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男性に人気の軽自動車は?カッコイイおすすめ車種を紹介!

最近の軽自動車は、購買意欲が増すデザインや充実した装備などが魅力ですが、女性的なイメージは払拭し切れず、男性ユーザーが極端に少ない事実は変わりません。

そこで、各自動車メーカーは、男性客を取り込むために、デザインや装備に思考を凝らし、男性をメインターゲットにした車種やグレードをラインナップしています。

今回は、男性に人気のカッコイイおすすめの軽自動車を紹介しますので、これから軽自動車の購入を考えている男性は参考にして下さい。

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目次

男性が軽自動車を購入するメリット・デメリット

世界中の男性から絶大な人気を誇る軽オフロード4WD「ジムニー」と、小型オフロード4WD「ジムニーシエラ」を例に挙げて、男性が軽自動車を購入するメリット・デメリットについて説明します。

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項目ジムニージムニーシエラ
系統軽オフロード4WD小型オフロード4WD
新車車両本体価格1,485,000円~1,903,000円1,793,000円~2,084,500円
全長3.395m3.550m
全幅1.475m1.645m
全高 1.725m1.730m
ホイールベース2.250m2.250m
室内長さ1.770m~1.795m1.795m
室内幅1.300m1.300m
室内高さ1.200m1.200m
最低地上高0.205m0.210m
最小回転半径4.8m4.9m
車両重量1,030kg~1,040kg1,070kg~1,090kg
乗車定員4名4名
排気量 660cc1,500cc
最大出力64ps/6,000rpm102ps/6,000rpm
燃費性能14.3km/L~16.2km/L14.3km/L~15.0km/L
安全性能サポカーSワイドサポカーSワイド
自動車税10,800円30,500円
実用性
経済性
参照元:SUZUKI公式サイト

・新車車両本体価格は「税込み」です。
・燃費性能の単位は「WLTCモード」です。

ジムニーとジムニーシエラは兄弟車ですが、軽自動車と小型自動車と言う決定的な違いがあります。この2台を比較した結果、軽自動車のジムニーには以下のメリット・デメリットがあります。

メリットデメリット
新車車両本体価格が安い。
全長と全幅が小さいため、車幅感覚がつかみやすい。
狭い道路でのすれ違いや、車庫入れがしやすい。
税金が安い。
有料道路の通行料が安い。
メンテナンス費用が安い。
燃料代が安い。
安全性能には問題がありませんが、衝突した際の破損具合は軽自動車の方が大きい。
乗用車と比べて小排気量のため、最高出力では大きく劣る。
登坂走行や高速走行での非力感は否めない。
全幅が小さいことに加えて、軽量ボディのため、風の抵抗を受けやすい。

軽自動車に乗っている男性はダサい?男性が乗るメリットは?

軽自動車と言えば「狭い」「走らない」「格好悪い」「装備が悪い」などのイメージが強く、あまり人気がありませんでした。

しかし、ワゴンRが爆発的に売れてからは、軽自動車に対するイメージが大きく変わり、現在では販売台数の半数近くを軽自動車が占めるなど、空前の軽自動車ブームと言っても良いほど人気を博しています。

このようなことから、軽自動車に乗っている男性がダサいと言っている方は、バブルの恩恵を受けた年代の方が多いように感じます。

自動車メディアのウォルターインターナショナルが女性150人に行ったアンケート調査によると、「軽自動車に乗る男性はダサい」と回答した女性は、極めて少ないことが調査で明らかになっています。

アンケート調査の内容は、以下の通りです。

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項目ありやや可やや不可不可
軽自動車に乗る男性は有り?無し?8632275
軽自動車でのデートは有り?無し?76372511
男性向けの軽自動車は有り?無し?13515
引用元:https://autoc-one.jp/news/5005171/

アンケート調査の結果、「軽自動車に乗っている男性はダサい」と回答した女性の数は、圧倒的に少ないことが分かります。軽自動車に乗っている男性がダサいと感じてしまうのは、ミラやアルトが主流だった頃の印象が根強く残っているからではないでしょうか。

最近の軽自動車は、「車両価格」「デザイン」「インテリア」「居住性」「燃費性能」「走行性能」「安全装備」など、全てにおいて優れているため、昔のような「ダサい」と言う印象を持っている女性は少なくなっています。また、裕福な男性は別として、見栄を張って高級車を乗り回す男性は、自動車を維持することに精一杯になりがちです。

デートに費やすお金がない男性よりも、カッコイイ軽自動車に乗っている男性の方が、浮いたお金でデートを楽しむこともできます。このように、同じ収入の男性なら、見栄を張る男性よりも、カッコイイ軽自動車に乗っている男性の方が、メリットが多いと個人的にも思います。

男性が軽自動車を購入する際の選び方

国際的には位置づけが低い軽自動車ですが、日本では自動車業界の中心的な車種です。男性が軽自動車を購入する際の選び方としては、「種類で選ぶ」「使う用途で選ぶ」「価格や性能で選ぶ」などが考えられます。

ここでは、男性が軽自動車を購入する際の選び方について紹介していきます。

種類や用途で選ぶ

軽自動車は、下記の種類に分類されます。

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軽自動車の種類仕様代表車種
ハッチバック一般的な形状で、車高が低く最もリーズナブルな軽自動車。・ミラ
・アルト
ハイトワゴンハッチバックタイプよりも全高が高く、居住性を重視した軽自動車。・ワゴンR
・ムーヴ
スーパーハイトワゴンハイトワゴンよりも更に全高が高く、室内空間に特化した軽自動車。・N-BOX
・タント
バン/ワゴン商用車として使われることが多い四角い形状で、積載能力に特化した軽自動車。・エブリィ
・ハイゼット
クロスオーバーSUV地上高が高く、悪路走行も可能なスポーツタイプ多目的軽自動車。・ハスラー
・ジムニー

軽自動車は、上記の5種類に分けることができます。

  • 日常使いや通勤に利用するなら、安価で燃費性能に特化している「ハッチバック」
  • 運転がしやすい軽自動車を求めるなら、シート位置が高く運転しやすい「ハイトワゴン」
  • 小さな子供がいる方には、広い室内空間が魅力で最も人気が高い「スーパーハイトワゴン」
  • 趣味やアウトドアを楽しみたい方には、悪路走行に優れている「クロスオーバーSUV」
  • 仕事や大きな荷物を積みたい方には、積載能力に優れている「バンorワゴン」

色々なタイプの軽自動車が販売されているので、自分の用途に合った軽自動車を選んで下さい。

価格や性能で選ぶ

軽自動車を購入するときは、種類や用途で選ぶ前に「予算」が大前提にあるはずです。

維持費が安い軽自動車に魅力を感じている方も多く、軽自動車を選ぶ際には車両価格も重要な要素になります。

しかし、昔と比べて「インテリアの質感」「充実した装備」「安全装備の向上」などから、軽自動車の車両価格は高騰しています。

安全性能を重視して選ぶ際には、ハイグレードな軽自動車になってしまうため、車両価格が上がることを覚悟しなければいけません。

また、燃費性能を重視する際でも、ハイブリッド車を選ぶことになため、ガソリン車と比べて車両価格が高くなるデメリットがあります。

低価格で高性能な軽自動車を購入することはできないため、価格を重視するのか?性能を重視するのか?装備を重視するのか?など、予算に合わせて考える必要があります。

男性が中古で軽自動車を購入する際の注意すべきポイント

男性が中古で軽自動車を購入する際の注意すべきポイントは、「中古車の状態」「修復歴の有無」「整備記録簿の有無」などの確認です。

ユーザーから直接買取を行った軽自動車を購入する以外は、前オーナーがどのように乗っていたかは分かりません。

中古の軽自動車は、中古車市場にも溢れているので、掘り出し物に出会うことも良くありますが、とんでもない車と出会うことも少なくありません。

できるだけ運に頼らずに、自分の目でしっかりと現車を確認してから、購入するようにして下さい。

ひろし

ここでは、男性が中古で軽自動車を購入する際の「注意すべきポイント」をいくつか紹介していきます。

軽自動車の状態を確認する

中古の軽自動車は、数え切れないほど中古車市場に溢れているので、良質な中古車も多い反面、劣悪な中古車も数多く存在しています。

まずは、誰でも簡単に行える「外装の塗装状態」を目視で確認して下さい。

コンパウンドで消えるような小傷は除いて、「大小の凹み」「擦り傷」「サビ」「色褪せ」などを確認して下さい。

ボディ全体が色褪せしている軽自動車は論外ですが、小さな凹みや擦り傷などは、比較的安い修理代で直すことができるため、あまり気にする必要はありません。

問題は、サビが出ている軽自動車で、下回りや足回りなど広い範囲でサビが出ている場合は、水没車の可能性も否めないので、購入は見送って下さい。

水没車じゃなくても、潮風が直接当たるような地域や、雪が多い地域の軽自動車かもしれないため、購入後もサビに悩まされる可能性が高いからです。

中古車ですから多少の傷は仕方ないとしても、ボディ全体の色褪せやサビが多い軽自動車には十分注意して下さい。

修復歴やメーター改ざん歴の確認をする

一般の方と自動車業界での修復歴車の基準には、大きなズレがあります。

「ボンネットやドアを交換している」「バンパーやフェンダーを交換している」などと、店頭で聞かされるとどう思いますか?ほとんどの方が、事故車?と思うはずです。

自動車業界では、ボンネットやバンパーなどは「間接的な部品」のため、「修復歴なし」として普通に販売されています。

軽自動車の骨格にあたるフレーム(シャーシ)を修理した形跡がある場合は別として、走行に支障がないフレームの先を修理した程度なら修復歴車でも特に問題はありません。

ただ、メンバー交換やトランクフロアを交換した修復歴車は、大きな事故を起こした可能性があるので、購入するのは避けて下さい。

また、メーター改ざん車に至っては、実際にどれくらい走行距離が延びていたのか分からないため、絶対に購入してはダメです。

ひろし

どちらにしても、修復歴車やメーター改ざん車は、自動車の価値としては二束三文のため、購入するときには注意して下さい。

修理履歴など整備記録を確認する

いつ何処を修理したのか?どのような部品を交換したのか?など、中古車を購入する上で修理履歴は、非常に重要な情報です。

修理履歴を記録するのが「整備記録簿」で、定期点検や車検整備を行った際にも整備記録を残すことができます。

整備記録簿は、人間でいうところのカルテにあたる大切な書類で、軽自動車を中古で購入する際には、整備記録簿のあるなしがポイントになります。

前オーナーが、どのようなメンテナンスを行っていたのかが一目で分かるので、整備記録簿が車載されている中古の軽自動車を購入することをおすすめします。

男性におすすめするカッコイイ軽自動車

軽自動車は女性だけではなく、男性をターゲットにした軽自動車も数多く販売されています。

ひろし

ここでは、男性向けのカッコイイおすすめの軽自動車を紹介しますので、購入する際の参考にして下さい。

ホンダ・S660

S660は、S2000やNSXと同じミッドシップエンジン・リアドライブ「MR駆動」を採用したスポーツカーで、軽自動車のオープンカーは1996年に生産終了したビート以来です。

S660は、軽自動車としては希少性が高い2シーターのオープンスポーツカーのため、2021年3月に生産が終了してからも注文が相次ぎ、急遽650台限定で追加販売されるほど人気が高いモデルです。

S660が生産終了となった背景には、軽自動車も電気自動車や水素自動車に移行する風潮にある中、ホンダはハイブリッド車を含めてガソリンを使用する自動車を減らしていくためだと言われています。

今後、S660を新車で購入することはできませんが、女性ウケするカッコイイ軽自動車です。

ダイハツ・コペン

初代コペンは、2002年から2012年9月まで販売されていた2シーターオープンスポーツカーで、軽自動車初の電動油圧ポンプ開閉式ルーフ「アクティブトップ」を採用したことでも話題を集めました。

初代コペンの生産が終了してから1年10か月のブランクを経て、2014年から現在販売している2代目コペンが誕生しています。

軽自動車の2シーターオープンスポーツカーは、S660とコペンの2車種しか販売されていないため、S660の生産が終了したことで、コペンの独壇場になっています。

コペンは、電動で開閉できるアクティブトップを採用しているため、ドライブ中の急な雨でも自動で速やかにルーフを閉めることができます。

旋回性能やスポーツ走行ではS660には劣りますが、機能性やデザイン性ではコペンに軍配があがります。

スズキ・ジムニー

ジムニーは、1970年から販売されているスズキの顔とも言える軽自動車で、強度と耐久性を重視した強靭なラダーフレームを採用している本格的な軽オフロード4WD車です。

ラダーフレームを採用している小型車は世界的にも稀少なため、ジムニーには世界中に熱烈なファンがいることでも知られています。

現在販売しているジムニーは4代目で、自動車業界全体が不振の中、2021年7月に契約を行った方でも未だに納車待ちが続くほど人気があります。

カッコイイ軽自動車の代表格でもあるジムニーなら、道路環境を気にすることなく走破することができるので、海に山へとアウトドアを存分に楽しむことができます。

ダイハツ・ムーヴカスタム

ムーヴは、1995年から販売している軽ハイトワゴンで、ワゴンRのライバル車としてダイハツが力を注いできた主力車種です。

ムーヴには、大衆向けのノーマルと、スポーティなカスタムの2種類が展開されており、カスタムは男性向けのデザインや装備が充実しています。

ムーヴカスタムの中でもハイグレードの「ハイパー」は、メッキパーツが多いことや、フロント周りにLEDイルミネーションを施すなど、他グレードとの差別化を図っています。

男性的なデザインが特徴のムーヴカスタムは、カッコイイ軽自動車を求めている男性におすすめです。

三菱・eKスペースカスタム

三菱・eKスペースは、2014年から三菱が販売している軽スーパーハイトワゴンで、日産にもOEMとして供給しています。

通常のeKスペースは、女性やファミリー向けの軽スーパーハイトワゴンですが、男性向けとしてeKスペースカスタムの設定があります。

eKスペースカスタムは、上級車のRVRやデリカD:5と同じフロントデザイン「ダイナミックシールド」が採用されており、迫力ある大型クロームメッキグリルが印象的です。

また、ヘッドライトに沿ったLEDランプや、大型のバンパーが更に力強さを演出しています。

軽自動車とは思えないほど迫力のあるデザインで、カッコイイスタイルは男性に人気です。

男性が中古の軽自動車を探すおすすめの方法

男性は、女性よりも自動車の買い替え率も高く、自動車の売買に対しても慣れている方が多くいます。

しかし、欲しい自動車を探す手段としては、男女とも同じでインターネット検索を利用する方がほとんどです。

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  • 中古車販売大手のガリバーと業務提携をしており累計100万台以上の実績
  • 安心の全車種保証付き(国産車最長10年・輸入車最長5年)
  • クルマの修復歴はチェック済みなので納車時の徹底検査で安心
  • ネットで登録したらガリバーから連絡をくるのを待つだけ
  • インターネット上には出回らない非公開車両を厳選して紹介してくれる

まとめ

男性に人気の軽自動車について紹介してきましたが、軽自動車は女性のためだけではなく、男性が好むカッコイイ車種も数多く販売されています。

特にホンダのS660は、非常に希少性が高く、もしかしたら数年後には新車以上の価格で取引が行われるプレミア車種かもしれません。

軽自動車を買うことに躊躇している男性は、今回の記事を参考にして頂き、街中の視線を集めるカッコイイ軽自動車を購入して下さい。欲しい車種が決まりましたら、ズバブーン.jpでプロに探してもらうことをおすすめします。

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この記事を書いた人

アラサーの会社員で車やバイクが大好きです。趣味は愛車の洗車やドライブをすることです。自身の車を購入・売却の経験やメンテナンスの知識が誰かの役になれば良いな、と思いましてクルマバイバイの運営を開始しました。車のことで困ったことがあれば当サイトを参考にして頂けると嬉しいです。

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