日産キックスは、海外専用のコンパクトSUVとして、欧州地域を除いた世界の国々で販売されていました。
そして、日本国内でもコンパクトSUVの人気が高まってきたことを理由に、日産初の「e-POWER専用車種」として、2020年6月から販売が開始!
現在では、ノート、セレナに次いで3車種目のe-POWER専用搭載車として、注目を集めています。今回は、キックスの値引きの限界額や値引き相場を、値下げ交渉術とあわせて徹底解説!
キックスの車両スペックについて
コンパクトSUVの人気が高まる中、e‐POWERを全車に搭載することで、他車との差別化を図って登場したキックス。ここでは、キックスの車両スペックを紹介していきます。
項目 | 2WD | 4WD |
---|---|---|
グレード | AUTECH X X スタイルEDT X 2トーンインテリアEDT X | AUTECH X FOUR X FOUR スタイルEDT X FOUR 2トーンインテリア EDT X FOUR |
全長 | 4,290mm ※4,330mm(AUTECH) | 4,290mm ※4,330mm(AUTECH) |
全幅 | 1,760mm | 1,760mm |
全高 | 1,605mm | 1,605mm |
室内長さ | 1,920mm | 1,920mm |
室内幅 | 1,420mm | 1,420mm |
室内高さ | 1,250mm | 1,250mm |
ホイールベース | 2,620mm | 2,620mm |
最低地上高 | 170mm | 170mm |
車両重量 | 1,360kg | 1,480kg |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
燃料消費率 (WLTCモード) | 23.0km/L | 19.2km/L |
排気量 | 1,200cc | 1,200cc |
エンジン | 直列3気筒DOHC | 直列3気筒DOHC |
最高出力 | 82ps | 82ps |
最大トルク | 10.5kgf・m | 10.5kgf・m |
モーター最高出力 | (F)136ps | (F)136ps (R)68ps |
モーター最大トルク | (F)28.6kgf・m | (F)28.6kgf・m (R)10.2kgf・m |
バッテリー種類 | リチウムイオン電池 | リチウムイオン電池 |
- キックス(諸元表):https://www-asia.nissan-cdn.net/content/dam/Nissan/jp/vehicles/kicks/2211/pdf/kicks_specsheet.pdf
キックスは、全車「第2世代e‐POWER」搭載車で、駆動方式も2WDと4WDを全グレードに設定。
グレードは、2WDと4WD共通で、2WDには「X」「X ツートーンインテリアエディション」「X スタイルエディション」、4WDには「X FOUR」「X FOUR ツートーンインテリアエディション」「X FOUR スタイルエディション」の各3種類。
また、カスタムカーのオーテックには、Xグレードをベースにした「AUTECH X」と「AUTECH X FOUR」が用意されています。
コンパクトカーでは初めて「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」を全車に搭載するなど、安全装備の面でも強化が図られています。
キックスのグレード紹介
キックスのグレードは4種類で、全グレード「X」を基本に構成されています。
それでは、キックスのグレードについて詳しく解説していきます。
「X / X FOUR」
「X」と「X FOUR」は、キックスのエントリーモデルで、全モデルの基本となるグレードです。
エントリーモデルと言っても、快適に運転できる装備は充実しており、「電制シフト」「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」などが標準装備されています。
また、本革ステアリングに各種スイッチが備わっている他、LEDヘッドランプやバックビューモニターなど、通常なら上位グレードに装備されている便利機能も多数搭載しています。
「X」と「X FOUR」には、前方運転支援「プロパイロット」を標準搭載するなど、欲しいと思える機能がほとんど備わっています。
内装や外装に凝りがない人には、おすすめのグレードです。
「X 2トーンインテリアEDT / X FOUR 2トーンインテリアEDT」
「X ツートーンインテリアエディション」と「X FOUR ツートーンインテリアエディション」は、名前の通りインテリアにツートンの専用カラーを採用しているグレードです。
ブラックを基調とした「X」に対して、ツートーンインテリアエディションは、「オレンジタン×ブラック」または「ベージュ×ブラック」のどちらかを選択することが可能。
「X」の装備に追加されるのは、下記の機能です。
- ステアリングヒーター
- 前席ヒート付シート
ツートーンのインテリアが欲しい人には、「X ツートーンインテリアエディション」と「X FOUR ツートーンインテリアエディション」をおすすめしますが、「X」よりも新車価格が10万円も高くなります。
この価格差をどう判断するのか?ですね。
「X スタイルEDT / X FOUR スタイルEDT」
「X スタイルエディション」と「X FOUR スタイルエディション」は、2022年7月に追加された新グレードで、ブラウンを基調とした高級感のあるインテリアが特徴です。
「X」の装備に追加されるのは、下記の機能です。
- インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付き)
- インテリジェント ルームミラー
- ステアリングヒーター
- 前席ヒート付シート
- バックドアフィニッシャー(LEDリヤコンビネーションランプ一体型)
- ダーククローム調グリルフィニッシャー
上記の通り、最上級モデルに相応しい先進機能や、エクステリアが備わっています。
特に、「インテリジェント アラウンドビューモニター」や「インテリジェント ルームミラー」などは、これからの車には必須となる先進安全機能のため、予算が許すのであれば、ぜひ「X スタイルエディション」もしくは「X FOUR スタイルエディション」の購入をおすすめします。
「AUTECH X / AUTECH X FOUR」
オーテックは、「X」をベースに専用パーツでカスタムされた特別装備車です。オーテックの専用装備は、下記の通りです。
- 専用シグネチャーLED
- 専用サイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー
- インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)
- インテリジェント ルームミラー
- 専用コンビ本革巻ステアリング
- ステアリングヒーター
- AUTECH刺繍入りコンビレザレットシート
- インストパッド、センターコンソール(アームレスト、コンソールボックス付)
- ブルーレザレットドアトリム(フロント/リヤ)
- AUTECHエンブレム(センターコンソール)
- 専用フォグランプフィニッシャー
- 専用フロントプロテクター(メタル調フィニッシュ)
- 専用サイドシルプロテクター(メタル調フィニッシュ)
- 専用リヤプロテクター(メタル調フィニッシュ)
- 専用バックドアフィニッシャー(LEDリヤコンビネーションランプ一体型)
- 専用ダーククローム調グリルフィニッシャー
- AUTECHエンブレム(フロント・リヤ)
- 専用17インチアルミホイール
オーテックは、「AUTECHブランド」を象徴するブルーを基調としたインテリアデザインで、ボディカラーも「ダークブルー×ピュアブラック」のツートーンカラーが、AUTECH専用色として用意されています。
また、メタル調のフロントプロテクターや、専用17インチアルミホイールなど、一目で「AUTECH」と分かるエクステリアに仕上がっています。
「プロパイロット」を始め、「インテリジェント アラウンドビューモニター」や「インテリジェント ルームミラー」など、先進装備も標準搭載。
特別なキックスを求める人には、「AUTECH」が向いています。
キックスの魅力について
キックスは、ワンランク上の装備が多数搭載されています。ここでは、キックスの魅力を紹介していきます。
第2世代「e-POWER」を全グレードに搭載!
クラストップレベルの「走行性能」と「燃費性能」を兼ね備えた、日産が誇る先進ハイブリッドシステム「第2世代 e-POWER」を、全グレードに標準搭載!
従来の電気モーターよりも、出力とトルクが向上したことで、アクセルレスポンスが良くなったと共に、ゼロ発進からの素早い加速も可能となりました。
また、3種類のドライブモード(SPORT/ECO/STANDARD)から、走行シーンにあわせて切り替えができます。
通常時は「STANDARDモード」ですが、力強い走りを体感したいときには「SPORTモード」へ、燃費重視の走りを求める場合には「ECOモード」を選択。
キックスの「第2世代 e-POWER」は、走行性能だけではなく、CO2排出量の削減においても評価が高く、2WD車が「2030年度燃費基準90%達成車」、4WD車は「2030年度燃費基準80%達成車」で、環境性能にも優れています。
e-POWER 4WD
2WD車の設定しかない、コンパクトカーのハイブリッド車が多い中、キックスは全グレードに「e-POWER 4WD」の設定があります。
2WD車のe-POWERは、フロントにしか電気モーターが搭載されていませんが、4WD車はリヤにも電気モーターを搭載しています。
そのため、オンロードの走行性能が良いのはもちろんですが、滑りやすい雪道や未舗装道路などでも、安定した走りが可能。「e-POWER 4WD」は、完全電動四輪駆動ですから、運転に自信がない人でも、問題なく悪路走行を楽しむことができます。
コンパクトSUV初の安全装備!
キックスには、高速道路でドライバーの負担を軽減する前方運転支援「プロパイロット」を全グレードに標準搭載していますが、上位クラスにしか採用されていない「インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)」を、コンパクトSUVとして初めて全車に標準搭載!
「インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)」は、キックスから発するミリ波レーダーによって、前方を走る車だけではなく、その前を走る車(2台前)も検知する機能です。
車間距離や相対速度の計算を行い、危険と判断した場合には、ディスプレイと音で注意喚起をしてくれます。ブレーキの踏み遅れによって起こる追突事故や、玉突き事故を未然に回避することが可能になります。
玉突き事故は、多重事故にも繋がるため、「インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)」の装備は、これからの車には必須の安全機能です。
キックスのリセールバリューは?
キックスの中古車としての価値は高い?それとも安い?ここでは、キックスのリセールバリューについて、グーネットの価格相場を参考に解説していきます。
項目 | 新車価格 | 中古車相場 | リセールバリュー |
---|---|---|---|
キックス | 2,760,000円~3,440,000円 | 1,456,000円~3,490,000円 | 53%~101% |
- キックス価格相場:https://www.goo-net.com/catalog/NISSAN/KICKS/market/
現在販売されているキックスは、初代の販売開始から僅か3年ほどしか経過していません。
そのため、中古車市場でも、高値で取引が行われている新型車種です。
また、エントリーモデルを含めて、グレードによる装備差が少ないので、全体的にリセールバリューが高いのも、キックスの特徴となっています。
キックスの購入するなら新車と中古どちらが良いのか?
キックスは、2023年に入ってから、部品供給が追い付かないことを理由に、一時受注停止をしていました。2023年4月から受注を再開しましたが、車両価格の改定を行うなど、生産が非常に不安定な車種です。
そのため、これから新車のキックスを購入する人は、納期遅延を頭に入れておく必要があります。このようなことから、新車を購入するには様々な面でリスクが伴うため、現時点では中古車の購入をおすすめします。
キックスの値引き限界額は?
キックスの受注が再開されましたが、商談時の値引き額はいくらが相場なのでしょうか?ここでは、キックスを購入する際の値引き相場や、値引きの限界額について解説していきます。
キックスの購入にあたって、実際に商談を終えた人の口コミ投稿を、SNSのTwitterから一部抜粋させて頂きました。値引きが0円の人もいますが、大半の人は「20万円台」の値引き額で、全体的には条件の良い車種だと思います。
通常の値引き額が限界に近いことから、値引きの限界額は「新車車両本体価格の10%」と予測します。キックスの新車は、2,998,600円~3,670,700円ですから、値引きの限界額は、車両価格に応じて「30万円~35万円」です。
キックスの値下げ交渉術は?
大幅な値引きが期待できるキックスですが、値引きの限界額を引き出すのは至難の業。ここでは、キックスで限界値引きを狙う「値下げ交渉術」を紹介していきます。
ライバル車を使った相見積もり!
コンパクトSUVは、国内でも人気が高いジャンルで、ライバルに相当する車種が豊富に存在します。その中でも特に注目すべき車種は、トヨタの最強コンパクトSUVトリオ。
トヨタの「ヤリスクロス」「カローラクロス」「ライズ」は、新車販売台数でも上位を独占している人気のコンパクトSUVで、キックスは少し溝をあけられている印象があります。
トヨタ勢に割って入るためには、無理な値引きをしてでも、1台でも多くキックスを販売するしかありません。「ヤリスクロス」か「ライズ」の見積書を片手に、相見積もりを行って下さい。
愛車は下取りに出さない!
査定基準が低いディーラーには、愛車を下取りに出さないこと!ディーラーに下取りを出した場合は、査定額で数万円または10万円以上損をすることがあります。
ほとんどの人が、愛車の価値を知らずに、ディーラーに全てを任せているパターン。せっかくキックスの商談で値下げ交渉が上手く行っても、下取り車で損をしては全く意味がありません。
キックスに乗り換える場合は必ず、車買取専門店などで買取査定を事前に行って下さい。愛車の価値を理解した上で、キックス購入商談とは別で、下取りだけの商談に臨んで下さい。
納車遅延を武器に!
キックスは、2023年1月10日~同4月初旬までの間、一時的にオーダーストップされていました。
2023年4月10日から約3ヵ月ぶりに受注が再開されましたが、部品調達が不安定な上、部品の材料が高騰するなど、相変わらず不安定な状況が続いています。
そのため、すぐに契約を行っても、実際に車に乗れるのは半年前後掛かるため、5月に契約しても、2023年内に納車されないかもしれません。
納期がハッキリしない新車を契約する訳ですから、ディーラーにもそれなりのリスク(値引きの限界額)を負わせましょう。
- 車両納期:https://www3.nissan.co.jp/siteinfo/product.html
いきなり新車購入はリスク!気になる車があったらまずは試乗がおすすめ!
あの車が気になるから購入したいな・・・。
試乗をせずにいきなり購入するのは後から後悔するかもしれないのでNG!
多くの人はインターネットなどの情報をもとにある程度欲しい車種は絞り込んでいますよね。
ただ新車・中古に限らず1度も乗ったことがない車をいきなり購入するのは実はかなり危険です。
- 自身の運転スキルに見合わない車で運転がしにくかった
- 家族構成、ライフスタイルにマッチしてなかった
- インターネット上の情報と異なっていた
車は一生に数回あるかの大きな買い物と言われてます。
その大きな買い物をする際に、インターネット上の情報を鵜呑みにして、実際に試乗をしないと購入後に後悔してしまう可能性が大きいです。
そんなときは、購入前に試乗をしてみることで、後悔するリスクを無くすことができるでしょう。
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でもどうやって気になる車に試乗すればいいの・・・?
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楽天Car試乗の公式サイトより希望のメーカー・車種を選択して、必要事項を入力します。
最寄りの販売店から確認の連絡(電話orメール)があるので、試乗の日時を予約します。
予約した販売店に行き、予約した車種の試乗をおこないます。
試乗後に販売店にて試乗後の感想のヒアリングや商談が行われるかもしれませんが、実際に乗ってみて気に入ったらそのまま購入の手続きをしても問題ありません!
各メーカーの対象地域はこちら
メーカー | 地域 |
---|---|
トヨタ | 北海道 / 岩手 / 茨城 / 栃木 / 群馬 / 山梨 / 京都 / 大阪 / 和歌山 / 鳥取 / 島根 / 山口 / 愛媛 / 福岡 / 長崎 / 熊本 / 鹿児島 |
日産 | 埼玉 / 千葉 / 新潟 / 長野 / 静岡 / 愛知 / 岡山 / 徳島 / 愛媛 |
ホンダ | 宮城 / 秋田 / 福島 / 茨城 / 栃木 / 群馬 / 埼玉 / 千葉 / 東京 / 神奈川 / 新潟 / 岐阜 / 静岡 / 愛知 / 三重 / 大阪 / 和歌山 / 広島 /山口 / 福岡 / 大分 |
マツダ | 千葉 |
ダイハツ | 埼玉 / 新潟 |
メルセデス・ベンツ | 静岡 |
BMW | 東京 / 神奈川 / 静岡 / 大阪 |
MINI | 東京 / 神奈川 |
ボルボ | 千葉 / 神奈川 |
上記の表にあるメーカーはそれぞれ記載の地域で試乗予約をおこなうことができます。
良質な値引き中古車を探す方法は?
良質な値引き中古車を探す方法はある…?
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【結論】ズバット車販売を利用するのがおすすめ!
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ズバット車販売に関するよくある質問
- なんで無料で利用ができるの?
-
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-
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- 車選びのときに、試乗できますか?
-
基本的には試乗はできませんが店舗によっては店舗敷地内での試乗ができるケースが一部ありますので詳しくはスタッフに問い合わせください。
中古車値引きの3原則
ズバット車販売で希望の車に巡り合えたら、以下の中古車値引きの3原則を思い出してくださいね!
- 値引き相場を把握したうえで交渉に臨む
- 予算を正直に伝える
- 競合車を兼ね合いに出す
値引き相場を把握したうえで交渉に臨む
中古車販売店は基本的に値引きはしないスタンスが前提にあります。中古車の場合は限られた利益のなかから店舗側は値引きをすることになるため大きな値引きは期待できません。もし値引き交渉をするとしても販売額の5~8%程度が値引きの限度ではないでしょうか。
予算を正直に伝える
中古車販売店は値引きしないスタンスがほとんどなので、もし希望の金額とマッチしない場合は、正直に購入予算を伝えることが重要です。そうすることで営業マンは予算の範囲内に収める努力をしてくれる可能性が高くなります。
競合車を兼ね合いに出す
もし他店の見積もり書があれば、その見積もり書を提示しつつ値引き交渉をする方法があるので、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。ただ無茶な値引きは中古車販売店側を困らせるだけでなく逆効果なので「この金額であれば購入する」という明確な意思表示を示すことが重要です。
まとめ
3ヵ月ぶりに受注が再開したキックス。ライバル車との遅れ(新車販売台数)を埋めるため、各ディーラーではキックスの販売に力を入れています。
不安定な世界情勢が続いているので、販売価格を改定したり、また受注が止まる可能性もあります。キックスの購入を考えている人は、受注再開した「今!」がチャンスかもしれません。
今回紹介した「キックスの値下げ交渉術」を参考にして頂き、値引きの限界額「35万円以上」を狙ってみてはいかがでしょうか?