7人乗りSUV中古で買うならどれがいい?おすすめの選び方と車種を紹介!

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国内でもSUVの人気は高まるばかりで、購入を検討している人も多いのではないでしょうか。コンパクトカーからSUVに乗り換える人が増えていますが、ミニバンからの乗り換えを考えている人もいるはずです。

そこで最近注目されているのが、大人数で移動することができる「7人乗りのSUV」です。ミニバンから乗り換える場合には、一体どのような車種があるのか?

今回は、7人乗りのSUVに注目して、中古での選び方やおすすめの車種について紹介していきます。

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目次

7人乗りSUVの特徴やメリット・デメリットは?

7人乗りのSUVと聞いても、どのような車か想像できない人もいるかもしれません。まずは、7人乗りSUVの「特徴」や「メリットとデメリット」について説明していきます。

 7人乗りSUVの特徴について

SUVは、一般的な車と比べて車高が高く、見た目がオフロード車の雰囲気を強く持っている車のことで、乗用車とオフロード車の両方を兼ね備えた「多目的乗用車」とも呼ばれています。

ただ、SUVには「2WDだからSUVではない」などの決まった線引きがないため、雪道や未舗装道路でも問題なく走破できる走行性能と、広い車内やラゲッジスペースがあれば、駆動方式に関係なくSUVと呼んでも間違いはありません。

7人乗りSUVの特徴としては、高い走行性能を損なわずに、大人数での移動を可能にする「3列目シート」を備えていることです。

SUVの主流は5人乗りですが、海外では7人乗りが一般的で、ここ最近では日本でも3列目シートを備えたSUVが増えてきています。今後は日本でも、ミニバンから7人乗りのSUVに乗り換える人が増えていく予感がします。

7人乗りSUVのメリットについて

7人乗りSUVのメリットは、ミニバンと比べて「空力抵抗が少ない」「燃費が良い」「悪路走行に強い」などが挙げられます。

ミニバンは、四角い箱型のデザインの車が多く、正面や真横からまともに風を受ける影響によって、燃費性能が落ちてしまいます。また、風の抵抗を強く受けるため、高速走行時にはハンドルが取られ、安定した走行ができません。

それに対して7人乗りのSUVは、空力抵抗を抑えるデザインが採用されているため、ミニバンよりも安定した高速走行が可能で、燃費性能にも優れています。

ミニバンと同じで街乗りはもちろんのこと、未舗装道路や山道でも活躍できるところが、7人乗りのSUVの最大のメリットです。

 7人乗りSUVのデメリットについて

7人乗りSUVのデメリットは、ミニバンと比べて車内空間が狭い上に、3列目シートが窮屈なところです。SUVの形状は、空力抵抗を考慮したデザインになっているため、居住性や収納力がミニバンよりも劣ります。

また、後席がスライドドアの多いミニバンは、お子様やお年寄りでもスムーズに乗降することができますが、7人乗りのSUVは一般的なドア形状のため、間口が狭くミニバンと比べて乗降がしにくいデメリットがあります。

その他にも、7人乗りのSUVは、装備品がセダンタイプよりも充実しているため、新車時の価格も割高です。最近、7人乗りのSUVが増えてきたとは言え、5人乗りのSUVやミニバンと比べて、車種の選択肢が限られているのもデメリットになります。

7人乗りのSUVはどのような人におすすめ?

7人乗りのSUVが本当に必要なのか?

大人数での移動をあまりしない人には、7人乗りのSUVは必要ありませんが、使用する用途によっては、広い室内空間の7人乗りが重宝するかもしれません。

7人乗りのSUVをおすすめしたい人を紹介していきます。

趣味やアウトドアを楽しむ人

日帰り程度のアウトドアやキャンプなら、それほど大きなSUVを購入する必要はなく、車中泊をするキャンプでは、できるだけ広い室内空間のSUVが必要です。

さすがに7人が乗車しての車中泊は不可能ですが、家族4人程度なら車中泊をすることは可能です。家族4人で車中泊をする場合は、人数分の荷物も積まなければいけないので、最低でも7人乗りのSUVが必要になります。

また、スキーやサーフィンのように、荷物を多く使用する趣味を持っている人も、室内空間の広い7人乗りのSUVがおすすめです。

大人数で移動する機会が少ない人

大人数で移動する機会が多い人は、7人乗りSUVよりも個人的にはミニバンをおすすめします。その理由は、後席の居住性はSUVよりもミニバンの方が高いからです。

ただ、大人数で使用する機会が月に数回程度の人は、ミニバンよりも7人乗りのSUVの方が、運転しやすく日常使いには向いています。

お子様がいる人

5人乗りのSUVでも、チャイルドシートやジュニアシートを後席に設置することは可能ですが、後席の半分がそれで埋まってしまいます。

また、例えば小さなお子様が2人居る場合は、後席がチャイルドシートやジュニアシートで全て埋まってしまうので、家族4人で移動するのも狭く感じるはずです。

7人乗りのSUVなら、2列目シートにチャイルドシートやジュニアシートを設置したままでも、3列目シートに荷物を積むこともできます。4人以上の家族では、窮屈にならずに快適なドライブができる、7人乗りのSUVが断然おすすめです。

7人乗りのSUVを中古で購入する際の選び方について

7人乗りのSUVと言えば、三菱のパジェロロングやトヨタのランドクルーザーなど、大型のクロスカントリー車が少し前の時代は代表的な車種でした。

また、当時のパジェロやランクルは、価格も非常に高かったことに加えて、デザインや作りもファミリーがミニバンから乗り換えるような車ではありませんでした。

現在販売されている7人乗りのSUVは、実用性が非常に高く、走行性能を考えてもミニバンよりも使い勝手が良く、ミニバンから乗り換える人が増えるのも納得できます。

需要に応じて各自動車メーカーも7人乗りSUVの種類を増やしていますが、「何を基準に選べば良いのか?」いまだに迷っている人も多くいます。そこで7人乗りのSUVを中古で購入する際の、選び方について紹介していきます。

サイズで選ぶ

7人乗りのSUVは、サイズが大きい「ミドルサイズSUV」と「プレミアムSUV」の、5人乗りに3列目シートを追加する形で販売されています。

ミドルサイズSUVとプレミアムSUVでは、一体どれほどサイズに違いがあるのか?新車から3年~4年落ちの中古車を元にサイズスペックを比較してみます。

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車名室内長さ室内幅室内高さ乗車定員
H17年式 レクサス LX2,760mm1,650mm1,170mm8人
H17年式 レクサス RX450hL2,775mm1,590mm1,200mm7人
H17年式 トヨタ ランドクルーザー2,690mm1,640mm1,200mm8人
H17年式 マツダ CX-82,690mm1,540mm1,250mm7人
H17年式 トヨタ ランドクルーザープラド2,520mm1,565mm1,240mm7人
H17年式 日産 エクストレイル2,555mm1,535mm1,270mm7人
H18年式 ホンダ CR-V2,520mm1,520mm1,185mm7人
引用元:グーネット自動車カタログ

中古車相場が安定している新車から3年~4年落ちの平成17年式~平成18年式車で調べてますので、現行型のデータとは相違あることをご理解下さい。

サイズスペックを見比べると、室内が広いのはプレミアムSUVの「レクサス・LX」と「レクサス・RX450hL」で、室内長さで他を圧倒しています。

ミドルサイズSUVの「日産・エクストレイル」と「ホンダ・CR-V」も、室内はそれなりに広いのですが、3列目シートに大人が座るには窮屈なサイズかもしれません。

後席の足元にゆとりがあるのは「レクサス・LX」と「レクサス・RX450hL」で、天井が高く圧迫感が少ないのは、「日産・エクストレイル」です。

「レクサス・LX」と「トヨタ・ランドクルーザー」は、室内の幅が広く、最大で8人まで乗車することができます。

予算的なことを度外視すると、大人数で移動するなら「レクサス・LX」「レクサス・RX450hL」「トヨタ・ランドクルーザー」がおすすめです。

 燃費で選ぶ

7人乗りのSUVは、車両重量が重たい車種なので、どうしても燃費が悪くなります。今度は、新車から3年~4年落ちの中古車を元に燃費性能を比較してみます。

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車名ガソリン車ディーゼル車
H17年式 レクサス RX450hL17.8km/L
H17年式 マツダ CX-817.0km/L~17.6km/L
H17年式 日産 エクストレイル16.4km/L
H18年式 ホンダ CR-V14.6km/L~15.4km/L
H17年式 トヨタ ランドクルーザープラド9.0km/L11.8km/L
H17年式 トヨタ ランドクルーザー6.7km/L~6.9km/L
H17年式 レクサス LX6.5km/L
引用元:グーネット自動車カタログ

中古車相場が安定している新車から3年~4年落ちの平成17年式~平成18年式車で調べてますので、現行型のデータとは相違あることをご理解下さい。

ガソリン車で燃費性能に優れているのは、ハイブリッドの「レクサス・RX450hL」ですが、ディーゼルエンジンの「マツダ・CX-8」も、非常に燃費が良いことが分かります。

フルタイム4WDに加えて、高級装備が充実している「レクサス・LX」や「トヨタ・ランドクルーザー」は、燃費性能が群を抜いて悪いです。

エコカーブームの現代では、燃費性能に優れているハイブリッドの「レクサス・RX450hL」か、クリーンディーゼルの「マツダ・CX-8」をおすすめします。

コスパで選ぶ

中古車販売店の前を通るときは、展示車に設置されているプライスボードの「車両価格」に目が行くはずです。また多くの方が中古車を購入する際に、価格と品質のバランスが、重要な判断材料になると思います。

ここでは7人乗りSUVの中古車で、コスパに優れている車種はどれなのか?調べてみたので紹介します。

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車名新車車両価格中古車相場残価率
H17年式 トヨタ・ランドクルーザー5,140,800円~6,836,400円6,498,000円~ 8,987,000円126%~131%
H17年式 レクサス・LX11,150,000円8,600,000円~12,000,000円77%~108%
H17年式 トヨタ・ランドクルーザープラド3,692,520円~5,363,280円3,188,000円~ 4,710,000円86%~ 88%
H17年式 マツダ・CX-83,196,800円~3,769,200円2,439,000円~ 3,119,000円76%~ 83%
H18年式 ホンダ・CR-V3,421,440円~4,030,560円2,538,000円~ 3,320,000円74%~ 82%
H18年式 レクサス・RX450hL7,690,000円4,899,000円~ 5,990,000円64%~ 78%
H17年式 日産・エクストレイル2,621,160円~3,479,760円1,480,000円~ 2,550,000円56%~ 73%
参考:グーネット

中古車相場が安定している新車から3年~4年落ちの平成17年式~平成18年式車(修復歴なし/走行距離5万km以内)で調べていますので、現行型のデータとは相違あることをご理解下さい。

残価率とは、中古車業界で良く使われている「リセールバリュー」のことで、新車で購入した車が、数年後にはいくらの価値があるのか?割り出したものです。残価率が高いほど中古車としての価値が高く、逆に残価率が低い中古車はコスパに優れた車です。

リセールバリューの計算式は、「買取価格÷新車車両価格=残価率」が正解ですが、仕入れ価格は分からないので、今回は「中古車相場÷新車車両価格=残価率」で算出しています。そのため、実際の残価率よりも10%ほど高い数値になっていますが、コスパの高い車種を調べるには十分な資料です。

結果として将来、買取に出しても損をしにくい車種は「トヨタ・ランドクルーザー」で、コスパに優れている車種は「日産・エクストレイル」です。

【3選】中古でおすすめの7人乗りSUVを紹介!

7人乗りのSUVは、あまり種類がありませんが、「7人乗りのSUVを中古で購入する際の選び方」を参考にして、中古でおすすめの7人乗りSUVを「3台」紹介します。

 H17年式 トヨタ・ランドクルーザー

H17年式のトヨタ・ランドクルーザーは、通称「200系」と呼ばれるモデルで、全SUVの中でも最上級クラスの位置づけで、「キングオブSUV」とも呼ばれています。

通常のSUVは、シャーシがモノコックボディですが、ランドクルーザーには本格的なクロカン仕様のラダーフレームが採用されています。トヨタ・ランドクルーザーは、4,600ccV8エンジンが搭載されており、最高出力は318psを発生します。

全車種にフルタイム4WDが採用されており、ベースグレード「AX」、装備が充実している「AX Gセレクション」、最上位モデル「ZX」の3グレード全てに8人乗りの設定があります。トヨタで初めて衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を搭載したのもランドクルーザーです。

H17年式のトヨタ・ランドクルーザーは、トヨタの最高級セダン「セルシオ」のSUV版と言ってもよいほど、高級感のあるSUVです。

現在でも新車が2年以上納車待ちになるほど超人気車種で、その影響から中古車市場でも新車と変わらぬ価格で取引が行われています。リセールバリューの高いSUVを求めている人には、H17年式のトヨタ・ランドクルーザーがおすすめです。

 H17年式 マツダ・CX-8

マツダ・CX-8は、マツダSUVシリーズの中でも最上位モデルのプレミアムSUVです。

H17年式のマツダ・CX-8は、全車クリーンディーゼルエンジン「2,200cc SKYACTIV‐D」が搭載されており、燃費はハイブリッド車並みの「17.6km/L(2WD)」を達成しています。

また、3列シートの7人乗りは、ベースグレード「XD」と、装備が充実している「XDプロアクティブ」に設定されています。

マツダ・CX-8は、他のSUVのような強いオフロード感は抑えられていますが、ミニバンに近いスポーティーなデザインが特徴です。

安全装備では、4つのカメラで360°監視できる「360°ビュー・モニター」が装備されていることや、マツダ先進安全技術「i-ACTIVSENSE」が標準装備されています。

H17年式のマツダ・CX-8は、街乗りから高速走行まで、あらゆるシーンで楽しみたい人におすすめのプレミアムSUVです。

H17年式 日産・エクストレイル

H17年式の日産・エクストレイルには、日産伝統のフロントマスク「Vモーション」が採用されており、ブーメラン型のプロジェクターヘッドライトが日産らしさを表しています。

H17年式の日産・エクストレイルは初代から数えて3代目にあたり、日産・セレナにも採用されている「2,000cc 直噴エンジン」が、搭載されています。

装備面では、リアバンパーの下に足先を入れるだけでバックドアを開閉する機能や、ハンドル操作を自動で制御して駐車を支援する技術「インテリジェント・パーキングアシスト」も装備されています。

3列シートの7人乗りは、「20X」のみに設定されており、2WDと4WD「ALL MODE 4×4-i」の設定があります。

H17年式の日産・エクストレイルは、中古車市場にもかなりの台数が出回っているので、良質な中古車も探しやすく、7人乗りSUVの中では最もコスパが高い車種です。

7人乗りSUVを中古で購入する際の注意点は?

中古車を選ぶとき、「購入する目安の走行距離」や「中古車相場」など、いくつか気を付けて頂きたい注意点があります。7人乗りSUVを、中古で購入する際の注意点について紹介します。

 購入する目安の走行距離

7人乗りSUVを中古で購入するとき、どれくらいの走行距離が妥当なのか?恐らくほとんどの人が気にするはずです。

結論からいうと、購入するべき走行距離に決まりはありません。しかし、中古車として妥当とされている「走行距離の目安」は存在しています。

車を通勤に使っている人は、住んでいる場所と勤務先が同じ市内であれば、1日の走行距離は「20km前後」が一般的だと言われています。

年間走行距離に換算すると「20km×30日×12=7,200km/年」になるので、通勤以外でも車を使いますから「約10,000km/年間」が妥当な走行距離ではないでしょうか。

このことから、年式相応の走行距離は、新車から3年落ちなら「30,000km以内」、新車から5年落ちなら「50,000km以内」が、7人乗りSUVを中古で購入する際の目安となる走行距離です。

7人乗り中古SUVの相場はどのくらい?

7人乗り中古SUVを購入するとき、狙っている車種の相場が分からなければ、安いか高いのかさえも、判断することができません。

新車と違って中古車の場合は、年式やグレードが同じでも、外装の傷や走行距離などが違うため、世界に一台しか存在しません。

そのため、中古車相場には正解とされる金額が存在しないので、中古車雑誌や中古車検索サイトなどを使って、欲しい車が「どれくらいの価格で販売されているのか?」を自分で調べる必要があります。

恐らく、掲載台数が多い車種は、安い価格と高い価格の差が激しく、どの価格が適正な相場なのかさえ分からないはずです。

そのような場合は、一番多く掲載されている価格帯を重視して、その車の平均的な中古車相場として考える他ありません。

安すぎる価格は何か問題がありそうですし、逆に高すぎる価格は長期在庫車か、エアロパーツなどの装備品によって高額なのかもしれません。

純正に近い状態の車で、一番多く掲載されている価格帯が、一番信用できる中古車相場と考えて頂いて問題ありません。

その他にも、中古車相場検索サイトも数多くありますが、「〇〇万円~〇〇万円」など、大まか過ぎてあまり参考にはなりません。

7人乗り中古SUVでも、基本的な考え方は同じですが、新車から3年経過した車の場合は、新車車両価格の60%~70%くらいが、適正な中古車相場になります。

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カーセンサーで簡単に中古車の相場を調べることができますよ!

7人乗り中古SUVの購入方法について

7人乗り中古SUVを購入する方法として、知り合いの中古車販売店や、近所の中古車販売店で、欲しい車を探してもらうのも良い方法ですが、オートオークション会場から仕入れてくるため、時間がかかります。

また、ほとんどの場合は現車を確認することなく、購入の意思表示をしなければいけないため、失敗する可能性もあります。そこでパソコンやスマートフォンを使って、7人乗り中古SUVを購入する方法を紹介します。

中古車検索サイト

7人乗り中古SUVを購入するには、良質な車を探すところから始めなければいけません。

近所の中古車販売店だけでは、なかなか希望の車と出会うことができませんが、圧倒的な登録台数を誇る「中古車検索サイト」を使うことで、欲しい車が簡単に見つかるはずです。国内最大級の中古車検索サイトを3社紹介します。

グーネット

「カーと言えばグー」でお馴染みの中古車検索サイト「グーネット」は、約50万台もの中古車が掲載されている国内最大の中古車検索サイトです。

筆者も中古車販売店を経営しているときに、グーネットにも在庫を掲載していましたが、他の中古車検索サイトよりも問い合わせが多く、成約率が高かった思い出があります。

中古車検索以外にも、車に関するあらゆる情報を得ることができるので、グーネットのサイトを見ているだけでも十分に楽しむことができます。

グーネットは、中古車販売業者からも高い評価を得ている中古車検索サイトなので、欲しい7人乗り中古SUVが必ず見つかるはずです。

カーセンサーnet

カーセンサーは、中古車情報誌を創刊してから30年を超える実績があり、旅行検索サイト「じゃらん」や、結婚式情報サイト「ゼクシィ」などでお馴染みの株式会社リクルートが運営している中古車検索サイトです。

カーセンサーには、約48万台もの中古車が掲載されており、提携する自動車関連企業の数も国内最大級を誇っています。

大企業が運営しているカーセンサーは信頼度が高い中古車検索サイトなので安心して利用することができるでしょう。

カービュー!

カービューは、株式会社カービューとヤフー株式会社が合同で運営している中古車検索サイトで、ユーザー登録数が100万人以上の「みんカラ」も同社が運営しています。

カービューは、中古車掲載台数も約47万台で、グーネットやカーセンサーと並んで国内最大級の規模を誇っています。

ヤフー株式会社が運営するカービューの情報発信力は強力で、グーネットやカーセンサーにも勝るものがあります。

 ディーラー公式中古車検索サイト

新車ディーラーが、自社で買取りや下取りを行った中古車をインターネットサイトで販売する「ディーラー公式中古車サイト」があります。

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自動車メーカー掲載台数URL
トヨタ公式中古車サイト約46,000台https://gazoo.com/U-Car/
日産公式中古車検索サイト約16,000台https://u-car.nissan.co.jp/
U-Select Web (ホンダ)約1,6000台https://ucar.honda.co.jp/
U-car Search (マツダ)約5,000台https://www2.mazda.co.jp/purchase/ucar/
SUGDAS (スバル)約2,500台https://ucar.subaru.jp/
MCnet (三菱)約4,000台https://ucar.mitsubishi-motors.co.jp/
スズキ公式中古車サイト約10,000台https://www.suzuki.co.jp/ucar/
U-CATCH (ダイハツ)約15,000台https://u-catch.daihatsu.co.jp/

各自動車メーカーが、自社のブランドを中心にオンラインで中古車を販売しているので、探している中古車のメーカーが決まっている人には、大変便利な中古車サイトです。

 中古車販売会社検索サイト

7人乗りの中古SUVを購入するなら、中古車販売のエキスパートから購入する方法があります。全国に店舗展開している「国内最大級の大手中古車販売会社」を紹介します。

紹介する3社とも、桁違いの在庫を保有している巨大企業なので、希望の7人乗り中古SUVも必ず見つかります。

ガリバー

ガリバーは、株式会社IDOMが運営する車買取業者で、最近では中古車販売台数が100万台を突破するなど、車の販売にも力を入れています。

ガリバーは、全国に約480店舗展開しており、従業員数・約4,500人で、売上高は2,580億円の巨大企業です。

最近では、通常の車売買の他にも、フリマサイト「ガリバーフリマ」や、オンライン接客サービス「おうちでガリバー」など、様々なサービスを提供しています。

ネクステージ

ネクステージは、東海地方を中心に全国約178店舗を展開している中古車販売会社で、株式会社ネクステージが運営しています。

車の年間販売台数が約80,000台で、グループ全体で20,000台以上の在庫を保有しています。また、従業員数も約3,000人で、売上高は2,400億円を超えている大企業です。

最近のネクステージは、車種に特化した店舗作りに力を入れているので、7人乗りの中古SUVを購入するなら、SUVに特化した専門店「SUV LAND」がおすすめです。

 個人売買サイト

最近は、業者を介さずに車の売買を行う「個人売買サイト」が流行っていますが、高額商品の車を個人売買するのは大きなリスクが伴います。

しかし、業者に頼むと中間マージンが発生するので、リスクを承知の上で個人売買を行っている人が多くいます。そこで、大切なところだけを業者に介してもらい、安心して取引ができる個人売買サイトを紹介します。

カババ

個人売買では、購入後に「事故歴がある」や「こんな傷は聞いていない」など、様々なトラブルが問題視されています。

カババでは、出品する前にプロの査定士が査定を行うので、カババに出品されている車は、安心して購入できます。

カババは、出品する側にとっては愛車を高く売ることができますし、購入する側にとっても気持ちよくお金を払うことができます。

もちろん、個人売買ですから消費税を払う必要もなく、個人売買に興味がある人は、7人乗り中古SUVをカババで探してみては如何ですか。

クリマ

クリマは、ひと月に34,000人以上がチェックしている車の個人売買サイトで、出品するだけなら無料で参加できます。また、車の相談にも無料で対応してくれるのも、クリマの魅力の一つです。

オプションに加入することで、「出品作業の代行」「売り切り価格の設定」「各種書類のチェック」「輸送手配」などの業務をクリマ側で全て行ってくれます。

車の個人売買が、インターネット上で全て行えるので、忙しい人でも簡単に参加することができます。

NET・GS

NET・GSも個人売買サイトで、業者を介さずに車の売買が行えます。NET・GSは個人売買サイトですが、全国の整備工場やガソリンスタンドと提携しているので、購入後のアフターフォローも万全です。

もし、NET・GSで7人乗り中古SUVを購入する場合は、個人売買サイトにも関わらず、オートローンを利用することもできます。

NET・GSを利用して、7人乗りの中古SUVを購入したら、売買手続きのほとんどをNET・GSが代行してくれます。7人乗りの中古SUVをNET・GSで購入すると、消費税がかからないのでおすすめです。

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運営会社楽天グループ株式会社
設立1997年2月
本社東京都世田谷区玉川一丁目14番1号
公式サイトhttps://car.rakuten.co.jp/newcar/

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使い方は簡単!3ステップ!

STEP
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公式サイトから希望の車種を選び、あとはフォームに沿って入力すれば問題ありません。

STEP
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最寄りのディーラーから連絡が来るので、日時の調整をおこないます。必ず連絡が取れるようにしましょう。

STEP
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来店したら希望の車種に試乗します。気に入ったらそのまま商談に進み購入してもOKです。また購入成約したら楽天ポイントがもらえます。

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STEP
希望にマッチする車を探し紹介

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まとめ

7人乗りSUV中古車の選び方やおすすめの車種について紹介しました。ミドルサイズSUVは、5人乗りの中古車が多く、室内の広いプレミアムSUVは、中古車でも7人乗りがメインになっています。

個人的な意見になりますが、3列目シートを頻繁に使う人は稀だと思うので、SUVにそこまで広さを求めなくても良い気がします。それよりも数年後のことを考えて、中古車としての価値の高い7人乗りSUVを選ぶことが大切です。

これから中古車の購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

アラサーの会社員で車やバイクが大好きです。趣味は愛車の洗車やドライブをすることです。自身の車を購入・売却の経験やメンテナンスの知識が誰かの役になれば良いな、と思いましてクルマバイバイの運営を開始しました。車のことで困ったことがあれば当サイトを参考にして頂けると嬉しいです。

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