・料金は車種・年式・走行距離によって異なります。
ズバット車販売に関するよくある質問
- なんで無料で利用ができるの?
-
提携業者からの広告費でズバット車販売が運営されているためサービス利用料は無料です。
- 車に詳しくなくても安心して利用できる?
-
ズバット車販売では車探しのプロが丁寧にあなたの希望条件にあった高品質な中古車を責任もって探してくれます。またどんなに些細な悩みでも気軽に相談することも可能です。面倒な押し売りなどはないので安心して利用することができます。
- 車選びのときに、試乗できますか?
-
基本的には試乗はできませんが店舗によっては店舗敷地内での試乗ができるケースが一部ありますので詳しくはスタッフに問い合わせください。
中古車値引きの3原則
ズバット車販売で希望の車に巡り合えたら、以下の中古車値引きの3原則を思い出してくださいね!
- 値引き相場を把握したうえで交渉に臨む
- 予算を正直に伝える
- 競合車を兼ね合いに出す
値引き相場を把握したうえで交渉に臨む
中古車販売店は基本的に値引きはしないスタンスが前提にあります。中古車の場合は限られた利益のなかから店舗側は値引きをすることになるため大きな値引きは期待できません。もし値引き交渉をするとしても販売額の5~8%程度が値引きの限度ではないでしょうか。
予算を正直に伝える
中古車販売店は値引きしないスタンスがほとんどなので、もし希望の金額とマッチしない場合は、正直に購入予算を伝えることが重要です。そうすることで営業マンは予算の範囲内に収める努力をしてくれる可能性が高くなります。
競合車を兼ね合いに出す
もし他店の見積もり書があれば、その見積もり書を提示しつつ値引き交渉をする方法があるので、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。ただ無茶な値引きは中古車販売店側を困らせるだけでなく逆効果なので「この金額であれば購入する」という明確な意思表示を示すことが重要です。
まとめ
タフトの値引きや値下げ交渉について徹底解説してきましたが、商談の仕方によっては、値引き限界額(15万円~20万円)も不可能ではありません。
軽自動車の値下げ交渉は、「根気」「やる気」「強気」が必要です。
今回紹介した値下げ交渉術を実践して頂き、営業マン泣かせの巧みな商談をして下さい。