1年間で登録されている新車の販売台数は、約20万台と言われています。その中で最も多く販売されているのが、今回紹介するホンダの軽自動車「N-BOX」です。
国内新車販売台数・No.1の座に君臨するN-BOXですが、頂点に立ち続けるには何か理由があるはず。
今回は、軽自動車新車販売台数「8年連続・第1位」を獲得したN-BOXの、値引き限界額や値引き相場について、徹底解説していきます。
記事の最後には、N-BOXを少しでも安く買うための「値下げ交渉術」も紹介するので、最後まで読んで下さいね!
N-BOXの車両スペックについて
N-BOXのサイズスペックについて、分かりやすく表にまとめてみました。
項目 | 標準タイプ | カスタムタイプ |
---|---|---|
グレード | EX ターボ EX L ターボ L G | EX ターボ EX L ターボSTYLE+BLACK L ターボ L STYLE+BLACK L |
全長 | 3,395mm | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm | 1,475mm |
全高 | 1,790mm ※4WD車・1,815mm | 1,790mm ※4WD車・1,815mm |
室内長さ | 2,240mm | 2,240mm |
室内幅 | 1,350mm | 1,350mm |
室内高さ | 1,400mm | 1,400mm |
ホイールベース | 2,520mm | 2,520mm |
最低地上高 | 145mm | 145mm |
車両重量 | 2WD:890kg~950kg 4WD:950kg~1,010kg | 2WD:910kg~960kg 4WD:980kg~1,020kg |
乗車定員 | 4名 | 4名 |
燃料消費率 (WLTCモード) | 2WD:20.2km/L~21.2km/L 4WD:19.0km/L~19.8km/L | 2WD:20.2km/L~21.2km/L 4WD:19.0km/L~19.8km/L |
駆動方式 | 2WD/4WD | 2WD/4WD |
排気量 | 660cc | 660cc |
エンジン | 水冷直列3気筒DOHC | 水冷直列3気筒DOHC |
燃料システム | ガソリン | ガソリン |
最高出力 | 58ps ターボ車:64ps | 58ps ターボ車:64ps |
最大トルク | 6.6kgf・m ターボ車:10.6kgf・m | 6.6kgf・m ターボ車:10.6kgf・m |
- N-BOX(諸元表):https://www.honda.co.jp/Nbox/common/pdf/nbox_spec_list.pdf
N-BOXのグレードは非常に多く、初めて見る人は戸惑うかもしれません。グレードについて、出来る限り分かりやすく説明していきますね。
N-BOXのボディタイプとグレード構成について
N-BOXには、「標準タイプ」と「カスタムタイプ」の2種類から選択できます。
標準タイプは文字通り、ノーマルボディのことで、カスタムタイプは専用パーツを装備したワイルドなエクステリアが特徴。また、全てのグレードで2WDと4WDの設定があるので、好みによって駆動方式を自由に選べます。
基本的には、「G」「L」「EX」の3種類が用意されていますが、それぞれのグレード構成について解説していきます。
「G」グレード
Gグレードは、標準タイプにのみ設定されており、全グレードの中で、最も価格が安いエントリーモデルです。
軽スーパーハイトワゴンでは必須にもなっている「パワースライドドア」の装備がないなど、装備面での物足りなさは否めません。
また、自然吸気エンジンにしか設定がないのも、Gグレードの特徴とも言えます。パワースライドドアやターボ車に拘りがない人には、安い価格で購入できる「G」は、おすすめのグレードです。
「L」グレード
Lグレードは、自然吸気エンジンとターボエンジンの両方に共通しているグレード。
Gグレードに無かった「パワースライドドア」が、助手席側のスライドドアに標準装備されています。また、運転席の肘置き(アームレスト)や、充電用USBなども標準装備。
L ターボは、片側ではなく、両側のスライドドアが「パワースライドドア」になっており、更に使い勝手の良い仕様になっています。「パドルシフト」が採用されているのも、L ターボ特徴の1つです。
「EX」グレード
EXグレードもLグレードと同じで、自然吸気エンジンとターボエンジンの共通グレード。
GとLはベンチシートですが、EXにはスライド幅・570mmの「スーパースライドシート」が助手席に採用されています。
スーパースライドシートの採用で、車外に出ることなく後席への移動が可能で、小さなお子様とのコミュニケーションが取りやすい仕様。
また、最上級グレードのEX ターボとカスタムEXターボにも、両側スライドドアが採用されており、優れた走行性能と上質なインテリアなどN-BOX最強のグレードです。
EXグレード軽自動車としては高価格の部類に入りますが、装備の充実度で考えた場合、逆にコストパフォーマンスに優れているグレードとも言えます。
特別仕様車「STYLE+ BLACK」
STYLE+ BLACKは、2021年12月から販売されている特別仕様車で、ベルリナブラックのフロントグリルやリアライセンスガーニッシュなど、ブラックを基調とした落ち着いたデザインが特徴。
Lグレードをベースにカスタマイズした仕様のため、価格と装備のバランスはN-BOXの中でもNo.1かもしれません。
自然吸気エンジン「L STYLE+ BLACK」と、ターボエンジン「L ターボ STYLE+ BLACK」がラインナップされており、2WDと4WDも好みで選択することが可能。
特別仕様車「STYLE+ BLACK」は、Nシリーズ発売10周年を記念して生産された「N STYLE+」の第1弾モデルです。高価格ですが、満足度の高いグレードなので、予算に余裕がある人におすすめです。
N-BOXの魅力について
何と言っても、「国内新車販売台数・第1位」と、軽自動車新車販売台数「8年連続・第1位」の快挙を達成した日本で最も売れている4輪車です。
N-BOXは一体なぜ、ここまで人気があるのか?
ここでは、N-BOXが売れ続ける魅力について解説していきます。
軽自動車最大級の室内空間!
N-BOXが売れる理由の1つが、軽自動車最大級の広さを誇る室内空間!新開発プラットフォームを採用したことで、高身長の大人が足を組んでも、余裕で座れる後席の足元空間。
また、室内の高さが140cmもあるので、小さなお子様であれば、立ったままで着替えができます。
チップアップシートの採用!
後席の背もたれはそのまま、ワンタッチ操作で座面だけを跳ね上げる「チップアップ機構」を採用。後席の足元部分が、荷物を積める空間に早変わり!
バックドアが開けられない狭い場所で、特に重宝する便利機能。
ホンダセンシングを全グレードに標準装備!
全グレードにホンダの先進運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備。
N-BOXのホンダセンシングには、高速道路で前方の走行車を自動で追従する「追従クルーズコントロール機能」が搭載されています。
また、前モデルよりも後方誤発進抑制機能のソナーセンサーが4個追加され、より正確に素早く障害物が感知できます。
その他では、オートブレーキホールド付「電子制御パーキングブレーキ」が、全グレードに標準装備されています。
電子制御パーキングブレーキは、ユーザーからの要望が特に多かった装備で、車が止まっている状態でもブレーキを踏み続ける必要がなく、自動でブレーキを効かせてくれる便利機能です。
アクセルペダルを踏むと解除ができるので、特に渋滞時で活躍する機能です。
N-BOXに搭載されているホンダセンシングは、軽自動車としてはトップクラスの運転支援システムで、N-BOX最大の魅力と言って良いでしょう。
N-BOXのリセールバリューは?
N-BOXは、絶大な人気を誇る軽スーパーハイトワゴン。
新車が買えなくても、中古車ならもしかして買えるかも!?
ここでは、N-BOXのリセールバリュー(中古車の価値)を調べてみました。
項目 | 新車価格 | 中古車相場 | リセールバリュー |
---|---|---|---|
N-BOX | 1,200,000円~2,190,100円 | 69,000円~2,110,000円 | 5.8%~96% |
- N-BOX価格相場:https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/NBOX/market/
2011年に初代N-BOXが発売されてから、今年(2023年)で12年が経過。古い年式の中古車は、リセールバリューも低く、中古車としての価値も、ほとんどありません。
しかし、現行型と同じJF3/JF4系(2017年以~現在)は、新車納期遅延などの関係もあり、中古車市場でも高値で取引されています。
将来のリセールバリューを考えるなら、先進運転支援システム「ホンダセンシング」を搭載しているモデルに限ります。
N-BOXを購入するなら新車と中古車のどちらが良い?
N-BOXの新車価格は、1,448,700円のエントリーモデルから、2,190,100円の特別仕様車「L・ターボ STYLE+BLACK(4WD)」まで、約75万円の差があります。
新車価格に大きな差があり、グレードによっては、新車よりも高年式の中古車がお得な場合があります。
新車のN-BOXは、一部タイプ・カラーを除いて、工場出荷時期目処が「6ヵ月」と記載されています。
手元にN-BOXが納車されるのは、早くても7ヵ月程度は掛かるので、新車に拘りがない人には、「現行型の新古車」や「良質な中古車」をおすすめします。
ただし、中古車の場合は、後付けができないオプションパーツも多々あるので、装備に拘りがある人には向いていません。
- 工場出荷時期目処:https://www.honda.co.jp/Nbox/
- 新車価格:https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/type/type/
N-BOXの値引き限界額と値下げ交渉術について
軽自動車は、普通車と違ってメーカーからの原価が極端に低く、どこのディーラーでも大幅な値引きができません。ここでは、N-BOXの新車を安く買うための値下げ交渉術や、値引きの限界額について解説していきます。
N-BOXの値引き限界額
実際に値下げ交渉をした人は、一体どれくらいの値引き額で契約したのか?
N-BOXの値引き限界額について、Twitterの口コミ投稿を調べてみました。
N-BOXの値引き額は、想像を超える金額でした。上記の他にも、「16万円値引き!」や「20万円値引き!」など、広告で大幅値引きを謳っているディーラーもありました。
今回の調査では、「20万円~25万円前後」の値引き額が最も多く、30万円を超える値引き額は見つけられませんでした。しかし、軽自動車の利益率は、新車価格の10%程度と言われています。
そう考えると、「20万円~25万円前後」の値引きで販売した場合、販売店は赤字になってしまいます。
恐らく、この金額は「車両値引き」と「付属品値引き」を合算した値引き額で、車両本体値引きだけなら「15万円~20万円程度」ではないでしょうか。
N-BOXの新車価格が150万円~220万円程度ですから、車両価格の14%前後が、値引き限界額だと推測できます。エントリーモデルなら21万円以上、最上級モデルなら30万円前後が、値引き限界額だと推測します。
N-BOXの値下げ交渉術について
日本で1番売れている軽自動車のN-BOX。
N-BOXを安く買うためには、どのような商談を行えばいいのか?
ここでは、N-BOXの値下げ交渉術について、代表的な3つの交渉術を紹介します!
親会社が異なるホンダカーズ同士での相見積もり!
年配の人なら分かると思いますが、昔のホンダは「ベルノ店」「プリモ店」「クリオ店」で、それぞれ異なる車種を販売していました。
例えば、レジェンドはクリオ店、インテグラはベルノ店でのみ販売していたので、レジェンドが欲しい人が、プリモ店に行っても買えませんでした。
現在では、販売チャンネルの垣根がなくなり、一部の販売店を除いて「ホンダカーズ」に統一されています。
そのためN-BOXも、どの地域の人でもお近くのホンダカーズで購入できるので、N-BOX同士で値引き額を競わせることが可能!
ただし、ホンダカーズ同士で相見積もりを行う際には、守るべき約束事があります。
それは、「親会社の異なるホンダカーズを選ぶ」ことです。
どういう事かと言いますと、ホンダカーズには「直営店」と「協力店」が存在しているので、「直営店同士」や「協力店同士」の相見積もりはNG!
直営店と協力店の見分け方は、都道府県名(ホンダカーズ愛知など)や、大きな地方名(ホンダカーズ東北など)が直営店。
都道府県よりも小さな市町村名(ホンダカーズ北佐久店など)が協力店。必ずしもその通りとは限りませんが、一応覚えておくことをおすすめします。
付属品の値下げ交渉も大事!
N-BOXの新車を購入する際の値下げ交渉には、車両本体の値引きとは別で、「付属品(オプションパーツ)の値引き」があります。
付属品とは、アクセサリーカタログで販売している商品のことで、通称・オプションパーツとも呼ばれています。
オプションパーツは、新車購入時にしか取り付けができない商品が多く、ディーラーとしては利益確保のために購入を勧めてきます。
例えば、純正フロアマットも付属品の1つで、1台分・約5万円前後する高額商品です。
フロアマットと他のオプションパーツを買うだけで、すぐに十万円以上になってしまうため、付属品の値下げ交渉もするべきです。
付属品の値下げ交渉術としては、10万円以上購入した場合には「10%値引きして欲しい!」とか、「フロアマットをサービスして欲しい!」などでも構いません。
とにかく、付属品に対しても値下げ交渉を行うことが重要!
ぜひ、車両本体の値下げ交渉だけではなく、付属品でも値下げ交渉を真剣に行って下さい。
商談するタイミングが重要!
今の時期(2023年3月)は、車を購入するタイミングとしては絶好!3月は、自動車業界の繁忙期と決算時期が重なるときで、「新入学応援セール」や「決算セール」が行われます。
特に決算セールでは、販売台数を上げるために、契約数重視で営業を行います。そのため、各販売店で値引き合戦が繰り広げられ、店舗によっては赤字でも契約を取りにきます。
それくらい自動車メーカーにとって、「3月」は重要な月で、購入する側にとっては、値下げ交渉がしやすい月でもあります。
値引きの限界額を狙うには、商談するタイミング(時期)に注意して交渉に臨んで下さい。
いきなり新車購入はリスク!気になる車があったらまずは試乗がおすすめ!
あの車が気になるから購入したいな・・・。
試乗をせずにいきなり購入するのは後から後悔するかもしれないのでNG!
多くの人はインターネットなどの情報をもとにある程度欲しい車種は絞り込んでいますよね。
ただ新車・中古に限らず1度も乗ったことがない車をいきなり購入するのは実はかなり危険です。
- 自身の運転スキルに見合わない車で運転がしにくかった
- 家族構成、ライフスタイルにマッチしてなかった
- インターネット上の情報と異なっていた
車は一生に数回あるかの大きな買い物と言われてます。
その大きな買い物をする際に、インターネット上の情報を鵜呑みにして、実際に試乗をしないと購入後に後悔してしまう可能性が大きいです。
そんなときは、購入前に試乗をしてみることで、後悔するリスクを無くすことができるでしょう。
無料で気になる車種に試乗ができる「楽天Car試乗」がおすすめ!
でもどうやって気になる車に試乗すればいいの・・・?
楽天Car試乗を使えば簡単に最寄りの販売店に試乗予約をすることができますよ!
この「楽天Car試乗」は楽天グループ株式会社が運営しています。
希望のメーカーの車種をスマホからカンタンに試乗予約をおこなうことができるサービスです。
また試乗をするときの費用は一切かからないので、まずは気軽に試乗ができるので安心です!
楽天Car試乗の公式サイトより希望のメーカー・車種を選択して、必要事項を入力します。
最寄りの販売店から確認の連絡(電話orメール)があるので、試乗の日時を予約します。
予約した販売店に行き、予約した車種の試乗をおこないます。
試乗後に販売店にて試乗後の感想のヒアリングや商談が行われるかもしれませんが、実際に乗ってみて気に入ったらそのまま購入の手続きをしても問題ありません!
各メーカーの対象地域はこちら
メーカー | 地域 |
---|---|
トヨタ | 北海道 / 岩手 / 茨城 / 栃木 / 群馬 / 山梨 / 京都 / 大阪 / 和歌山 / 鳥取 / 島根 / 山口 / 愛媛 / 福岡 / 長崎 / 熊本 / 鹿児島 |
日産 | 埼玉 / 千葉 / 新潟 / 長野 / 静岡 / 愛知 / 岡山 / 徳島 / 愛媛 |
ホンダ | 宮城 / 秋田 / 福島 / 茨城 / 栃木 / 群馬 / 埼玉 / 千葉 / 東京 / 神奈川 / 新潟 / 岐阜 / 静岡 / 愛知 / 三重 / 大阪 / 和歌山 / 広島 /山口 / 福岡 / 大分 |
マツダ | 千葉 |
ダイハツ | 埼玉 / 新潟 |
メルセデス・ベンツ | 静岡 |
BMW | 東京 / 神奈川 / 静岡 / 大阪 |
MINI | 東京 / 神奈川 |
ボルボ | 千葉 / 神奈川 |
上記の表にあるメーカーはそれぞれ記載の地域で試乗予約をおこなうことができます。
良質な値引き中古車を探す方法は?
良質な値引き中古車を探す方法はある…?
もちろんです。ここでは良質な値引き中古車を見つけるために便利なサービスを紹介していきます!
【結論】ズバット車販売を利用するのがおすすめ!
良質な値引き中古車(掘出し物)を見つけるには、結論からお伝えすると「ズバット車販売」という中古車提案サービスを利用するのがおすすめです。
ズバット車販売というサービスはどういった内容なの?
ズバット車販売のサービスは株式会社Bangが運営するサービスです。サービスの内容は中古車大手ネクステージと提携しており、あなたの希望条件にマッチした良質な中古車を無料で紹介してくれます。
使い方は非常にシンプルで、公式サイトから無料登録をして、あとは希望にあった車の紹介を待っているだけでOKです。
忙しい方でもたった無料登録をするだけで希望にあった中古車を見つけることができるのでネット上の膨大な情報から希望にあった車を探す手間が省けます。
さらにズバット車販売をおすすめする最大の理由は、「ネットには出回らない非公開車両を紹介してくれる」からです。
実際に私たちがインターネット上で探すことができる中古車は、中古車市場全体の「ごく一部」と言われています。
ほとんどがネット上には流通しない非公開車両であるため、「ズバット車販売」を利用することで、あなたが本当に求めていた条件の1台が見つかりやすくなります。
さらにズバット車販売では事故歴や修復歴のある車の紹介はないので、車にあまり詳しくない方でも安心して利用することができます。
中古車探しを検討している方は、登録も利用も無料なので、ズバット車販売を試してみるのがおすすめです!
- 中古車販売大手のネクステージと業務提携をしている
- 中古車市場に出回るまえの貴重な車両を紹介してもらえる
- 高年式車や新古車の在庫が豊富!全国3万台の在庫(*1)
- 国産車最長10年保証(*2)
- 事故車や修復歴車の紹介はないので安心
- 1新古車とは、届出済未使用車・登録済未使用車のこと。新車よりも安く、中古車よりも状態が良いのが特徴です。
- 2ご加入の条件・料金は車種・年式・走行距離によって異なります。
ズバット車販売に関するよくある質問
- なんで無料で利用ができるの?
-
提携業者からの広告費でズバット車販売が運営されているためサービス利用料は無料です。
- 車に詳しくなくても安心して利用できる?
-
ズバット車販売では車探しのプロが丁寧にあなたの希望条件にあった高品質な中古車を責任もって探してくれます。またどんなに些細な悩みでも気軽に相談することも可能です。面倒な押し売りなどはないので安心して利用することができます。
- 車選びのときに、試乗できますか?
-
基本的には試乗はできませんが店舗によっては店舗敷地内での試乗ができるケースが一部ありますので詳しくはスタッフに問い合わせください。
中古車値引きの3原則
ズバット車販売で希望の車に巡り合えたら、以下の中古車値引きの3原則を思い出してくださいね!
- 値引き相場を把握したうえで交渉に臨む
- 予算を正直に伝える
- 競合車を兼ね合いに出す
値引き相場を把握したうえで交渉に臨む
中古車販売店は基本的に値引きはしないスタンスが前提にあります。中古車の場合は限られた利益のなかから店舗側は値引きをすることになるため大きな値引きは期待できません。もし値引き交渉をするとしても販売額の5~8%程度が値引きの限度ではないでしょうか。
予算を正直に伝える
中古車販売店は値引きしないスタンスがほとんどなので、もし希望の金額とマッチしない場合は、正直に購入予算を伝えることが重要です。そうすることで営業マンは予算の範囲内に収める努力をしてくれる可能性が高くなります。
競合車を兼ね合いに出す
もし他店の見積もり書があれば、その見積もり書を提示しつつ値引き交渉をする方法があるので、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。ただ無茶な値引きは中古車販売店側を困らせるだけでなく逆効果なので「この金額であれば購入する」という明確な意思表示を示すことが重要です。
まとめ
初代N-BOXが発売されてから、国内では無双状態のN-BOX。
ホンダ4輪史上最速で累計販売台数・100万台を突破するなど、現在ではホンダを代表する看板車種になっています。
超人気車種のN-BOXですが、口コミ投稿を見る限りでは、軽自動車にしては値引き相場が意外と大きく、商談のタイミングや相見積もりを駆使することで、更に大きな値引きが狙えます。
これからN-BOXを買われる人は、今回の記事を参考にして頂き、値引きの限界額を目指して交渉に臨んで下さい!