安くて良い車はどれ!?100万円以下で買えるコスパ最強の中古の普通車を紹介!

当サイトは一部広告収益で運営しております。

安くて良い中古車と言っても、数え切れない数の中古車が存在しているため、最良の一台を選ぶことは容易なことではありません。

安くてもボロボロの中古車を買っても意味がありません。そこで今回は、「50万円以下で買える中古の普通車」と「100万円以下で買える中古の普通車」を紹介させて頂きます。

安くて良い中古の普通車を探している方は必見です!

中古車探しは「ズバット車販売」
ズバット車販売の特徴
  • 中古車販売大手のネクステージと業務提携をしている
  • 中古車市場に出回るまえの貴重な車両を紹介してもらえる
  • 高年式車や新古車の在庫が豊富!全国3万台の在庫(*1)
  • 国産車最長10年保証(*2)
  • 事故車や修復歴車の紹介はないので安心
  • 1新古車とは、届出済未使用車・登録済未使用車のこと。新車よりも安く、中古車よりも状態が良いのが特徴です。
  • 2ご加入の条件・料金は車種・年式・走行距離によって異なります。

中古車の購入を検討している方には無料で利用ができる「ズバット車販売」がおすすめ!

ズバット車販売は中古車販売大手のネクステージと提携しており、中古車探しのプロがインターネット上には流通しない非公開車両を無料で紹介してくれます。

紹介してくれる車両は、修復歴や事故歴のない車のみになるので、車に詳しくない人でも安心して利用することができます。

希望車種や購入予算を入力するだけで、あとは中古車探しのプロからの連絡を待つだけなので、非常に簡単です。

目次

普通車とは?

普通車と言っても、自家用車からトラックまで、色々な種類の車を指す言葉ですが、ここでは私たちが普段使っている「普通自家用自動車」のことを「普通車」と呼ばせて頂きます。

一般的に普通車は、以下のサイズで分類されています。

普通車のサイズ分類
  • 自家用小型乗用車:「排気量・2,000cc以下」「全長・4.700m/全幅・1.700m/全高・2.000m以下」の乗用車のこと。
  • 自家用普通乗用車:「排気量・2,001cc以上」「全長・4.701m/全幅・1.701m/全高・2.001m以上」の乗用車のこと。

すごく大雑把な括りですが、最近の車は排気量が大きい普通車でもダウンサイジングエンジンが流行っていることから、かつて2,500ccクラスだった車種でも、1,500ccの小排気量のエンジンを搭載している普通車がたくさんあります。

また、逆に小型車でも全幅が1.7mを超える車種が販売されるなど、3ナンバーの小型車が存在しています。

このように、普通車の定義も時代とともに変わりつつあるため、欧州のセグメント規格のように日本でも細かく車格が分類される時代がくるかもしれません。

基本的には、排気量よりもボディサイズの全長で、小型車と普通車を見分けることをおすすめします。

中古普通車の選び方や注意点

中古車は、新車と違って外装の傷やエンジンの状態など、前オーナーの乗り方や整備状況などによって、車の状態が大きく異なります。

中古車販売店で展示車を購入する場合には、自分で車の状態を確認して契約する訳ですが、車を見ただけで程度の良し悪しを判断するのは難しいかもしれません。ここでは、中古普通車の選び方や注意点を紹介していきます。

車検が切れている中古普通車

インターネットで希望の中古普通車を検索したとき、「車検なし」や「車検整備渡し」などの文字を見たことありませんか?

これは、既に車検が切れている状態の中古車で、購入時に登録費用とは別に車検費用が必要になります。考えようによっては、車検整備を受けてから納車されるため、次の車検までは安心して乗ることができます。

ただし、購入時に車検に必要な「重量税」「2年分の自賠責保険料」「車検整備費用」などが別途上乗せされるため、購入時の予算を予め決めている方は注意して下さい。

中途半端に車検が残っている中古車よりは、車検切れの中古普通車を買う方が経済的です。

修復歴車の中古普通車

修復歴車は、車体の重要な骨格にあたるシャーシに損傷や修理跡がある中古車のことで、大きな修理を行った形跡がある修復歴車は、走行に支障が出る場合があるので注意して下さい。

また、ボンネットやフェンダーなど、骨格とは関係ないボディパーツを交換している中古車は、修復歴車ではありません。

しかし、ボンネットやドア交換をしている中古車は、塗装の色が合っていないことがあるので、状態の良い修復歴車よりも評価が落ちることがあります。

最近は、修理技術も格段に向上しているため、修復歴車でも状態によっては購入の選択肢に入れても良い車もあるので、修復箇所を良く聞いてから購入の判断をして下さい。

ただ、修復歴車は保証対象外の販売店もあるので、購入するときは注意して下さい。修復歴車の中古普通車を購入する場合は、信用できる販売店での購入が条件になります。

低年式・過走行車の中古普通車

中古車の相場を決める上で、修復歴車の次に重要なのが「年式」や「走行距離」です。年式が古い中古車や走行距離が多い中古車は、どんな車種でも相場が大きく下がります。

一般的に年間の走行距離「10,000km以内」が目安になっているため、新車から5年落ちの中古車は、走行距離50,000km以内が目安になります。

年式が古く走行距離の少ない中古車は、あまりエンジンをかけていない場合が多く、過走行車よりも調子が悪い車もあります。中古の普通車を購入するときは、年式相応の走行距離が安心できるかもしれません。

整備記録簿がない中古普通車

中古車にとって整備記録簿は非常に重要な書類で、前オーナーがどのような整備を行っていたのか?整備記録簿には、修理履歴が全て記載されています。

特にエンジン回りの交換部品やブレーキ関係の修理履歴など、大切に乗っていたのかを整備記録簿で確認することができます。整備記録簿がない中古車は、大きなトラブルが起こるかもしれないので、購入する際には注意して下さい。

中古でコスパ最強のおすすめ普通車

中古の普通車を探す場合、安くて状態が良い中古車が理想ですが、人気がある車種はリセールバリューが高く、コスパは良くありません。

コスパ最強の中古普通車とは、「低年式車や過走行車の割に状態が良い」「高年式の不人気車種」「人気車種の不人気カラー」「台数過多の車種」などが考えられます。

このような条件を元に、「50万円以下で買えるおすすめ車種」と「100万円以下で買えるおすすめ車種」を紹介させて頂きます。

50万円以下で買えるおすすめ車種

中古車市場の普通車は、軽自動車と比べて値落ちが大きく、状態の良い車を安く買うことができます。

ただし、人気のある普通車はリセールバリューが高く、50万円以下で探すのは困難です。50万円以下で買うことができる、おすすめの1台を紹介します。

日産・ティアナ

日産のティアナは、2003年~2020年まで販売されていたFF高級セダンで、世界40ヵ国以上で販売された日産の世界戦略車種です。高級セダンとしては新車価格が比較的安いことから、アジア圏を中心に売り上げを伸ばしたモデルです。

今回おすすめするモデルは、2008年~2014年まで販売されていた2代目ティアナで、50万円以下(諸費用込み)で走行距離の少ない良質な中古車を購入することができます。

50万円以下の予算で、高級セダンを探している方にはおすすめの車種です。

項目概要
車名ティアナ
おすすめ年式平成24年式(2012年)
おすすめグレード250XE
使用燃料ガソリン車
排気量2,500cc
エンジンV型6気筒DOHC
最高出力185ps/6000rpm
燃費性能11.4km/L(JC08モード)
駆動方式FF
乗車定員5名
当時新車車両価格2,583,000円
参考:ティアナ(グーネット)※車種例

100万円以下で買えるおすすめ車種

100万円までの予算が用意できるなら、車種の選択肢は広がります。しかし、新車価格が高い車両が多く、中古車でも現行型を購入するのは困難です。

そこで今回おすすめするのは、2018年に販売終了した車種の最終型で、型遅れのイメージがないため、コスパ最強の中古普通車としては文句なしの一台です。

トヨタ・アベンシスワゴン

トヨタ・アベンシスワゴンは、1998年から欧州市場専売車種として販売されたステーションワゴンで、2018年まで国内でも販売されていました。トヨタが国内で販売しているステーションワゴンがないため、最終モデルのステーションワゴンのみ逆輸入されています。

アベンシスワゴンは、逆輸入車であることから国内での知名度が低く、中古車市場にもそれほど台数が出回っていません。そのため、質感の高いインテリアに充実した装備の最上級グレード「Li」が、諸費用を含めても100万円以下で買えます。

アベンシスワゴンは、逆輸入車でテレビCMなども行っていなかったため、他の人と被りたくない方にもおすすめのフラッグシップモデル・ステーションワゴンです。

項目概要
車名アベンシスワゴン
おすすめ年式平成26年式(2014年)
おすすめグレードLi
使用燃料ガソリン車
排気量2,000cc
エンジン直列4気筒DOHC
最高出力152ps/6200rpm
燃費性能13.6km/L(JC08モード)
駆動方式FF
乗車定員5名
当時新車車両価格2,828,572円
参考:アベンシスワゴン(グーネット)※車種例

コスパ最強の中古普通車の見つけ方

コスパ最強の中古普通車の見つけ方で一番簡単な方法は、「中古車検索サイト」で見つけることです。

例えば、中古車情報誌の国内最大大手・グーが運営する中古車検索サイト「Goo-net」では、約50万台の中から価格を絞り込んで車両検索することができます。

また、検索でHITした車両の中から「年式」「走行距離」「排気量」「修復歴の有無」などを指定することで、更に絞り込み検索ができます。

このように中古車検索サイトを上手に利用することで、コスパ最強の中古普通車を容易に探すことはできます。

中古車を購入する流れについて

初めての中古車購入だと、どのような流れで購入すれば良いのか分からないですよね。もし事前に中古車を購入する際の流れを把握できていれば、スムーズに購入・納車をすることができると思います。

そこでこちらでは中古車を購入するまでの流れを紹介します!さっそく、中古車購入の流れを予習していきましょうね。

まずは欲しい車を探すことから始めよう!

まず中古車を購入する際に1番初めにやるべきことは“欲しい車を見つける”ことです。

実際に店舗を1つずつ巡って、実車を見るのも良いですが、休日に店舗巡りをするのは非常に時間が掛かります。また非常に非効率なので、おすすめしません。

実店舗に足を運ぶのは時間も労力も掛かるので、希望条件の中から欲しい車を見つけるのには、インターネットを駆使しましょう。

そんなときにおすすめなのが、「スバット車販売」という良質な中古車を探してくれるサービスです。

ズバット車販売」は中古車販売大手のネクステージと提携しており、希望条件にぴったりの車を車選びのプロが無料で紹介をしてくれます。

使い方は非常に簡単で下記の4ステップです。公式サイトから無料登録をして、あとは希望にあった車が見つかるのを待つだけなので、忙しい方でも手間をかけずに良質な中古車を見つけることができます。

また「ズバット車販売」の最大の特徴としては、インターネット上には流通しない非公開車両を紹介してくれることです。

ネクステージは中古車業界において、在庫数が非常に豊富全国3万台のなかから、あなたの希望にあった1台を探してくれます。

現在予算内でどのような車を購入できるのか迷っているという方は、登録も利用も無料なので、ぜひ「ズバット車販売」を利用してみると良いでしょう。

ズバット車販売の特徴まとめ
  • 中古車販売大手のネクステージと業務提携をしている
  • 中古車市場に出回るまえの貴重な車両を紹介してもらえる
  • 高年式車や新古車の在庫が豊富!全国3万台の在庫(*1)
  • 国産車最長10年保証(*2)
  • 事故車や修復歴車の紹介はないので安心
  • 1新古車とは、届出済未使用車・登録済未使用車のこと。新車よりも安く、中古車よりも状態が良いのが特徴です。
  • 2ご加入の条件・料金は車種・年式・走行距離によって異なります。

次に欲しい車が見つかったら実車を見学しに行こう!

インターネットを駆使して欲しい車が見つかったら、即決で車を購入するのはストップです!!

欲しい車が見つかったら、極力実車の見学をするようにしてください。というよりは、時間の余裕があるのであれば、必ず実車見学はしたほうが良いです。

なぜなら、実車見学でインターネット上では気がつくことができないトラブルを回避することができるからです。

ひろし

いやいや、素人が実車見学に行ってもトラブルなんて見抜けないよ…。

って思うかもしれません。確かに細かく追求すれば専門家ではないので、分からないこともあります。

  • 写真では綺麗なボディであっても、実際に見学に行ったら写真と異なっていた
  • 実車見学の時に1発でエンジンが掛からなかった
  • エンジンルームから異音がした

しかし、このくらいのことであれば、素人でも「おかしい!!購入やめておこう!!」って気づくことができますよね?

インターネット上の情報だけでは分からないことが中古車購入には多いので、具体的に欲しい車が見つかったら、販売店に実車を見学しに行くことをおすすめします。

ひろし

車を探すだけならインターネット上の方が効率的ですが、実際に購入となると、実車の見学は可能な限り行ったほうが良いです…!

店舗に事前に予約をすれば、試乗をさせてくれる中古車ディーラーも稀にあります。もし気になる車の試乗ができるようであれば、必ず試乗はするべきです!

中古車の購入にあたって準備するもの

最後に中古車の購入が決まったら、契約にあたって準備するものを紹介します。

もちろん中古車ディーラーの担当者より説明があるので、問題ないと思いますが、事前に下記の準備をしておくと納車がスムーズですね!

準備するもの
  • 実印
  • 印鑑証明書
  • 車庫証明書
  • 住民票(軽自動車購入の場合)
ひろし

上記を事前に準備することで、契約から納車まで、スムーズにおこなうことができるでしょう!!

まとめ

50万円以下や100万円以下で買えるコスパ最強の中古車について紹介してきましたが、旧モデルなら上級グレードの中古普通車を安く買うことができます。「中古でコスパ最強のおすすめ普通車」で紹介した2台は、まさにコスパ最強の中古普通車です。

一般的な探し方では、コスパ最強の中古普通車に出会うことは難しく、最後に紹介した「ズバット車販売」を利用すれば、非公開車両を含めて、車選びのプロが厳選して希望にあった車を紹介してくれるので、コスパの良い車と出会える可能性がグッとあがります。

もし車選びで悩んでいる方は、ぜひズバット車販売を利用してみると良いでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アラサーの会社員で車やバイクが大好きです。趣味は愛車の洗車やドライブをすることです。自身の車を購入・売却の経験やメンテナンスの知識が誰かの役になれば良いな、と思いましてクルマバイバイの運営を開始しました。車のことで困ったことがあれば当サイトを参考にして頂けると嬉しいです。

目次