車の豆知識

ホイール塗装はDIYできる?缶スプレー塗装のやり方を徹底紹介!

「お洒落は足元から」という言葉はよく聞きますが、車も同じようにホイールを変えるだけで、ノーマルの印象とはガラッと変わり、かなりカッコよくなります。

しかし新たなホイールを購入するとしても、数万円~数十万円の費用が掛かってしまいます。

ホイールの色だけでも…とはいってもプロの塗装業者に依頼すると、1本2万円ほどの料金が相場なので、結局のところ、かなり大きな金額が掛かってしまいます。

しかしホイールの塗装くらいであれば、実際に自分でやることはできるので、ホイールのカスタム費用を抑えることが可能です。

そこでこの記事ではホイール塗装を自分でおこなう際の手順を詳しく紹介していきたいと思います。

ひろし

私は過去2回車のホイール塗装を自分でおこないました!
なので経験談も踏まえて、ホイール塗装について解説していきますね!

ホイール塗装の際に準備するもの

まずホイール塗装をおこなう際に必要なものを紹介します。

  • ホイール塗装用のスプレー×4本
  • ミッチャクロン×1本
  • 耐水ペーパー(#400~#1,000)
  • スポンジ研磨シート(#400~#1,000)
  • 台所用の中性洗剤
  • キッチンペーパー
  • トランプ(マスキングが面倒な人は準備すると良い)

DIYを実行する日までに上記のアイテムを準備するようにしましょう!

ホイール塗装用のスプレー缶は、タイヤの大きさにもよりますが、タイヤ1本につきスプレー缶1本くらい贅沢な使い方をしたほうが良いでしょう。

ひろし

少し他のスプレー缶よりも高いけど、ホルツがめちゃくちゃおすすめ!

ホイール塗装のやり方について

ホイール塗装は大まかに

  1. 洗浄1回目
  2. 下地処理
  3. 洗浄2回目
  4. ミッチャクロンを塗布
  5. 塗装(小まめに薄く重ね塗りをしていく)
  6. 乾燥

上記の6つの工程で進めていきます。
それぞれ詳しく解説していきます。

ホイールを洗浄

まずはボディからホイールを取り外し、洗浄をおこないます。

ホイールはかなり汚れているので、しっかりと洗いましょう。
油がホイールに付着しているので、食器洗剤で洗うと油汚れが良く落ちるのでおすすめです。

また洗浄を手抜きしてしまうと油分で塗料が弾いてしまうので、念入りに洗うようにしてください。

下地処理(研磨)をする

ホイールの洗浄が終わったら、次は下地処理です。

400番の耐水ペーパーで磨いて、仕上げは1000番の耐水ペーパーで磨きます。
この下地処理は塗装をするうえで、1番重要な工程になっています。

下地処理が甘いと、液ダレや塗料のムラが発生してしまいます。
そのため入念にペーパーがけをしてください。

ポリッシャーを持っている方であれば、ポリッシャーで磨いてもOKです。
ただし機械ではできない箇所があるので、そこらへんは必ず手磨きをするようにしてください。

下地処理の目安としては、このようにメッキ感が取れる(白っぽくなる)くらい磨けば問題ないでしょう。

ひろし

洗浄と下地処理の工程がめちゃくちゃ大変…。
だけどここまでの準備で塗装の完成度が左右されるので非常に手が抜けない作業です…。

洗浄してミッチャクロンを塗布

ホイールを研磨すると、粉が付着するので、まずはこれらの汚れを水洗いでも良いので、洗浄してください。

洗浄が終わったら、キッチンペーパーで拭き、一旦乾燥をさせて水分を飛ばします。
ホイールの乾燥が終わったら、いよいよ塗装の工程に移っていきますが、その前にミッチャクロンをホイールに塗布していきます。

ミッチャクロンをホイールに塗布することで、塗料の塗りを良くするので、液だれやムラなどを予防することができます。

ミッチャクロンを塗布しましたら、しばらくミッチャクロンを乾燥させてください。

ホイールを塗装していく

ここまでの準備を終えたら、いよいよスプレー缶で塗装を開始していきます。

一気に塗ろうとすると、液だれしてしまうので、うす~~くうす~~く、重ね塗りをしていきます。

1回目はほとんど塗料がついてないですが、2回目で徐々に塗料が乗ってくるので、焦らないでも大丈夫です。

とにかく上手に塗るコツは一気に塗らないことです。
そして1回塗ったら乾くまで乾燥させることです。

乾いてないうちに重ね塗りをしてしまうと、液だれしてしまうので要注意です。

ひろし

ホルツのスプレー缶がおすすめなのは液だれが他のスプレー缶よりもしにくいからです!あとは色がめっちゃ良い!(※個人の感想です)

風が弱く、半袖半ズボンの季節にホイール塗装をやることをおすすめします!
また天候も晴れた日が良いので梅雨の時期は避けるようにしたほうが無難です。

乾燥させて車体に取り付け

塗装を終えたら、ホイールを乾燥させていきます。

予備のタイヤがある人は、1週間くらい乾燥させるのがベストですが、そうではない方は、表面の塗料が乾燥したらボディにタイヤを取り付けても大丈夫です。

ただボディにタイヤを取り付けるときに工具でホイールを傷つけて塗装が剥げてしまうこともあるので、細心の注意を払いながら、慎重に作業していくようにしましょう。

ひろし

塗装のプロでなくても、そこそこのクオリティであれば、DIYでも可能です!
1番初心者が塗りやすいと言われてる色はマッドブラック塗装のようなので、DIYでのホイール塗装はマッドブラックがおすすめかもしれません。

ホイール塗装をDIYでやるメリット・デメリットについて

我ながら上手にできたと感じるホイール塗装でも、実際にやってみてメリット・デメリットそれぞれ感じています。

ここではホイール塗装をDIYでやって後悔しないように、メリット・デメリットについて紹介をしていきます。

デメリットについて

  • 素人のホイール塗装だと見たら分かる
  • 時間がかかるうえに作業そのものが面倒くさい
  • 作業場所を確保するのが難しい

メリットについて

  • 圧倒的に安く仕上げることができる(1万円くらいあれば全然できる)
  • DIYスキルが向上する
  • 車への愛着が湧く
ひろし

ホイール塗装をDIYでやる最大のメリットは金額の安さですね!
しかし一方でプロのようなクオリティを出すのは難しいので、完璧を求める人にはおすすめできないです。

まとめ

この記事ではホイール塗装をDIYでやるときの方法を紹介しました。

ホイール塗装はプロにお願いすると金額が高くなってしまいますが、自分でやると非常に安く愛車の雰囲気を変えることができます。

私も過去2回ホイールを自分で塗装していますが、1回覚えてしまえば、今後も使えるスキルなので、もし興味がある方は、ぜひ1度ホイールを自分の手で塗ってみてはいかがでしょうか?

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