SUVの種類が豊富なマツダの中でも、プレミアムクロスオーバーSUV の位置づけにあるCX-8。
CX-8のプラットフォームは、CX-5と海外で販売しているCX-9を組み合わせたもので、ミニバンに匹敵する広い居住空間を実現しています。
新たなSUVのジャンルを確立するため、SUVでは数少ない3列シートを採用しているCX-8ですが、2022年12月に大幅なマイナーチェンジが実施されたばかりです。
今回は、マツダの最上級SUV・CX-8の値引き限界額と値引き相場について徹底解説していきます。当記事の最後には、CX-8を安く購入するための「値下げ交渉術」も紹介させて頂きます。
これから商談に臨む方は、ぜひ最後まで熟読して下さい。
マツダ・CX-8のスペック情報や魅力について
CX-8は、国内向けとしては最上位クラスの高級SUVで、2017年12月から販売されています。ここでは、マツダを代表するプレミアムクロスオーバーSUV・CX-8のスペックや、魅力について紹介していきます。
項目 | ガソリン車 | ガソリン車 | ディーゼル車 |
---|---|---|---|
グレード | 25S Exclusive Mode 25S Sports Appearance 25S Grand Journey 25S Black Tone Edition 25S Smart Edition 25S | 25T Exclusive Mode 25T Black Tone Edition | XD Exclusive Mode XD Sports Appearance XD Grand Journey XD Black Tone Edition XD Smart Edition XD |
全長 | 4,925mm | 4,925mm | 4,925mm |
全幅 | 1,845mm | 1,845mm | 1,845mm |
全高 | 1,730mm | 1,730mm | 1,730mm |
室内長さ | 2,690mm | 2,690mm | 2,690mm |
室内幅 | 1,540mm | 1,540mm | 1,540mm |
室内高さ | 1,250mm ※サンルーフ装着車・1,196mm | 1,250mm ※サンルーフ装着車・1,196mm | 1,250mm ※サンルーフ装着車・1,196mm |
ホイールベース | 2,930mm | 2,930mm | 2,930mm |
最低地上高 | 200mm | 200mm | 200mm |
車両重量 | 2WD:1,730kg~1,780kg 4WD:1,810kg~1,850kg | 2WD:1,810kg~1,820kg 4WD:1,890kg | 2WD:1,810kg~1,850kg 4WD:1,880kg~1,930kg |
乗車定員 | 6人乗り/7人乗り | 6人乗り/7人乗り | 6人乗り/7人乗り |
燃料消費率 (WLTCモード) | 2WD:12.4km/L 4WD:12.2km/L | 2WD:12.0km/L 4WD:11.6km/L | 2WD:15.8km/L 4WD:15.4km/L |
駆動方式 | 2WD/4WD | 2WD/4WD | 2WD/4WD |
排気量 | 2,500cc | 2,500cc | 2,200cc |
エンジン | 直列4気筒DOHC16V | 直列4気筒DOHC16V 直噴ターボ | 直列4気筒DOHC16V 直噴ディーゼルターボ |
燃料 | ガソリン | ガソリン | 軽油 |
最高出力 | 190ps | 230ps | 200ps |
最大トルク | 25.7kgf・m | 42.8kgf・m | 45.9kgf・m |
- CX-8(諸元表):https://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/cx-8/common/pdf/cx-8_specification_202211.pdf
CX-8には、2,500cc自然吸気エンジンと2,500cc直噴ターボエンジンのガソリン車、2,200cc直噴ディーゼルターボエンジンのディーゼル車が用意されています。
2,500cc自然吸気エンジンと2,200cc直噴ディーゼルターボエンジンには、
- 全グレードの中で最も安いエントリーモデル「25S」と「XD」
- 安全装備が充実している「Smart Edition」
- ブラックを基調としたスポーティグレード「Black Tone Edition」
- Smart Editionをベースに専用パーツを装備している特別仕様車「Grand Journey」
- エクステリアにブラッククローム塗装パーツを多く用いている「Sports Appearance」
- CX-8の最上級モデル「Exclusive Mode」
の計6種類から好みのグレードを選択することができます。
また、ガソリン車の2,500cc直噴ターボエンジンには、「 Black Tone Edition」と「Exclusive Mode」の2種類が用意されています。
ガソリン直噴ターボエンジン以外は、6種類ものグレードから選べますが、価格と装備のバランスに優れている「Smart Edition」が人気の高いグレードです。
多少予算に余裕がある方には、Smart Editionをベースにした特別仕様車「Grand Journey」が、お買い得感のあるグレードでおすすめです。
CX-8は、全長5m近くある大型車のため、決して運転がしやすい車ではありませんが、広い居住空間や高級感をSUVに求めている方には、おすすめの車種です。
CX-8の魅力について
CX-8は、2022年12月に大幅な変更を伴うマイナーチェンジが行われたばかり。リニューアルされたCX-8の魅力について解説していきます。
魂動デザインの進化
マイナーチェンジによって、これまで以上に高級感のあるプレミアムSUVに進化したCX-8。今回の改良点で最も重要なポイントは、「プレミアム感の向上」です。
マツダが取り組む魂動デザインによりフロントとリヤの造形が一新されm今回の改良点で最も重要なポイントは、「プレミアム感の向上」で、マツダが取り組む魂動デザインによりフロントとリヤの造形が一新されました。
フロントフェイスは、メッシュグリルとバンパー形状が大きく変わり、リヤビューは実際のサイズよりも大きく見える「車格感」の出るデザインに改良されています。
また、6人~7人が乗車しても「疲れにくく」「車酔いがしにくい」など、乗り心地を徹底的に追求した設計が施されています。
個性が異なる3つのエンジン
CX-8には、目的や好みに応じてタイプが異なる3つのエンジンから自由に選択できます。
クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」は、強力なトルク(45.9kgf・m)と環境性能に特化したエンジンで、最高出力・200psを発揮。
パワー溢れる走行性能を楽しむなら、直噴ターボエンジンの「SKYACTIV-G 2.5T」がおすすめです。
最高出力・230psは、SUVとしては圧巻のハイパワーユニットで、アクセルを少し踏んだだけで、シートに身体が張り付けられるハイトルクを体感できます。
SKYACTIV-D 2.2やSKYACTIV-G 2.5Tと比べて、パワーやトルクは劣りますが、革新技術を採用したレシプロエンジン「SKYACTIV-G 2.5」は、自然吸気ならではのアクセルフィーリングを楽しむことができます。
SKYACTIV-G 2.5は、非常にバランスのとれたエンジンで、操る人を選ばず操作性・運転のしやすさでは3つの中でもNo.1と言って良いでしょう。
考え抜かれたシート設計
CX-8には、マツダが求める「人馬一体」のコンセプトの元に開発された最新シートが採用されています。
運転中でも身体のバランスが崩れないように開発されたシートで、どんな体形の方でも安定して座れる設計が施されています。
そのため急なコーナーでも頭の動きが抑えられ、視界を安定して保つことができます。
快適さを追求した3列目シート
ミニバンと同じ3列シートのCX-8は、後席の居住性を不安視する方も多くいますが、全てのシートが自然な姿勢を保てるように造りこまれています。
特に3列目シートは、2列目シートの下に足先を入れられる空間が確保されており、大人でも無理なく座ることができます。
また、3列目シートにも、ドリンクホルダーやUSB端子が設置されているので、ロングドライブも十分に楽しむことができます。
圧巻のラゲッジスペース
アウトドアや趣味を楽しむために、CX-8を購入した方も多いはずです。
CX-8のラゲッジスペースは、SUV部門クラストップレベルの広さを誇り、3列目シートを使用した状態で「荷室容量・239L」、3列目シートを倒した状態であれば「荷室容量・572L」を擁してます。
定員乗車時でも、ゴルフバックなら約2セット積むことが可能です。
マツダが誇る安全性能
安全面では、まさかの交通事故でも高度な衝突安全ボディ「SKYACTIV-BODY」を採用しているで、車両全方向からの衝突エネルギーを吸収・分散して、乗員へのダメージを極限まで抑えることができます。
また、歩行者保護システム「アクティブボンネット」の装備によって、歩行者と衝突した場合には、一定範囲内の速度であれば衝突を自動で感知し、ボンネットが瞬時に持ち上がります。
アクティブボンネットによって、歩行者の頭部や脚部に与える衝撃が緩和されるので、怪我の度合いを軽減することができます。
その他、先進安全技術「「i-ACTIVSENSE」が全グレードに標準装備されるなど、高級車として相応しい豪華装備がCX-8には搭載されています。
CX-8のリセールバリュー
中古車の価値を示す指標の1つに、「リセールバリュー」という言葉があります。ここでは、CX-8のリセールバリューを紹介させて頂きます。
ちなみにリセールバリューは、「中古車相場÷新車価格」で算出でき、この数字が高ければ価値ある中古車と言われています。
項目 | 新車価格 | 中古車相場 | リセールバリュー |
---|---|---|---|
CX-8 | 2,890,000円~5,100,000円 | 1,649,000円~4,980,000円 | 57%~97.7% |
- CX-8価格相場:https://www.goo-net.com/catalog/MAZDA/CX8/market/
2017年12月の販売開始から2023年1月までの間、安全性能強化や装備的な部分を中心に何度も改良を重ねていますが、フルモデルチェンジは1度も行われていません。
2022年12月にエクステリアのデザインなどを中心に、大規模なマイナーチェンジが実施されましたが、フルモデルチェンジではないため、中古車相場に大きな影響は出ていません。
大型SUVのCX-8は、誰もが気軽に購入・運転できる車種ではなく、富裕層や40代以上の男性をターゲットにしているため、CX-3やCX-5と比べて大衆性の低い車種です。
そのため、荒い使われ方をしている車種が少なく、良質な中古車も多く出回っているので、リセールバリューは波が少なく安定しています。
CX-8を購入するなら新車と中古車どちらが良い?
CX-8で最も安い新車価格は、ガソリンエンジンのエントリーモデル「25S 2WD(2,994,200円)」で、最も高額なグレードは、ガソリンターボエンジンを搭載している「25T Exclusive Mode 4WD(5,058,900円)」です。
CX-8の新車は、リセールバリュー自体はそれほど高くないため、将来的な価値を考えた場合、高額なグレードの購入はおすすめできません。
逆にCX-8の中古車は、低年式車がないことに加えて、走行距離が少なく、大切に使われていた車両がほとんどで、良質な中古車を探しやすいメリットがあります。
また、フルモデルチェンジが行われていないことから、中古車でも古く感じないのもメリットになっています。新車は高すぎて手が出ない方でも、中古車ならCX-8を購入することが可能です。
CX-8の値引き限界額と値下げ交渉術
CX-8は、マツダを代表するプレミアムSUVです。オプションパーツや登録諸費用を含めた場合、エントリーモデルであっても400万円前後の購入価格になります。
CX-8を少しでも安く購入するためには、商談時に「値下げ交渉」をしなければなりません。ここでは、CX-8の値引き限界額と値下げ交渉術について解説していきます。
CX-8の値引き限界額
CX-8の新車は、一般的にどのくらいまで値引きができると言われているか?CX-8の値引き相場や値引き限界額について、Twitterの口コミを参考に調べてみました。
CX-8の購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
マツダは積極的に値引きをしているイメージでしたが、口コミでは値引き額に大きな差があるように感じます。この理由としては、交渉術に差があることや、店舗によって値引きルールが違うためです。
最初の口コミでは、車専門誌の目標値引きラインが「30万円」となっていますが、あくまでも「平均」ですから、15万円の人も入れば40万円の値引きを勝ち取った人も居る訳です。
紹介した最後の口コミでは、値引き額のアンケートを集計してくれています。CX-8を購入した40名のアンケートでは「30万円以上・57.5%」が最も多く、「20万円~30万円・22.5%」が、次に多い値引き額になっています。
Twitterの口コミでは、40万円以上の値引きは極僅かしか見つけることができず、「30万円~35万円」が、最も多い感じがします。
40万円以上の値引きを勝ち取るには、オプションパーツ購入額が大きい場合や、高額な上級グレードの購入に限ります。
CX-8の値引き上限は、車両単体の値引きで「35万円超え」、オプション購入を含めた場合は「40万円超え」が、値引きの限界額と考えるのが妥当といえるのではないでしょうか。
CX-8の値下げ交渉術
30万円以上の値引きを引き出すには、どのような手法で商談に臨めば良いのか?いきなりマンツーマンで値引き商談に臨んでも、何も準備していなければ交渉が上手くできるはずがありません。
ここでは、難しい言葉などは不要で、誰でも簡単に値下げ交渉ができるコツについて紹介させて頂きます。
- ハリアーと競合してみる!
- 下取り車は別で売る!
- ローン金利を下げさせる!
CX-8は、2022年12月に大規模なマイナーチェンジをしたばかりの車両で、フルモデルチェンジの情報は現在のところ出ていません。
本来なら系列店同士(マツダ同士)で相見積もりを行うのが通例ですが、マツダは100%子会社の販売店が大半を占めているので、別会社(オートザムやアンフィニ)を探すことが困難なため、今回はライバル車との相見積もりをおすすめします。
国内では大型SUVの車種が少なく、CX-8のライバルはトヨタ・ハリアーになります。ハリアーは、トヨタが世界に誇るグローバル戦略車ですから、競合させるには申し分のない相手です。
ただし、ガソリン車同士の相見積もりは、支払い総額や値引き額だけの単調な商談になる恐れがあり、値引き限界額を引き出す前に交渉が決裂してしまうかもしれません。
ライバル車を競合相手にする場合は、両メーカーが力を注いでいる技術(トヨタはハイブリッド、マツダはクリーンディーゼル)の車種を選んでください。
値下げ交渉術としては、
クリーンディーゼルならCX-8と思っていたけど、トヨタで話を聞いてハイブリッド車のハリアーも捨てがたい。トヨタは〇〇円の値引きをしてくれたので迷ってますが、マツダは〇〇万円の値引きは可能ですか?
など、トヨタに気持ちが傾いていることを匂わせながら交渉を行って下さい。
マツダに限ったことではありませんが、ディーラーの下取り査定は非常にシビアです。そのため、下取り車がある場合は「車買取専門店」や「中古車販売店」などでも、査定を行うようにして下さい。
もし、他店の査定が低かった場合は、そのままディーラーで手放せば良いだけですし、他店の方が良かった場合は、ディーラーで売る必要はありません。
値下げ交渉術としては、下取り車があっても「今乗っている車は、売るかどうか分からない」と濁した上で、CX-8の購入商談だけに集中することです。
ディーラーは下取り車がある場合は、値引き額を下取り査定額で調整するため、純粋な値下げ交渉ができなくなるからです。
現金一括払いでCX-8を購入する方には関係ない方法ですが、CX-8をローンで購入する方には安く購入する方法があります。ディーラーは、複数のローン会社(信販会社)と契約を結んでいますが、ローン会社によって個性が全く異なります。
例えば、低金利を謳っているローン会社は審査が厳しかったり、逆に契約件数に拘るローン会社は審査に通りやすいなど、営業マンが客の雰囲気や収入などを探りながら審査に使うローン会社を決めています。
ディーラーがローンを積極的に進める理由は、金利や支払回数に応じてローンバック(手数料)が、ローン会社からディーラーへ入る仕組みになっているからです。
つまり現金一括払いでCX-8を売るよりも、ローンで買ってくれた方が儲かると言う訳です。
金利の高いローンだとローンバックも大きいですし、支払い回数が長ければ長いほどローンバックが大きくなります。もし低金利だとローンバックが少ないため、営業マンはできるだけ長期間のローンを組ませるようにしてきます。
営業トークで良く耳にするのが、「36回払いは毎月の支払額が多いので大変ですよ。毎月の支払額が少ない60回払いを利用する人がほとんどですよ」など、5年以上の支払回数を進めてきます。
値下げ交渉術としては、これ以上の値引きは難しいと判断した場合、「ここは金利何%ですか?」と尋ねて下さい。担当者が「うちは〇〇%ですよ」と返答があった場合には、以下のような問いかけを投げてみると良いでしょう。
- 「金利が少し高いですね。知り合いの中古車屋さんでは△△%の金利で、CX-8の新車も買えるって聞きました。」
- 「同じ新車なら安い金利の店で買わないと損をするので、中古車屋で買おうかな?」
- 「もし、金利を合わせてくれるなら、もちろんディーラーで買いたいので、相談してみて下さい。」
上記のような問いかけで、少しでも金利を下げる交渉を行って下さい。
ローン金利を少し下げるだけで、ローン支払総額が大きく変わります。もし値引きの限界額を勝ち取ったとしても、金利の高いローンを使って購入したら、手数料の方が高く、値引きが帳消しになってしまいます。
少しでも安くCX-8の新車が欲しい方は、目に見える値引き額も大切ですが、「ローン金利」にも注目して値下げ交渉を行うことをおすすめします。
いきなり新車購入はリスク!気になる車があったらまずは試乗がおすすめ!
あの車が気になるから購入したいな・・・。
試乗をせずにいきなり購入するのは後から後悔するかもしれないのでNG!
多くの人はインターネットなどの情報をもとにある程度欲しい車種は絞り込んでいますよね。
ただ新車・中古に限らず1度も乗ったことがない車をいきなり購入するのは実はかなり危険です。
- 自身の運転スキルに見合わない車で運転がしにくかった
- 家族構成、ライフスタイルにマッチしてなかった
- インターネット上の情報と異なっていた
車は一生に数回あるかの大きな買い物と言われてます。
その大きな買い物をする際に、インターネット上の情報を鵜呑みにして、実際に試乗をしないと購入後に後悔してしまう可能性が大きいです。
そんなときは、購入前に試乗をしてみることで、後悔するリスクを無くすことができるでしょう。
無料で気になる車種に試乗ができる「楽天Car試乗」がおすすめ!
でもどうやって気になる車に試乗すればいいの・・・?
楽天Car試乗を使えば簡単に最寄りの販売店に試乗予約をすることができますよ!
この「楽天Car試乗」は楽天グループ株式会社が運営しています。
希望のメーカーの車種をスマホからカンタンに試乗予約をおこなうことができるサービスです。
また試乗をするときの費用は一切かからないので、まずは気軽に試乗ができるので安心です!
楽天Car試乗の公式サイトより希望のメーカー・車種を選択して、必要事項を入力します。
最寄りの販売店から確認の連絡(電話orメール)があるので、試乗の日時を予約します。
予約した販売店に行き、予約した車種の試乗をおこないます。
試乗後に販売店にて試乗後の感想のヒアリングや商談が行われるかもしれませんが、実際に乗ってみて気に入ったらそのまま購入の手続きをしても問題ありません!
各メーカーの対象地域はこちら
メーカー | 地域 |
---|---|
トヨタ | 北海道 / 岩手 / 茨城 / 栃木 / 群馬 / 山梨 / 京都 / 大阪 / 和歌山 / 鳥取 / 島根 / 山口 / 愛媛 / 福岡 / 長崎 / 熊本 / 鹿児島 |
日産 | 埼玉 / 千葉 / 新潟 / 長野 / 静岡 / 愛知 / 岡山 / 徳島 / 愛媛 |
ホンダ | 宮城 / 秋田 / 福島 / 茨城 / 栃木 / 群馬 / 埼玉 / 千葉 / 東京 / 神奈川 / 新潟 / 岐阜 / 静岡 / 愛知 / 三重 / 大阪 / 和歌山 / 広島 /山口 / 福岡 / 大分 |
マツダ | 千葉 |
ダイハツ | 埼玉 / 新潟 |
メルセデス・ベンツ | 静岡 |
BMW | 東京 / 神奈川 / 静岡 / 大阪 |
MINI | 東京 / 神奈川 |
ボルボ | 千葉 / 神奈川 |
上記の表にあるメーカーはそれぞれ記載の地域で試乗予約をおこなうことができます。
良質な値引き中古車を探す方法は?
良質な値引き中古車を探す方法はある…?
もちろんです。ここでは良質な値引き中古車を見つけるために便利なサービスを紹介していきます!
【結論】ズバット車販売を利用するのがおすすめ!
良質な値引き中古車(掘出し物)を見つけるには、結論からお伝えすると「ズバット車販売」という中古車提案サービスを利用するのがおすすめです。
ズバット車販売というサービスはどういった内容なの?
ズバット車販売のサービスは株式会社Bangが運営するサービスです。サービスの内容は中古車大手ネクステージと提携しており、あなたの希望条件にマッチした良質な中古車を無料で紹介してくれます。
使い方は非常にシンプルで、公式サイトから無料登録をして、あとは希望にあった車の紹介を待っているだけでOKです。
忙しい方でもたった無料登録をするだけで希望にあった中古車を見つけることができるのでネット上の膨大な情報から希望にあった車を探す手間が省けます。
さらにズバット車販売をおすすめする最大の理由は、「ネットには出回らない非公開車両を紹介してくれる」からです。
実際に私たちがインターネット上で探すことができる中古車は、中古車市場全体の「ごく一部」と言われています。
ほとんどがネット上には流通しない非公開車両であるため、「ズバット車販売」を利用することで、あなたが本当に求めていた条件の1台が見つかりやすくなります。
さらにズバット車販売では事故歴や修復歴のある車の紹介はないので、車にあまり詳しくない方でも安心して利用することができます。
中古車探しを検討している方は、登録も利用も無料なので、ズバット車販売を試してみるのがおすすめです!
- 中古車販売大手のネクステージと業務提携をしている
- 中古車市場に出回るまえの貴重な車両を紹介してもらえる
- 高年式車や新古車の在庫が豊富!全国3万台の在庫(*1)
- 国産車最長10年保証(*2)
- 事故車や修復歴車の紹介はないので安心
- 1新古車とは、届出済未使用車・登録済未使用車のこと。新車よりも安く、中古車よりも状態が良いのが特徴です。
- 2ご加入の条件・料金は車種・年式・走行距離によって異なります。
ズバット車販売に関するよくある質問
- なんで無料で利用ができるの?
-
提携業者からの広告費でズバット車販売が運営されているためサービス利用料は無料です。
- 車に詳しくなくても安心して利用できる?
-
ズバット車販売では車探しのプロが丁寧にあなたの希望条件にあった高品質な中古車を責任もって探してくれます。またどんなに些細な悩みでも気軽に相談することも可能です。面倒な押し売りなどはないので安心して利用することができます。
- 車選びのときに、試乗できますか?
-
基本的には試乗はできませんが店舗によっては店舗敷地内での試乗ができるケースが一部ありますので詳しくはスタッフに問い合わせください。
中古車値引きの3原則
ズバット車販売で希望の車に巡り合えたら、以下の中古車値引きの3原則を思い出してくださいね!
- 値引き相場を把握したうえで交渉に臨む
- 予算を正直に伝える
- 競合車を兼ね合いに出す
値引き相場を把握したうえで交渉に臨む
中古車販売店は基本的に値引きはしないスタンスが前提にあります。中古車の場合は限られた利益のなかから店舗側は値引きをすることになるため大きな値引きは期待できません。もし値引き交渉をするとしても販売額の5~8%程度が値引きの限度ではないでしょうか。
予算を正直に伝える
中古車販売店は値引きしないスタンスがほとんどなので、もし希望の金額とマッチしない場合は、正直に購入予算を伝えることが重要です。そうすることで営業マンは予算の範囲内に収める努力をしてくれる可能性が高くなります。
競合車を兼ね合いに出す
もし他店の見積もり書があれば、その見積もり書を提示しつつ値引き交渉をする方法があるので、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。ただ無茶な値引きは中古車販売店側を困らせるだけでなく逆効果なので「この金額であれば購入する」という明確な意思表示を示すことが重要です。
まとめ
マツダの最高級プレミアムSUV・CX-8の値引きの限界額や、値引き相場について解説してきましたが、如何でしたでしょうか?
50%以上の方が30万円以上の値引き交渉に成功しいることから、CX-8の値引き相場は悪くありません。
オプションパーツの無料サービスや、ローン金利の引き下げ交渉など、CX-8を安く購入するためには、通常の値下げ交渉の他にも様々な方法を駆使する必要があります。
今回の記事を参考にして頂き、自分に合った値下げ交渉術を身に着けて商談に臨んで下さい。